2025-7-15(火)
今日の気温 25度~30度
降水確率 35%
平均湿度 84%
昨日はアンセムOnecoin民謡喫茶の日でした。
あいにくの空模様、
日高の方からは、台風の影響で川越線が止まると困るのでと言う連絡・・・。
そんな中、自転車で片道30分以上かけて来て下さる方も・・・。
写真はHorigomeさんが提供してくださいました。
~2012年6月13日のblogから~
始めて 夏舞徒が 北海道のソーランよさこいに行ったときの写真です。
北海道の開拓に大きく貢献した 二人の銅像の前で記念写真を撮影しました。
画面左が 黒田清隆、右がホーレス・ケプロン
<黒田清隆、1840-1900>
北海道開拓長官
<ホーレス・ケプロン、1804-1885>
67歳の高齢でありながら北海道の開拓に強く興味を持ち日本行きを快諾。
(当時の平均寿命 はなんと46歳!)
日本の農学に貢献した功績は大きく、略農の導入にも力を注ぐ。
サッポロビールの前身を作ったのも ホーレス・ケプロン。
小樽運河
戦後は樺太等との交易もなくなり、物流の拠点としても急速に廃れていきました。
無用の長物と化し、小樽運河は放置されていました。
1983年には埋め立て工事に着手、1986年には北海道道17号小樽港線 (通称:小樽臨港線)が開通しました。
散策路やガス灯が整備され、大きく様変わりした運河周辺は、小樽の一大観光スポットに成長し、1996年には都市景観100選を受賞ました。
現在では、立地の関係からか、当初の景色を残す北運河よりも、半分を埋め立てて散策路を整備した臨港線部分に観光客が多くいます。
運河の両岸には煉瓦や札幌軟石で造られた重厚な倉庫群が立ち並び、往時をしのぶことができます。
小樽港
6/11(月曜日)は全ての演舞を終え バスでの観光へ!!
小樽港には 大型フェリーが停泊していました。
< 新日本海フェリー ゆうかり >
定員:892名
全長:199.9メートル
総トン数:18.229トン
トラック:146台
乗用車 :58台