前回の続きです。ドンコ列車の下りに乗り南荒尾駅で降りて、約10分程度歩くと荒尾干潟に着きます。
この日はお天気が良かったので対岸の山々がハッキリと見えました。また干潮だったので干潟の砂浜に突然ハクセキレイ何処からか出て来てピョッコピョッコと歩いていました。この野鳥をもう少し大きく撮りたかったですが逃げられてしまいました。野鳥は近くまで寄ると警戒するので私が持っているコンデジでは倍率をいっぱいにしても写真を撮るのが難しいです。
午後5:00近くになると真っ赤に染まった夕陽が雲仙の方角へと静かに沈んで行きました。その時には海の水も真っ赤になります。地元の人のお話しによると夕陽が沈んだ後30分ぐらい経つと雲仙岳の方からきれいな夕焼けが空いっぱいに出て来るのが見られるそうですが、帰りの列車に間に合わないので5:30ぐらいに干潟を後にしました。
※午後3:00過ぎには出かけますのでコメントの返事は遅くなります。