①からずいぶん時も経ち・・・②足尾銅山編を続けます。
足利市より渡良瀬渓谷を北上する途中、気になっていた川平鍾乳洞へ立ち寄る。
鍾乳洞好きの私にとっては、そこにあると知れば必ず入りたくなる。
結構長い洞内に、層々たる形状のブツが!仏が!並びます。
全長90メートル弱という、まだこの先も掘り下げたら続くであろう。
その未知の世界が気になる。自然は未知なほど神秘的に感じる。
鍾乳洞の付近に咲く曼珠沙華が神々しい。
さて、一路わたらせ渓谷のトロッコ鉄道を横に沿って足尾銅山へ向かった。
足尾は、歴史の授業で記憶に残る名前くらい。この地といえば、「公害問題」「田中正造」
と有名だが、私が興味をもったのは銅山という鉱山内の見学であった。
銅山の中へ!坑内へ向かってはじめに乗るトロッコ
ここから、抗扶とともに写真で綴る足尾銅山
過酷度が伝わる、抗扶の表情。
おなじみの土産もの屋でも、銅製品を売るおばちゃんが活発です。
江戸の期から昭和の頃まで、大規模鉱山として日本の産業に貢献した足尾の地。
昼も過ぎて、お腹空いて冷えた身体。チラシを見て飯屋へ。
足尾の昭和な古びた佇まいがステキなうどん屋さん「まつしま」。
カレー南蛮うどんでほっくりして、お店の人に近隣のお勧めスポットを聞いた。
日暮れまでは行動時間が限られるけど、この後に向かった廃村が、この旅で一番印象深かったのではないだろうかと。。
その③へつづく・・・。
鍾乳洞好きの私にとっては、そこにあると知れば必ず入りたくなる。
結構長い洞内に、層々たる形状のブツが!仏が!並びます。
全長90メートル弱という、まだこの先も掘り下げたら続くであろう。
その未知の世界が気になる。自然は未知なほど神秘的に感じる。
鍾乳洞の付近に咲く曼珠沙華が神々しい。
さて、一路わたらせ渓谷のトロッコ鉄道を横に沿って足尾銅山へ向かった。
足尾は、歴史の授業で記憶に残る名前くらい。この地といえば、「公害問題」「田中正造」
と有名だが、私が興味をもったのは銅山という鉱山内の見学であった。
銅山の中へ!坑内へ向かってはじめに乗るトロッコ
ここから、抗扶とともに写真で綴る足尾銅山
過酷度が伝わる、抗扶の表情。
おなじみの土産もの屋でも、銅製品を売るおばちゃんが活発です。
江戸の期から昭和の頃まで、大規模鉱山として日本の産業に貢献した足尾の地。
昼も過ぎて、お腹空いて冷えた身体。チラシを見て飯屋へ。
足尾の昭和な古びた佇まいがステキなうどん屋さん「まつしま」。
カレー南蛮うどんでほっくりして、お店の人に近隣のお勧めスポットを聞いた。
日暮れまでは行動時間が限られるけど、この後に向かった廃村が、この旅で一番印象深かったのではないだろうかと。。
その③へつづく・・・。