貴方好みのオンナ

ある日友人達と呑んでいると「理想の相手」の話に。
皆自分のことを棚に上げまくり。もちろんあたしはあげっぱなし。

「顔とスタイル重視！性格は別にいいや」
「背が高くて、話しを聞いてくれて、家事を手伝ってくれる人」
「健康な人。よく笑う人。煙草を吸わない人」
「俺の言うことを何でも聞く人」

どの発言がどの性別の言葉かは省くけれどいろいろあるのねぇ。
自分はというと
「一緒にいろんなことを楽しめる熱い人」
酒も煙草も夜遊びも許してくれる寛容な人がほすぃ。
すると今まで一言もしゃべることが無かったT。
「俺はねぇ、
１．煙草は吸わない
２．酒はたしなむ程度
３．遊んでいない
４．口答えしない
５．えっちは従順。俺好みにできる人

おいおい、一体あんたは今までどんな人と付き合ってきたのだ・・・

一同「いるぢゃん、そこにま逆が」

ん？ん？視線の先にはくわえ煙草にお銚子を振っているおいら・・・
T「絶対いやだ。考えられない。ありえない。対象外。問題外。この世の終わりだ」

おいごら。言いすぎだろう。わからなくはないが、みなまで言うな。
するとCちゃんが
「でもさー、嫌い嫌いもだんだんすきになっていくかもしれないじゃーん」
一同「ないだろうな」


ばかぁぁぁぁ！！
いーもん、あたしもないもん！ぐれてやる。悪になってやる。
よくわからないがここまで言われると悔しい。
だがひとつ。ここで反論させて欲しいわ。あたくし...

愛の営みは貴方の作法に従いますわよ

微かな雫

些細な事ですぐに凹む。
最近たまに少しだけ淋しい気持ちになることがある。
物凄く孤独な気持ちになる。
ちょっとした言葉にやっぱりあたしって・・・と下を向く。

それでもね、最近嬉しいことがたくさんある。

修理していたＭＰ３プレイヤーがグレードアップしてかえってきたこと。
煙草を買ったらお釣りが多く出てきたこと。
お友達のところで読んだ合格祝いや初内定の記事のこと。
親友にあかちゃんが授かったこと。
お友達が今度結婚すること。
お友達の嬉しいニュースを聞いたこと。
凹んだときにタイミングよく、大好きな声をずっと聞けたこと。
元彼に彼女が出来ていたこと。
プレゼントを贈ったらものすごい喜んでくれたこと。
友達のバイトが決まったこと。

悲しいことより嬉しいことのほうが多いこと。

庭の桜も咲きました。春が来たなと感じることも、あたしがここにいることも。
たくさんの良かったと、嬉しいが多く織り込まれた自分の毎日。
ちいさくても、平凡でも、それをいっぱい見つけたい。

ひとつだけちょっと悲しいのは
今日はオチがつけられなかったことくらいです。

あたぴぃくんの平凡なしあわせ
と
ともっちさんの小さな幸せ

はまじさんのたまには大きな幸せも

に虎。

早熟な果実

あなたが欲しい。あなたを食べてしまいたい・・・

人間は飢饉の心配をしなくなってから年がら年中発情できるようになったそうです。
受精し、子を産み育てるときに食べるものの心配をしなくていいのですから。
そして人間はそこから得る快楽をその名の通り楽しむためにいろいろ試行錯誤してきたわけです。
その中には本来の目的であった『受精』を妨げるための技『避妊』、『堕胎』が出てきます。

さて昔々の江戸の時代。城下の町並みは侍、商人、町人多々居りましたが断然人数の割合として男性が多く男女比９：１ぐらいだったとか。（ん？この時代なら引く手数多か？おいら？）
結婚も比較的裕福なほうが優先され、未婚のままで暮らす殿方も当たり前にいらっしゃったようです。
そこで出てくるのが傾城、岡場所。
オンナは１７歳位から上がり、年季は延びたりもしますが大体１０年ほどで年をあけ、そこからはごく普通の女性として見られる生活を送ることが出来るのです。
ただ、そこは身体を売るという場所。夜っぴいてお客を廻し、見送り、身体を整える。
体力もそうですが、怖いのは病気と妊娠。
身体を壊し、年が開けることなく無縁仏として葬られていく。
相手を想い焦がれ死にをする「たちきれ線香」の様には色っぽくもない、また現実的な話です。

そこで出てくるのが避妊法。
昔は「ゴム」という素材がありませぬ。また男性側からの避妊という考えはあまり無かったようでほとんどそれは女性が防ぐしかない。
ティッシュよりもごわついた紙を丸め中に押し込んだり、油紙を中に入れたりとあまりに原始的。
遊女たちはそれをいかに相手にわからないように入れるかというのも技量だったようです。
男性側にもあるにはあります。魚の浮き袋をぷるっと被せるわけです。もちろん洗ってきれいにした奴ですよ。それはあまりやらなかったらしいのですが。

現在は避妊というと、ピル、コンドーム、ペッサリー、精子滅剤、また子宮内に器具を置くIUDでしょうか。

（荻野式と呼ばれる体温での排卵日を計るものは最初は子を生したいというのに適した日を知るのが意図で導き出されたものだったかと。人は一人一人身体の大きさも、ココロのバランスも違うものです。ロボットではないので正確にはわからない「目安」といった所でしょう）

ペッサリーも入れ方が悪ければ意味を成しませんし、何回かは使用できるとは言え清潔に保たなくてはなりませぬ。
精子滅剤は女性の身体に薬をいれ、また薬が効いている短時間のうちに事が終わらないと効かないわけです。
IUDに至っては手術の上に子宮を傷つける危険もあり不正出血を伴ったり、また妊娠のしにくい身体になってしまったりもいたします。
ピルは女性のホルモンのバランスを整え、生理痛や出血前のイライラする気持ちを抑えたりする時にも使用されております。
お医者様の診断、また自分の身体のことを考えて正しく服用していきたいなと思うものです。
ですがね・・・やっぱりそれと共にコンドームはした方がよいと思うのです。
薬だって完璧ではないと思いますし、性病も防ぐことが出来るのです。
男性も女性も快楽だけではなく、自分の心と身体を守るのも大切だと言う事はあたしが言うまでもないことで。
子を生すというのは大切なこと。ただ、まだその時期ではなくお互いの愛を深めたいが為の行為であれば尚更だと思うのです。

そしてね。とても悲しいことでたとえば女性が暴行を受けたり、または不慮の暴発、漏れ（ってあたいもこんなこと書きたかないな。気をつけてね）にて体内に精子が入ってしまったとき。
７２時間以内であれば９０％以上の確立で妊娠を防ぐことが出来ると言われている「モーニングアフターピル」
これがあるからいざという時には大丈夫。と思って欲しくはありません。副作用の強さ。身体や心にも負担が残るのです。

これ、男性が体験するんではないんです。妊娠も副作用も女性が受けるのです。これによって欲しくても子供が出来ない身体になるのは悲しいと思うのです。

殿方は相手を大切に思うのであれば必ず早めにコンドーム。女性もつけて貰うことが当たり前の事として考えて欲しいなと思います。

人間は環境、食べ物などでどんどん早熟になり、その結果身体は大人でも心がまだ未発達のままで、子を生すことが可能になっています。
また、人間の残していくゴミで野生の猿や熊たちもその影響を受け、成長未発達のまま生殖の機能が備わってしまっていると読んだ事があります。
産んだのに子供を育てることが出来ないというこの不甲斐ないところ、他に影響を与えることはやめたいなと思います。

そろそろ行楽のシーズンですね。ちゃぁんとゴミは持ち帰りましょう♪

堕落の選択

Ｑ１.あなたは狭い個室の中でおならをスカシマシタ。

１．知らないふりをする
２．人のせいにする
３．頭をかきながら手を上げる

Ｑ２.あなたはとても空腹です。目の前に友達のお弁当があります。
友達は席を外しています。

１．黙って喰う
２．空腹の旨を伝えてお弁当をもらう
３．もって逃げる

Ｑ３.あなたの目の前にとても好きな人がいます。

１．立ち止まって下を向いて通り過ぎるのを待つ
２．気になりつつもそのまま通り過ぎる
３．目の前に向かっていって告白する

Ｑ４．あなたは罰ゲームをしなくてはいけません。するとしたらどれ。

１．母校の屋上で「青年の主張」
２．職場の館内アナウンスで「北酒場」熱唱
３．天気予報の屋外中継に「全身タイツ」でピースサイン

Ｑ５．あなたはどうしても今日終わらせたかった仕事が終わりません。

１．徹夜も覚悟して必死に働く
２．「今日はここまでにさせてください」と上司に断って帰る
３．「今日はこれまでにしておいてやろう」と自分に言い聞かせてずらかる


今日は何が言いたいのかというと・・・
すみません！おいら・・・今日はとんずらして帰ります！
明日出来ることは明日ぢゃ（ニヤリ）

曖 昧 見 舞

「なかったことにしようね」
と言われて別れたことが何度かある。
だからなかったことなのだ。

だから学校に入ったときに付き合った人があたしにとって「はじめて」として人に伝えてきた。
今から考えれば
『そんな都合のいい話あるか』
と言えば良かったのだが、そこはまだ１０代の折り返し。
最初に付き合った人の調教もうまくいっていたわけだ。
誰にもわからないように呼び出され、会い、抱かれて帰る。
文句一つ言わず、強請る事もせず、ぬくもりとそのときに自分に向けられる気持ちだけで満足するようにうまく転がされていたように思う。
それでも良かった。会っている時だけは大切にされていたと思うし、思いたい。

ひとりの人から愛されたい。と切に願っていたあの当時。
優しさ＝愛だと思っていた。
学生時代、たまに手伝いに行っていた会社の中で優しくしてくれた人がいた。
なんかいいなと思っていたら、そのままの流れで付き合うことに。
ただ誰か他にいるような雰囲気。
これを指摘したらきっと別れる事になるんだろうなと思った。
ある日、彼女と鉢合わせをしてしまいこれで終りだと思ったとき、彼の口から出た言葉は
「君は君、これはこれだよ」
これですか。そりゃそうだな。彼にとってはただの都合のいいコドモにしか過ぎないのだ。
その後彼は
「ナカッタコトニシヨウネ」
仕事の都合、立場、なんでもその言葉でうやむやに。

その後どんな人とお付き合いをしてきても、自分だけを大切にしてくれる人は嫌だった。
家族も、友達もたくさん大切な人がいて、その中に混ぜてもらえるだけでうれしかった。
多分今でもその気持ちは変わらない。
たまにちょっとだけめいっぱい大事にしてくれるときがあったらものすごくうれしい。
ネダリたいけどネダレナイ、思うことだけのあたしの贅沢なんだ。

ナカッタコトニシヨウネ。
それでもいい。あたしが好きだった気持ちは嘘ぢゃない。
その言葉は、彼らにとってのクーリングオフなんだ。
うまく出来た調教。
だからあれから１０年以上経った今でも自分の前の説明書きに

「返品不可」

の文字は書けない。

抱いてください

あなたが触れていないところなんてあたしの身体の中には存在しない。

髪も、唇も、耳の後ろもうなじだって。
もちろん乳房もおへそも太もももかかとも、親指の先も。

そして黒く茂ったあの奥も。

優しく触れてそして撫でてなぞっていく。
やわらかく暖かくあたしを包んでくれるの。
けれど時には荒々しく、ざらついた一面もある。
それもまた好き。

石鹸の薫りがするときも、お日さまの薫りがするときも、そしてただ汗臭い時だって・・・
それでもあたしは好き。
抱きしめて欲しいの。包んでほしい。

シャワーを浴びてそのままの姿で抱かれるとき。
あたしを隅々まで嘗め回すように這わせていくその感触。
濡れたままで好いですか？
こんなあたしを抱いてください。






バスタオル。

熱いオトコ

今帰りです。
帰ってから今日の記事書きます。
今日は寄席に行く約束をしていたのです。
なのに…
さいたまアリーナにおりました。
ビールを呑みながら須藤元気の身体を眺めておりました。
ＨＥＲＯＳ。
格闘技は嫌いぢゃあないのです。
ただ、初デートじゃなくてよかった。
女友達と吠えまくりです。
野獣ボブ・サップを野次るおいらがある意味野獣。
野生のゴリラの様に吠える。
レ・バンナの入場で雄叫び…
試合のカードや結果、盛り上がりにはいまいちな幕開けかなとは思いますが、たまにははじけないと！
新しいお友達も出来ました♪
帰りの電車の中、ものすごい乳を発見しました。
今、興味深い人たちがいます。
この人たちを盗み見しつつ帰ります！

イクときは名前を呼んで

耳元で名前を囁かれるとすこし腰の辺りがぞくっとします。
耳とか首とか弱いからなんですけどね。
ファスナー空いてるよ・・・とかたまに言われます。

ぞっとします

そいえば実生活では呼び捨てで呼ばれなくなりました。なんでだ・・・
そんなにおいらのこと、怖いか？（笑）
それはさておき、よく外食に行って思うのがメニューの名前。
「焼き鳥盛り合わせ（７本）」、「本日の刺身盛り合わせ（３品）」、「ほっけの開き」。
わかりやすくていいです。聞くのも焼き鳥は何が入ってるんですか？とか、魚は今日は何ですか？と聞けば何が出てくるのか予想がつきます。
そして裏切られることはまず無いと思います。

昔、旅行先でさびれた喫茶店に入りコーヒーを頼みました。おねぇさんも「ホットコーヒーですね」と繰り返し、去って行ったのです。
暇なのでメニューを見ていると・・・コーヒーの文字はどこにも無い。
うろ覚えで、細かいところは違うかもしれないが

星条旗のナイスガイ
褐色の国から来たミルク姫
クリームの船、緑の宇宙へ
カラフルポップなぷるるん王女

・・・・ここは喫茶店ですよね？それも手書きの文字がカラフルでいんちきくさい。
横にまた汚い文字で上から
（アメリカンコーヒー）、（カフェオレ）、（クリームメロンソーダ）、（プリン・アラモード）
って事は・・・あたしが頼んだのは
星条旗のナイスガイ？
おいしくない・・・なんか・・・おいしくない・・・
それにそのまま頼む人がいるのだろうか。その日、客はあたし一人しかおらず確かめることは出来ませんでした。

ところ変わってある秋の晩、ホテルのディナーに連れて行ってもらう。なんだかとってもいいムード。
隣の席がね。
メインも終わりそろそろデザートとコーヒー。
運ばれてきたお皿に彩り豊かに飾られた果物とアイス。

「栗と黒豆のジェラード、季節のフルーツ添え」でございます

え？いまなんて？？
栗と黒豆ですか？

隣のお嬢さん、一口いただき「やーん、栗とお豆の味がさっぱり甘くておいしぃ♪」
その後も栗とお豆を連呼・・・・いや、いいんだけどね。デートですよね。あたしからは背中を向けている彼の表情が見えない。
考えすぎなんだろうか、彼女と根本が違うんだろう。

あまり知らないっていうのもどうかと思うし、そのメニュー名のセンスもどうだろう。
狙っているのか？料理人。

そしてあたしは背中を向けたその彼も同じものを食べたあと
「彼女も」食べたのか気になっている。

ぱっくり開いた彼女

土曜日は墓参りを済ませた後、東京にてオフ。
※日曜だ・・・土曜日はバイトしてたんだ・・・記憶力やばいね
口を開けば前立腺マッサージと同性愛について。
はたまた痴漢撃退法やコロッケが食べたいなど。
大いに盛り上がりすぎて帰りに鼻血をだしたおいら。

えと・・・日曜日はもっと『こゆい』んですよね、きっと。
※うわ、って事は月曜だ。Kenさんおっしゃるとおりです
もしかしておいら。喰われるかなぁと、どきどきしながら恵比寿に向かう。
会場は今回の３ｃｍミラクルヒップアップ幹事よよさん行き付けのお店。
「モンタート」
鉄板焼のお店ですが、出てくる料理もお店の人ももう・・・素敵♪
焼き物はもちろんおいらは最初に食べた卵焼が乗っかった豆腐のサラダにめろめろ。
おいらの横を今回の主役、チェ・ジウ煮似の美しいあげはさんがお座りになる。
そしてあげはさん、出てきた料理の中に入っている胡瓜をまるで親の敵のように、下山してふらふらなはまじくんの皿の上に乗せる。

なんか言わねば・・・
「はまじる。毛濃いんでしょ？」
じる、初めは嫌だと言いつつも胸毛ご開帳。う・・・もじゃおだ。
そしてすかさず目の前にいらっしゃる紳士Kenさんまでもがご開帳。
あげはねぇさんは下に手をかざし「あたしもぼーぼー♪」って。
なるほどねー♪
ボーボーの謎は解けた！じっちゃんの名にかけて！

右隣で微笑を絶やさない小柄な女性ともっちさん。仕草がね、ほんと女性らしい。守りたいっす。

こまめな気配りを忘れないよよさんの機敏な動きに惚れ惚れしつつ、様々なところで突っ込みを入れていくりおしさんをいつはぐろうか、いつ揉もうか作戦を練っているあたい。じゅるるん。

いつの間にやら女性は女性の乳を揉んでもいいが、男性同志で触りあうのはいかが？な話に。
みんな下から持ち上げるような手つきをする。

いなりですか？如意ではないんですね
そんな話をこじんまり座っているあたぴぃくんに振ると、周りから
「だめっすよ！あたぴぃは汚れてないんだから！！」
いやんぬ♪ぢゃぁ、もちっとまぢめな話をせねばね。
と周りを見渡すと今回の同い年殿方ひろくんが、にっこり笑って「ＡＶなんで借りるんですか？」
結局下に、下に話は降られるのね。
とくとくとＡＶを借りるわけを話していると、しろくんが「オレはノーマルで・・・」。
って当たり前ぢゃん！おいらもノーマルだよ、多分。
ってか、しろくん。昔お付き合いしていた人にそっくりだから！！髭生やして歳食ったらと思うと見ていて飽きない。

２次会のカラオケ。
またしても持って行き処をはずさないカオリさん。人の心をつかむ。白い肌に細めた瞳でコロコロと笑う。
今度、女同士でさし呑みしません？ねぇさん、魅力秘めすぎっす。
また、ユニコーン好きのおいらにはたまらない選曲のブログ界の王子はっしゅさんの声に酔いしれ、そしてあげはさんも酔いしれ、踊りまくる。
おいらこいうの大好きだぁ♪楽しむときは楽しまなくってどーするのさ！！！
よよさんとともっちさんのピンクレディーも、じるのヤマトも、Kenさんの島唄も、カオリさんの聖子ちゃんもたまらんっす。
その中、おいらの一押しはやっぱりりおしちゃんの『麦畑』でしょう。
りおしちゃんの脇の肉を執拗に攻めまくり、あげはさんのお土産のわさび漬けを吸うブログ界の重鎮？眼鏡牛さんのコンビネーションが素敵すぎ。
ってか、そのあいだずっとひろさんが持ってきたパズルに苦戦するおいら。
目の前を通る眼鏡牛さん。頭を撫でていく・・・え？おいら痛い子ですか？
気配りを忘れないよよさんと、紳士かつ決めるところは決めて持っていくKenさん。
さりげなくあっさりと周りをみて動くあたぴぃくん。
いいオトコといいオンナに挟まれ、囲まれてしあわせにウーハイをいただく。酒うまいねぇ。

そして終始盛り上げることを忘れないあげはさん。
あたい・・・あげはさんのぱくぱくと動く足の動き忘れません。
そしてどさくさに紛れてケツを撫でさすらせて頂きました。
世界中のあげはさんＦａｎごめんなさい。素敵なケツでした。

えろい話を嬉々として話すおいらですが、おいら視線で書かせていただいた遅めのレポですが・・・
これからもよろしくです♪

正体のばれたオンナ

身分証明証。
何を持っていますか？
大抵の人が免許でしょうか。
健康保険証って写真もないし、住所も手書きだし・・・どうも証明するには甘すぎる気がします。
いつどこで何があっても、身元がわからなくても全く後悔しないと豪語しているあたい。
この一年は身分証明は電気工事士の免許のみ。しかも持ち歩いていません。
写真が１０代の頃で誰だかわからないし。
あ。運転免許ですか？ありますよ。

どこかに。

今年更新だったんです。そして今日が更新の手続きの最終日だったのです。
間に合った・・・
金帯の運転免許証になりました♪

この３日間、海外からお客様が来てトレーニングだったのです。
９時から１８時まで。もちろん海外からなので全てが英語。
おいら英語わからないって何度も説明してるのに、受けても無理だと言っているのに受けさせられる。

そこから通常の業務をするからもう・・・地獄のような時間でした。
誕生日を過ぎても一ヶ月はだいじょぶ。と思って遊び呆けて気がついたら期限は今日ですよ。
早退して行って来ました。
証明写真が必要なので撮ってみる。

久しぶりです！酒も煙草も持っていない写真が出てきたのは！！
本番写真も気を抜けません。だってあと５年はこのままですから。

失くさなければ。

ちーぃぃず♪
と心の中で言ってみながら撮る。
手にした免許。薄笑いです。

それにしても、免許をなくして発行するのにあんなにチェックが簡単でいいのだろうか。
健康保険証一つで、あとは口頭で本籍や事故の有無を確認するんです。
失くしても怒られなかったし・・・なんか拍子抜け。
まぁ、失くしてしまったのは悪いことなので、平謝りに謝りましたがね。

さて、なんとも甘いチェックで「優良」と印がついた金帯のおいらの身分証明証。
これからは失くさずに、運転時にそして「おいらです！」と胸を張って明かす為に使いたいと思います。
だがしかし、最近良く思うのはオフ会等でお会いすると必ず
「生あくあ」だぁぁ♪と喜んでいただいて本当にうれしゅうございます。
はぐしていただいたり、揉んで頂いたり。しあわせものです、おいらは。

ただね。
どんどん合う回数が重なっていくにつれ


うわ！来た！！喰われるぞ。。。


と思われないようにしていきたいと思います。
まぁ、ばれてしまった方々には・・・

我慢していただきたいと思います。でへへ

ぬしさん、一服おあんなんし

廓の中で遊女が使った「花魁言葉」。
地方から売られ、そこで働くことになった女たちの訛りを消すために使われてきたならではの口調。
それが独特の雰囲気をかもし出すのでしょう。

あなたは「ぬし」、自分は「あちき、わっち」。
そのほかに　ありますを「ありんす」、してくださいを「くんなまし」といろいろあったりします。
花魁、傾城（けいせい）、遊女、女郎（昔は若い娘も女郎、尊敬の意味を込めて名前の後に○○女郎とつけることもあったらしいのですが、遊女をさす言葉として今は広まっているので使わないのでしょうね）。

呼び方もいろいろあるのです、位や土地場所柄でも呼ばれ方はさまざまです。
彼女たちが吸い付ける刻み煙草。張り店に並んで格子窓から眼差しをそっと向ける。
煙草盆から火種をとって自分の口で火を灯し、長煙管の吸い口には紅を灯し。
「一服おあんなさんし」、「すいなんし」。
行き交う殿方へ声をかけ、冷やかしや懐具合を見定めながらも通りに通るかも知れない自分のイロを探す。
そこからもう手練手管は始まっているのかもしれません。

さて、前置きが長くなりましたが先月の今頃おいらは
ひょんなことから「煙草を替えます！」と宣言いたしました。
なんか丸め込まれたような経緯もあり悔しいのでいろいろ試してみました。
タールが１ｍｍのものやメンソール。細いのから短いの。海外のものや両切り、手作りの紙巻まで・・・
以前吸っていたのは「マイルドセブン　スーパーライト」。
普通です。どこにでも売っているし、大抵の飲み屋で買えてとっても楽なのです。

決まりました・・・
「ピース　ライト」くわえた時の薫りが好きかも。味も嫌いぢゃないし。
ただ、ボックスなのとフィルター部分が白いのが気に入らない。
くわえたときに口紅がついてるのがわかるのあんまり好きくないのです。
で、ボックス。ケースに入れてるのでとる時に面倒っす。あげ煙草も多いので渡すときにめんどくさい・・・
それは蓋を取ることで解決することにしてみました。

無いと恋しく、口にくわえて吸って、ゆっくりと味わうもの。いろいろ試してみたいものです。
ん？あたいが言うとなぁんか意味深ですか？（ニヤリ）

彼女が毒林檎を食べた理由

毒入りの林檎を食べて仮死状態になった白雪姫。
自分をかくまってくれた七人の小人達。
自分が死んでしまったことを嘆き悲しみ棺にいれ、涙を流している彼ら。

王子様登場。

ちゅぅっとされて恋に落ち、今までの恩を満面の微笑みとさようならぁの言葉でちゃらにしてしまう・・・

都合のイイオンナだな。
（ん？ちょっとダーク？）

はいほーってことで今日は忙しゅうございました。あまりのことにちとびつくりです。

話は変わりますが、椎名林檎は歌舞伎町の女王。
で、なんですか？おいらは「エログの女王」確定ですか？
ただでさえブログ名が訳のわからない横文字で人に伝えにくいおいら。
もう「エログです」と開き直るしかないかなとおもい始めてきています。

そういえば困ったときにチビッコの力の源になってくれるトニー。
さいざんすの人ではなく、スポーツ万能の虎、トニー。
健全な身体、精神を築くと言ったような信念で開発されたケロッグのコーンフレーク。
全粒粉で作られたこやつは「性欲を鎮め、一人よがり行為を防止する」働きがあるという思いがこもっているらしい。
おいらもこれ食って精神をきれいにしたほうがいいのか・・・
「エログ」だもんな。

だけど、そんなことを言っても結局のところ、ここまで定着してしまったおいらの情報。
そうそう覆るはずはないことは確か。

いっそのこと「笑う大天使（ミカエル）」とカエル好きでタイトルをつけてましたが期間限定で

「Ｔｈｒｅｅ　Ｅｌｏｇｓ　ｗｈｉｃｈ　ｓｍｉｌｅ．」

にでもしてみようかなぁ。

淫らな夢もいいだろう

南極２号なんて・・・
味のない名前つけて欲しくないっすね。

添い寝してくれる人募集中です。

この１,２ヶ月なんでこんなに寝てないんだろう。
家にさえほとんど帰ってない気がします。
毎日平均滞在時間、２,３時間ってラブホのショートステイよりもみじかいんぢゃないか？
今日はゆっくり寝ようって思っていても呼び出されたり、遊びにいってしまう・・・
それが楽しくて仕方がないのでいいのですが、おいらうちが何処だかわかりません；；

年々身体が言うことをきかなくなって来ている気がします。そろそろ落ち着いたほうがいいのか？
誰かが待っていてくれるとかあれば、きっと帰るのでしょうがままんも忙しくしているのでほとんど会わない。

昨日は久しぶりに早く呑み終わり、帰りのタクシーの中うとうとしていると呼び出し。
友「集合」
あ「まぢっすか？今日は寝かせてください」
友「無理」
あ「そ、そこをなんとか・・・あ。」
友「どした？」

鼻血・・・・

あ「隊長！はなぢです！はなぢ休暇ください」

友「・・・・認める」

花粉症による鼻のかみ過ぎで粘膜が弱くなってるので良く鼻血が出ます。
鼻血に救われ、昨日はゆっくり眠ることが出来ました。
だがしかし、あまり長く眠ることが久しぶりだったせいか４時には眼が覚めてしまったあたい。
そろそろ長く眠ることも出来ない身体になってきてしまったのだろうか。

そんな年寄りみたいな身体で、楽しいがオトコは枯れた毎日。
いやだ・・・そんなのいやだ・・・
少しでいい。少しでいいからちょっとはときめきのある生活を送りたい。
こんな飽食で何でも手に入るような時代。
恋愛くらいは難しく、難解であって欲しい。だけど、人肌はたまに恋しい。
人肌というよりは薄桃色の気持ちが欲しい。

どこかないかな。あるとこないかな。言ってみたいな。

コイゴコロ１５０ｇ、気持ち多めでください

貴方の未来を占います

昨日は３ヶ月に一度のハウスクリーニングのバイト。
会社の人でお得意様。今年後厄、独身マネージャークラス。
見た目はいいオトコ…と言いたいと思います。
あたいは奴を「じぃじ」と呼び、奴はあたいを「ドーラ」と呼ぶ。
じぃじは最近仕事がものすごく大変である日酔っ払った帰りに手相を見てもらったらしい。
結果は
・仕事は我慢の時。短気は禁物
・将来は金には困らない
・結婚は３月か１１月

じぃじ…もう３月残り少ないよ。

当たっているのかいないのか分からないが、血液型、星座、風水、姓名判断、後は何だ？ありとあらゆる占いって根拠が分からない。
自分となんも付き合いのない奴に
「あ～たね、オンナは家を守ってどーたらこーたら！」
と頭ごなしにいわれたひにゃぁ、最初に「ズバリ言うわよ」だの「言ってもいい？」だの断りを言われてもこっちから『おことわりぢゃ』
自分の人生知ってて予防するなんてあたしには出来ないし、そんなんで決まるなら変えてやろう根性丸出しです。

そんな昼、フォーチュンクッキーを食べる…


「誰かにドキリとするような事をいわれます」


えと…
お金は借りてないし、酒はほどほどだし、あ。最近肉が増えた。鼻毛は切った…
そんな事位しか思い浮かびません。
毎日がドキリ発言ばかりですわ。

それでもじぃじにとって気休めでも希望になる占い。
ネタとして面白いので手相は見てもらおうかなぁ。

だがよく見てみるとお、おいら真ん中の線ないんですが、これがないってなんかあるのかなぁ…

舐めてばかりのキャンディ

いちごみるくの三角形。
粒の大きさと歯ごたえ。
合成されたいちごの薫りにみるくの甘さ。
パッケージにいたるまで、意外に考え抜かれている気がしてならない。

ペッツのあの入れ物はどうして首の根本からぱっくりと出てくるんだろう。
なんだかとってもグロテスク。
でも、あの粉っぽさとほの甘さにたまに食べたくなる。

歩き方が定まっていなかった幼少期。
あたしは同じところで転んでいた。
６歳にも満たないあたしの手を引いて買い物に行くままんのポッケには必ず飴が入っていた。
転んで泣いたおいらの口にほおりこむ飴玉。

いくらなだめてもぐずぐずと泣き止まないあたしを黙らせるいい餌付け。
一人っ子のあたしはとても甘ったれだった。
兄弟のいる子はもっとしっかりしていた。
うらやましかったのもあるし、一人はやっぱり寂しかった。

ある日、公園の入り口に向かうと向こうからお友達の妹あっちゃんとおかぁさん。
駆け出してきたあっちゃんは笑顔のまま転倒。
わんわんと泣くあっちゃんにままんのポケットからねじりだしたいちごみるく。

「ないたらだめだよぅ」

ポケットの中のありったけの飴をあっちゃんに渡してバイバイ。

「あれなかったらあんた転んだときは飴ないんだよ」
ままんが言うけれど、大丈夫。
飴がなくても泣かない。おねぇさんだから。
なんか大きくなった気がしたんです。

今でも良く転びます。開脚前転ものです。
でも大丈夫。もう泣きません。
だってもう　オトナですから♪


あたりまえだな。