藤野なぐら地区。 中央線に乗って、東京都を越えて2つ目の駅で下車。
ここは、中央線からも見えるラブレターの丘で知られる。
また、芸術の道という名のハイキングコースがある。
まだ雪も傍らに残る、ここ藤野を訪れるには、やはり春や夏の時期が
ふさわしいように思う。 だけど、あえて閑散とした冬にてくてく歩きたかった。
「芸術の道」というだけに、いくつもの彫刻作品が現れる。
それらは、すごく目立つというわけでもなく、ひっそりと土地にはまっている。
車道から林のハイキングコースもあって、雪の上を歩く羽目になったので、
また車道へもどる。 きっと、新緑の季節は心地よいコースだろうな。。
陽のあたっている間に、コーヒーを入れて、一服しませう。
目の前は、野原、遠くに山々・・・白い彫刻。。残雪。。
わたしも、ここで、手形を雪に残そう・・・消えてしまうけど。
陽が沈めば、一気に冷える。 さあ、帰路だ。。
冬の寒景色に てくてくしながら いろんなことを考えてしまふのでした。
・・・それは、3連休の最後の日の事だった。
ここは、中央線からも見えるラブレターの丘で知られる。
また、芸術の道という名のハイキングコースがある。
まだ雪も傍らに残る、ここ藤野を訪れるには、やはり春や夏の時期が
ふさわしいように思う。 だけど、あえて閑散とした冬にてくてく歩きたかった。
「芸術の道」というだけに、いくつもの彫刻作品が現れる。
それらは、すごく目立つというわけでもなく、ひっそりと土地にはまっている。
車道から林のハイキングコースもあって、雪の上を歩く羽目になったので、
また車道へもどる。 きっと、新緑の季節は心地よいコースだろうな。。
陽のあたっている間に、コーヒーを入れて、一服しませう。
目の前は、野原、遠くに山々・・・白い彫刻。。残雪。。
わたしも、ここで、手形を雪に残そう・・・消えてしまうけど。
陽が沈めば、一気に冷える。 さあ、帰路だ。。
冬の寒景色に てくてくしながら いろんなことを考えてしまふのでした。
・・・それは、3連休の最後の日の事だった。