胸が苦しいんです。
動悸が激しくなることがあるんです。
たまに顔も火照ってきて。
なんか切なくて涙が出るんです。
あたし・・・やっぱり・・・
更年期?
恋愛をしなかったり、キスをしてなかったり、肌を合わせることをしなかったりすると・・・老けるのが早いらしい。
それもやだなぁ。
お医者様でも草津の湯でも恋の病は治らない。なぁんて、ちっと色っぽいこともなんだかあたしの横をかすめて行くばかりの毎日。
その前に、温泉に行って呑んだくれて日がな一日ぼーっと釣りをするっていうのが最近のあたしのささやかな夢でございます。
ってか、このブログを始めた当初も旅行に行きたいと常々思っていたにも拘らず、まったく実現しない。
そのうち『プチぶらり途中下車の旅』でもしようかな。
そういえば若かりし頃、伊東の岩場でのんびりと座って釣り糸を垂れていたら近所のおばちゃんが何度も話しかけに来た。
お茶を持ってきたり、お菓子を持ってきたり。
気が散って釣れないっちゅうの。
虫に刺されたと言ったらキンカンを塗ってくれました。
落語の中にでてくる『葛根湯医者』
おなかが痛くても葛根湯、足を骨折しても葛根湯、付き添いの人にも葛根湯。。。ま、気休めでしょうかね。
ご年配の方に多いが、なんにでもどんな病気にでも「とりあえず」と出す薬がある。
「キンカン」だったり「キャベジン」だったり「大田胃散」だったり。
いや、ききますよ。その用途に合うものだったらね・・・・
友達の家は何でも「ユースキン」。手あれとか、やけどとかに効くものですね。使い心地はよくて好きです。
その家、打ち身捻挫にも「ユースキン」。治るんだよーって言うけどさ、自然治癒だよね・・・
ちなみにうちはそれが「オロナイン」になります。さすがに打ち身捻挫の時には湿布張りますけど、この間の乳首負傷のときはオロナイン塗ってました。
治ったしな・・・だけどこれ「いんきん」「みずむし」「たむし」にも効くんだよね。なんか微妙です。
昔、田舎の親戚の家に遊びに行った時のこと。
なんだか風邪をひいたのか悪寒はするし、頭もいたい。ちょっと横になりたいというとそのうちのばぁちゃまがもってきてくれたのは
「正露丸」
それも正露丸の独特のにおいを抑え、飲みやすくなった糖衣錠。
ばぁちゃまいわく、甘くなった分いろんなものに効くらしい。
・・・・・
おなかは痛くないの。歯も痛くないし。それでも折角だからと気休めに飲んで寝ました。
次の日。治ってました♪病は気から。やっぱりおばぁちゃんの知恵はすごいねーって、違う気がします。
治ったとはいえ、やっぱり薬は用法容量を読んで正しく使っていただきたい。よく治ったな、おいら。
なんにでも効く万能薬なんてない。不老不死の薬ももちろんない。
ただ、大切な人を想ったり、キスをしたり、はぐしたり、心のふれあいは、安らかな気持ちになる心の薬なのかもしれない。
恋に効く処方箋は誰も知らないし、知ったとしてそれはつまらないモノなのでしょう。
そういえば、「正露丸」。よく見るとなんとなく粒の大きさがまばらな気がします。
そしてもっとよく見てみると・・・なんか表面に無数の筋が。
なんか・・・指紋っぽくない??
もし、正露丸をひとつずつ丸めるバイトがあるとしたら一日だけ体験してみたい気がしてなりません。
動悸が激しくなることがあるんです。
たまに顔も火照ってきて。
なんか切なくて涙が出るんです。
あたし・・・やっぱり・・・
更年期?
恋愛をしなかったり、キスをしてなかったり、肌を合わせることをしなかったりすると・・・老けるのが早いらしい。
それもやだなぁ。
お医者様でも草津の湯でも恋の病は治らない。なぁんて、ちっと色っぽいこともなんだかあたしの横をかすめて行くばかりの毎日。
その前に、温泉に行って呑んだくれて日がな一日ぼーっと釣りをするっていうのが最近のあたしのささやかな夢でございます。
ってか、このブログを始めた当初も旅行に行きたいと常々思っていたにも拘らず、まったく実現しない。
そのうち『プチぶらり途中下車の旅』でもしようかな。
そういえば若かりし頃、伊東の岩場でのんびりと座って釣り糸を垂れていたら近所のおばちゃんが何度も話しかけに来た。
お茶を持ってきたり、お菓子を持ってきたり。
気が散って釣れないっちゅうの。
虫に刺されたと言ったらキンカンを塗ってくれました。
落語の中にでてくる『葛根湯医者』
おなかが痛くても葛根湯、足を骨折しても葛根湯、付き添いの人にも葛根湯。。。ま、気休めでしょうかね。
ご年配の方に多いが、なんにでもどんな病気にでも「とりあえず」と出す薬がある。
「キンカン」だったり「キャベジン」だったり「大田胃散」だったり。
いや、ききますよ。その用途に合うものだったらね・・・・
友達の家は何でも「ユースキン」。手あれとか、やけどとかに効くものですね。使い心地はよくて好きです。
その家、打ち身捻挫にも「ユースキン」。治るんだよーって言うけどさ、自然治癒だよね・・・
ちなみにうちはそれが「オロナイン」になります。さすがに打ち身捻挫の時には湿布張りますけど、この間の乳首負傷のときはオロナイン塗ってました。
治ったしな・・・だけどこれ「いんきん」「みずむし」「たむし」にも効くんだよね。なんか微妙です。
昔、田舎の親戚の家に遊びに行った時のこと。
なんだか風邪をひいたのか悪寒はするし、頭もいたい。ちょっと横になりたいというとそのうちのばぁちゃまがもってきてくれたのは
「正露丸」
それも正露丸の独特のにおいを抑え、飲みやすくなった糖衣錠。
ばぁちゃまいわく、甘くなった分いろんなものに効くらしい。
・・・・・
おなかは痛くないの。歯も痛くないし。それでも折角だからと気休めに飲んで寝ました。
次の日。治ってました♪病は気から。やっぱりおばぁちゃんの知恵はすごいねーって、違う気がします。
治ったとはいえ、やっぱり薬は用法容量を読んで正しく使っていただきたい。よく治ったな、おいら。
なんにでも効く万能薬なんてない。不老不死の薬ももちろんない。
ただ、大切な人を想ったり、キスをしたり、はぐしたり、心のふれあいは、安らかな気持ちになる心の薬なのかもしれない。
恋に効く処方箋は誰も知らないし、知ったとしてそれはつまらないモノなのでしょう。
そういえば、「正露丸」。よく見るとなんとなく粒の大きさがまばらな気がします。
そしてもっとよく見てみると・・・なんか表面に無数の筋が。
なんか・・・指紋っぽくない??
もし、正露丸をひとつずつ丸めるバイトがあるとしたら一日だけ体験してみたい気がしてなりません。