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私の好きな時間

大好きなお花達と手仕事と日々の暮らしの記録です

東京国際キルトフェスティバル

2016年01月26日 | お出掛け

今年も行って来ました。キルト展!!

 

いつもなら京子さんとご一緒するのですが、

今年はお互いの都合がつかなくて、

一人で行って来ました。

 

キルト展のチケットは、京子さんが去年の暮れに送ってくださり、

有難く、頂いちゃいました。

 

チケットと一緒に写っているハサミは、

お店巡りをしていて見つけました。

 

それでは、ちょっと長くなりますが、お付き合いください。

 

「ウィリアム・モリス  地上の楽園」

特別企画のウィリアム・モリスの世界が繰り広げられていました。

早速ですが、

この作品の前が大勢の方でいっぱい!

この方の作品でした。

 

この作品に使われている生地がウィリアムモリスの生地。

 

とっても可愛くて、お店を覗いたら。。。。

手が出ません!(笑)

 

この柄は見かけたことありませんか?

 

京子さんは初日に行かれて、お電話をくださったので、

いろいろ情報を聞かせてくださって、

「バッグ部門」が良かった。と言っていたので、

バッグ部門へ。

 

う~~~~ん。。。。

私には。。。。。

 

これはビンテージジーンズで作られたバッグで、

私には、やはり、普通の物しか目に止まりません。(笑)

 

「額絵コーナー」も楽みです。

可愛いのや、美しいのや、見ていてとっても楽しい。

 

中でも、一番気に入ったのが、

こちら!

台湾の方の作品でした。

お母さんが年をとってから編み物を始めた。と説明書きがありました。

 

この部分、本当に編んであるんです。

 

どこか自分と共通する所に惹かれました。(笑)

 

「額絵」部門の1位の作品です。

とっても繊細でした。

 

ぐるぐる気ままに見ていて、

「いいなぁ~」って思った作品。

キルティングの細かいこと!!気が遠くなりそうです。。。

スウェーデンのお家だそうです。

 

この作品も遠くから見ても楽しいなぁ~って感じて、

近づいたらもっと楽しいなぁ~って感じました。

色鉛筆なのですが、キルティングはそれぞれの色に合ったお野菜なのです。

こういう解りやすいのがいいな!(笑)

 

この白いキルトは「三浦百恵」さんの4年越しの作品です。

百恵さんの先生である鷲沢先生との作品が並べられていたのですが、

写真に撮ってもこれが限界でした。

 

とっても丁寧で素晴らしくて、

鷲沢ワールドの世界を感じました。

 

鷲沢先生の初期の頃の作品だったかな?

 

鷲沢先生の作品です。手仕事の域を超えてますよね。

 

赤毛のアンの世界もミニチュアで表現されていました。

 

こんな可愛いコーナーもありました。

タティングレースも。。。

 

さて、ここで、今年のキルト大賞作品を!!

大きな大きなバナナ!!

う~~~~ん。。。

やっぱり、ド素人の私などには良さがわかりません。。。。

 

こちらは「トラディッショナルキルト」の1位の作品。

こちらの作品の方が。。。

なんて見ていたら、ある女性の方が、

「これの方が大賞にイイと思うわね。」ですって!!

 

思わず、「きれいですよねぇ~」って答えちゃいました。(笑)

 

さて、もう終盤ですよぉ~~~

 

こちらのコーナーは、もう、感動でした!!

 

ピーターラビットのお話が、

キルトで表現されているのです。

齋藤先生の生徒さん達の作品がどれも素晴らしくて感動しました。

 

今回のチケットのキルトです。

 

あるキルトの前で「おやっ?あれっ?」と。。。

このキルトになった部分。

 

我が家にもあるんです!

へへへ、コレは2015年のカレンダーです。(笑)

歯医者さんで貰ったのですが、

「まこと」が来ると、これをとても喜ぶので、

2016年になってもまだ張り付けたままになっているんです。

 

「まこと」は右下の「小さなラビット」がお気に入りです。

余談でした。。。(笑)

 

最後に、

私の一番気に入った作品は、

絵画のようです。

この作品を作られた方ってどんな方なのかなぁ?と、

しばらく立ち止まって拝見しました。

 

最後までお付き合いくださってありがとうございました。

今年も私なりに手仕事を楽しみながら、

元気に過ごしたいなぁ~

などと思いながらドームを後にしました。

 

コメント (4)
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