おじさんの 旅日記

ウォーキングの大会の話 山の話 よもやま話

生命の多様性

2007-03-31 11:37:56 | Weblog
昨年の夏 果肉を食べた梅の種を50粒ほど
植木鉢に植えておいた(梅干では無い)

2~3週間前から 幾つかの種から
芽が出たこと確認してたのですが
自然の風雨にそのままにしてあった(ズボラ)
芽が(^_^)を出してから 遅い雪や温度の低い日が有り
種は二葉を見る前に永眠に カナ?
そして今2番手の 芽が出始めている

何年前か カナダに行った時のガイドの
言葉を思い出す
人間が植えた 種(米・トウロモコシ。小麦・大豆・野菜)などは
一度に芽を吹き出す事を要求されられるが
自然界では 次に生命送ること(リレーすることが大事)
ですから 保険を掛けて長い期間をかけて
芽吹き 落葉が行われると

人間の世界も 多様性・ゆとり教育と言ったりしてますが
上に立つ先生が 特に日本女性は?減点主義がお好きな用で
良い芽も さがし育てることは ウウーン

今世界では 効率性と持続性で揺れている

写真
小さいな 小さいな 梅の二葉