11/3に新聞の記事を見て久留米市善導寺町のくるめ緑化センターに行って来ました。
久留米市の植木は肥沃な土壌と気象条件に恵まれ「久留米つつじ」を中心に古く江戸時代から歴史と伝統があり、多くの先人の献身的な技術改良によって発展の一途をたどり日本四大生産の一つに数えられるまでに成長しました。
この歴史と伝統を背景に昭和50年11月、市場機構の大型化を確立し、協同出荷販売の拡大と流通機構の改善を期する事を目的に久留米市善導寺町に完成しました。
現在、総合店舗数約30件、30,000種類、約100万本の植木・花木・盆栽・鉢・園芸資材・モデル庭園など延べ57,000㎡に展示即売場を設置し、一般の方々も自由に利用できる施設を完備し「緑のデパート」としても親しまれています。
くるめ緑化センターへの行き方がわからなかったので西鉄バス久留米営業所に乗って行くバスの番号を電話で尋ねて教えて頂き、バスセンターからバスに乗り、現地までは約40分ぐらいの時間を要したと思います。緑化センターには季節の花々がたくさん販売されていて目移りをしました。
そこの販売所で前から欲しかった多肉植物3本買ったところ「寄せ植えをするように。」と、販売員の方から指導を受けました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(おまけ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月の始めなのに西鉄久留米駅前には早くもクリスマスのイルミメーションが飾ってありました。