耳元でささやいて

えと、生のあたしをご存知の方はわかると思います。
私の声。低いんですよ、地声が。

緊張すると高くなります。
あと、楽しくなると高くなります。

あたしの声が高くなっていたらものすごーく楽しんでるか、緊張しているか、はたまたその両方かです。
普段はそれほどでもありませんが、仕事モードのときはかなぁり
どすが利いてます。

ぎりぎりめいっぱいの仕事を抱えているときに声をかけられようものなら
う"ぃぃぃぃす。
と返事をします。

かなりおっさんくさい。

ままんが耳が不自由なことも手伝って、腹式呼吸で腹から声を出してます。
よく通るので聞こえにくい方にはとっても好評。
だがしかし、よく聞こえる方にはとっても不評。
アメ横のおじさんのようだからやめてください。と言われます。
これがまた年々眼に見えて（見るものではないから聞いてなのか？）低くなってます。

なので、初対面の人や接客につくときには気をつけて高めの声にしなさいと言われます。
なるべく努力しようとしております。
そうするとのどがつぶれるんですよねー。
現在、手伝いのためお客様に挨拶や、お願い事で声を張り上げますがとてもへろへろです。

おかまさんのようです。

い"ら"っしゃい"ませぇぇぇぇぇ

自分でこわいもん。
多分、公演が終わったときにはオトコの人の声に近い気がするもん。

お手伝い中は腰にウェストバッグをくっつけてます。
小物がすぐに取り出せるので動き回るのに便利です。
でも、重いんですよ。
腰骨に当たって結構痛いし。
腰にきます。

仕事の休憩中、オカマ声で話しながら腰を叩いたり回したり。
一言
じぃさんみたいだな
と言われてしまったよ；；

おじさんになったりじぃさんになったり。
いいオンナにはほど遠いっす；；

あたしは低めの声が好きだったりします。
ゆっくりゆっくり話す低い声は耳心地の良いものです。
ゆっくり話す声がすきなのかもしれないなぁ。
高くても低くてもゆっくりがいいかも。

あんまりゆっくり過ぎると短気なのではたいてしまうかもしれないけど。

知り合いに背中と声がとても好みの人がいます。
昔その人に「後ろをむいて話してみて」と言った記憶が。
大変失礼な奴です。
その人はとてもいい人です。
しあわせになればいいなぁと思います。