"よさこい"にかける青春!

何がこの人たちを
  夢中にさせるのか!

今日も一日!!ー11

2020年03月05日 06時13分13秒 | 尺八・民謡の世界

 

 

2020-3/5(木)

今日も最高気温12度と寒い一日の様です。

3/8(日)の夏舞徒の定期練習も 休みとの連絡が来ました。

五月の初演舞に向けて必死に振りを体に覚えこませなければならないこの時期に 3回も連続で練習を休まなければならない状態まで

日本の国は追い込まれて来ているようです。

 

昨日もあちこちの県で 新たに患者が発生した様子です。

しかし 検査もままならないのが 状態の様です。

 

<今朝のYahoo!から>


 新型コロナウイルスの検査について地域の医師が必要と判断したのに保健所が、了承しない例が7つの道と県で30件あったと日本医師会が発表しました。

日本医師会に3日までに寄せられた報告によると、新型コロナウイルスの検査について、地域のクリニックなどの医師が必要だと判断したものの、保健所に断られ、検査可能な「帰国者・接触者外来」を紹介してもらえないケースが北海道と6つの県で、あわせて30件あったという事です。

保健所からは、「まだ重症ではない」「地域の検査能力が足りない」などと言われたとしています。

 

 

 今年は桜の咲き始めるこのシーズンの行事が100%中止になってしまいました。

一番の楽しみにしていた 4/5(日)のみずほ台大應寺の花祭り、 邑水会も参加のため練習をし始めていました。

<2017年の写真です>

 一番華やかな日本の春を こんな形で迎えなければならないなんて 二か月半前の 今年のお正月に誰が予想していたでしょう(涙)。

 

是非 クリックもよろしくお願いいたします。

  人気ブログ参加しています

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の文化 相撲編-1

2020年03月05日 05時24分46秒 | Weblog

 

<インターネットから>

禁じてとは

スポーツ、ゲームなどにおいて、安全性、公平性を確保するために設定された禁止事項のことである。分野によっては禁手、反則とも呼ばれる。

 

要するにやってはいけない それをやったら負けてしまう 又はレッドカードで退場させられてしまうことをいう様です。 

 

<相撲の禁じ手>

握り拳で殴ること

頭髪をつかむこと

目またはみぞおちなどの急所を突くこと

両耳を同時に両手のひらで張ること

前立みつをつかみ、また横から指を入れて引くこと

ノドをつかむこと

胸、腹をけること

一指、二指を折り返すこと

 

 

 横綱 白鵬の相撲に対して 委員からの意見として「ちょっと、やり過ぎではないか。横綱の振る舞いとして見苦しいのではないかというのが、ほとんど全員からあった」と説明。その上で「協会としても指導してほしい。43回も優勝する史上最高の実力者。大横綱になってはいると思うが、名横綱と後世になっても言われるようになってほしい。ルール上、正しい技ではあっても控えて相撲を取るように指導してほしい。

 

 いちばん目立ったのは遠藤戦だが(何度やったかという)回数の問題ではない。そこまでしなくてもいいのではないかと思う。横綱が、しょっちゅうやるのは見苦しいので、協会も注意してほしい。

 これに対し協会側の見解を、記者会見に同席した芝田山広報部長(元横綱大乃国)が説明。張り手、張り差し、かち上げは立ち合いの技として認められるものではあるが「(かち上げでなく)ひじ打ちではないかというもの(意見)だった」とし「意見は承りました」と話すにとどめ、今後、白鵬や師匠への注意喚起などは現状、考えていない姿勢を示した。さらに「対戦相手も強い気持ちを持ってほしい。張り手やかちあげは(やった方の)脇が空くから」と、付け入るスキになると説明。そこを突けず、ひるむような力士を「対戦相手が情けないと思う」と話した。“相撲経験者”と好角家との、認識の違いが浮き彫りになった。

 

 相撲では かちあげや 張り手 張り差しを 大関や横綱などの上位力士がやることを 良しとしていないふしが有ります。私には全く理解できません。

私は芝田山広報部長(元横綱大乃国)の意見に賛成です。

もしだめであったらちゃんとルール化するのが筋だと思います。

禁じ手(反則)にしてしまえばそれで済むことです。

業界のおおよその人たちが こんな たわいも無いことを 真剣に言っているような相撲は

スポーツとは呼べないと考えます。

 

 貴乃花が業界を去っていったのは無理もない事の様に思えます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする