VOL. ２６６ かっぱ橋で買い物。

　

土曜の日に、６年ぶりかのかっぱ橋へ行った。

　かっぱ橋といえば、台所用品の問屋街。休日となれば一般の人で賑わっている。

　ものもちのいい私は、台所品の使用暦はえらく長い。

　使えるから使っているだけともいえるけど、やはり愛着からなかかな離せないのも・・・。

　・・・

　でも、このところ、ガタも見えはじめた愛着品もあり、そろそろ買い替え時かな～と。

　わざわざかっぱ橋までいかなくてもいいけど、最近は問屋街に少しはまってて、

　ぶらぶらしてみるものいいなということで、やや遠いけど浅草・田原町まで。

　
　
　
　こんな感じでスタッキングされてるのを見ると、アジアだな～って思います。
　
　同じようなお店が連なっているのも、また魅力なのかもしれません。

　
　タイやベトナム、中国、インド・・・市場の情景がします。

　まず欲しかったのは鉄のフライパン。

　貧血にも鉄を補える。というので、ややプロっぽいけど購入。

　ついでにガラス落し蓋￥５００とお得なので購入。

　アカシアの木皿（大）￥５８０－　割安。

　・・・と、テンションも上ってしまいます。

　昼ごはんを食べてなかったので、お腹が空きすぎて無理。

　いったん浅草方面へ出て、適当に飯屋をさがす。

　
　途中の路地からスカイツリーがぼんやり見えた。

　
　遅めの昼食。中華・玉子とトマトの刀削麺ランチ。たっぷりで旨い！


　そして、また来た道を戻り、一軒一軒をひやかす。

　日本の職人技が光る包丁なんかは、あまりに美しい作りに息を呑んでしまうほど。

　

　・・・ほんとうは、とっても欲しいものがあったけど、これはもっと吟味したいのでお預け。

　そして、あれもこれも欲しくなるので、ストップ。

　フライパンだけでも充分重い・・・

　やや薄暗くなってきたころ、もう足もくたくたに疲れてきたので、

　その先にある行きたいカフェ、「河童橋珈琲」へ。

　いい雰囲気の店内とおいしい珈琲でブレイク。

　とりあえず、今日は満足のいく買い物でした。なにしろ実用的なのがうれしい。

　
　今度は、繊維の町「日暮里」へ行ってみようと思います。。

　ずっとやり損ねていたいたことを、思い出してやろうと思います。。

　　　
　ゆるキャラかっぱ達がナゴム～

　ｅｎｄ

　　

　

VOL. ２５９ 夏と秋の間で。

あ～　夏休みも終わって、わたわたと時が過ぎてゆきます。

　今年は、水害というものが多く、各地では被害が甚大で痛ましいものです。

　自然は美しく、時に厳しい。　それでも、自然であることは偉大すぎて未知なのだと・・・。

　あれ、わたし、考えてます。　少ない時間で。。

　自然に・・・そう、常にそれを願わずには・・・

　だけど、そうでないときはバランスを崩してしまいます。

　それでも、自然にまかせ、身をゆだねてしまうのでした。。。


　今、時は夏と秋の間を過ごしています。

　どっちつかずの、進んだり戻ってみたり・・・そんな感じの時季。

　
　夏の忘れ物。　お盆に、実家で読んだ先祖の本。（発行者）

　

　いままで、実家からいろんな古い本や物など勝手に持って帰ってきたけど、

　これはさすがにやめた。　誰も読まないだろうけど、なんとなく。

　先祖はもう亡き人で、会ったこともないけど、やはり血縁があると気になってしまいます。

　少し、今の私の趣味に近かったりして、なんだか嬉しくもなるのです。

　先祖の暮らしは、東京にありました。

　戦時中に家が空襲に合い、間近で師を失ったことなどが書いてありました。

　なんだか、私はこの先祖の足跡を追ってみたいな・・・と思いました。

　名刺一枚をたよりに、誰にも頼らず、うろうろ散歩しながら探す。

　
　いつにしようか、できるだけ早めにしたいな～

　少し、わくわくするな～

　
　夏と秋の間で、いろいろ考えたり、やることが溜まってしまいました。

　おわり。

　ＴＯＰ画）：朝顔の上のほう。


　

　

VOL. ２５１ いただきますの前に・・・

　

私のベランダには植物がおります。

　この暑い夏になってからは、雨も降らなくなったのですぐに水が枯れてしまいます。


　朝起きて、出かける前に水やり。（水まきも）

　日中はお仕事に出かけているので、かんかん照りの時は植物が気になります。


　帰り時間になり、少し買い物などしてから帰ります。


　帰ってからすぐ、ベランダに出て植物たちを見ます。

　一日中、太陽と暑さに当たり、少しくったりしています。

　
　新しい水を汲んでは、植物たちに水を与えます。

　

　それから、私もビールなどを飲み、クールダウンします。

　
　夕食の調理にとりかかります。

　　
　　ビールを飲みながら、おかずをつまみます。

　
　食べる頃、少し満腹になっていることがしばしばあります。

　

　いただきますの前に、いろいろやることが多い毎日。

　
　こんなマイペースだけど、植物たちが枯れずにがんばっていることが幸せだ。


　どうか、この夏、わたしもがんばるので、枯れずにいてほしい。

　
　では、いただきます。

　　おつかれさん。