今日もよく晴れた日曜日。お天気がいいと、心も体も嬉しくなる。お天道様ありがとう!
ゆっくりと身支度して、益子へ向かう。
クルマには、ジェイミー・カラムの「CATCHING TALES」をセット。最近入手したこのCDはリビングにもドライブにもよく合って、手放せない。
益子は陶芸の町だけど、小さなカフェやレストランが点在していて、田舎らしさと都会の少し洗練されたところがちょうど良いバランスで結びついているんじゃないかと思う。
以前、ランチを逃した猫車に行こうとしたけど、道に迷ってたどり着けなかったため、共販センター近くの土空間でランチプレートをいただくことにした。今日のおかずは、根菜のコロッケ、お豆腐、ひじきの炒め物、青菜の胡麻合えなど。雑穀のごはんもしっかりと美味しい。ごちそうさまでした。
土空間でのんびりした後、益子の城内坂沿いのお店を覗いてふらふらと歩く。
益子の焼き物の魅力の一つは型に嵌らない若い焼き物だということだと思う。もともとは、甕や壺などの生活用具として栄えた焼き物の街らしいけど、今ではいろんな人たちがそれぞれの思うように自由に焼き物を作っている。だから、お店ごとに置いてある器がまるで違っていて面白い。
と言いながら、何も買わずにお店を出る私…。
喉が渇いたので、あるギャラリーにあったチラシのカフェに行ってみた。
城内坂の通りからは少し歩いたけれど、益古時計というそのカフェはゆったりとくつろげる空間で、カフェとギャラリー、B&Bもあるらしい。
ギャラリーには若い作家さんの作品がゆったりと並べられ、カフェでコーヒーをオーダーすると扱っている作家さんのカップを選ぶことができるようになっている。このサービスはちょっと嬉しい。
豆乳のクレームブリュレとロイヤルミルクティーをいただく。ブリュレは表面をつつくとコツコツと音がしてひびが入る。アメリになった気分♪豆乳のせいかさらりと美味しいブリュレ。
友人はとち乙女とホワイトチョコレートのベイクドチーズケーキと深煎りコーヒーをオーダー。このコーヒーがすっごい美味しい!
なぜか私たちのほかにお客さんもいなくて、居心地のよい空間を独占。雑誌や本もたくさん置いてあって、やっぱりのんびりしてしまう。
益子の夜は早いから、5時にはもうお客さんはいなくなってしまう。日が暮れる前に、益子を後にした。
帰りのお供は、バート・バカラックの「At This Time」。バカラックの新譜が聴けるなんて、とっても幸せなことだと思う。暮れてゆく空とバカラックの旋律は、とてもとても美しい。
大人になりきれない私には、深夜より夕暮れで十分なの。
ゆっくりと身支度して、益子へ向かう。
クルマには、ジェイミー・カラムの「CATCHING TALES」をセット。最近入手したこのCDはリビングにもドライブにもよく合って、手放せない。
益子は陶芸の町だけど、小さなカフェやレストランが点在していて、田舎らしさと都会の少し洗練されたところがちょうど良いバランスで結びついているんじゃないかと思う。
以前、ランチを逃した猫車に行こうとしたけど、道に迷ってたどり着けなかったため、共販センター近くの土空間でランチプレートをいただくことにした。今日のおかずは、根菜のコロッケ、お豆腐、ひじきの炒め物、青菜の胡麻合えなど。雑穀のごはんもしっかりと美味しい。ごちそうさまでした。
土空間でのんびりした後、益子の城内坂沿いのお店を覗いてふらふらと歩く。
益子の焼き物の魅力の一つは型に嵌らない若い焼き物だということだと思う。もともとは、甕や壺などの生活用具として栄えた焼き物の街らしいけど、今ではいろんな人たちがそれぞれの思うように自由に焼き物を作っている。だから、お店ごとに置いてある器がまるで違っていて面白い。
と言いながら、何も買わずにお店を出る私…。
喉が渇いたので、あるギャラリーにあったチラシのカフェに行ってみた。
城内坂の通りからは少し歩いたけれど、益古時計というそのカフェはゆったりとくつろげる空間で、カフェとギャラリー、B&Bもあるらしい。
ギャラリーには若い作家さんの作品がゆったりと並べられ、カフェでコーヒーをオーダーすると扱っている作家さんのカップを選ぶことができるようになっている。このサービスはちょっと嬉しい。
豆乳のクレームブリュレとロイヤルミルクティーをいただく。ブリュレは表面をつつくとコツコツと音がしてひびが入る。アメリになった気分♪豆乳のせいかさらりと美味しいブリュレ。
友人はとち乙女とホワイトチョコレートのベイクドチーズケーキと深煎りコーヒーをオーダー。このコーヒーがすっごい美味しい!
なぜか私たちのほかにお客さんもいなくて、居心地のよい空間を独占。雑誌や本もたくさん置いてあって、やっぱりのんびりしてしまう。
益子の夜は早いから、5時にはもうお客さんはいなくなってしまう。日が暮れる前に、益子を後にした。
帰りのお供は、バート・バカラックの「At This Time」。バカラックの新譜が聴けるなんて、とっても幸せなことだと思う。暮れてゆく空とバカラックの旋律は、とてもとても美しい。
大人になりきれない私には、深夜より夕暮れで十分なの。
今後はカフェメニューの充実はもちろんですが、ギャラリーの整備、作家さんの個展、デッキ席でドックカフェなどまだまだいろいろ考えていますので、今度いらした時は「前よりももっといい」といってもらえるように頑張りますので、ぜひまた遊びにきてくださいネ。
ほんとうに居心地が良くて、お天気のいい日曜の午後を気持ちよく過ごさせていただきました。こちらこそ、ごちそうさまでした。
今度は、ランチをいただきにまいりますね!