3月8日は、ミモザの日なんだそうです。
というのをどこかのサイトで見つけた後、外に出たらたまたまミモザの花が咲いていました。まだ咲き始めのミモザの木。
ブロック塀の向こう側からこちらがわの道路へ伸びているその木は、葉っぱの形からマメ科の植物なんだろうなぁと思ってはいましたが、花が咲くのを見て初めてミモザと気付きました。
子供の頃、ミモザサラダが大好きでよく作ってもらったことを思い出します。ジャガイモのサラダにゆで卵を卸し器で降りかけるだけの、昭和風味のミモザサラダ。
黄色い卵がかかるだけで、いつものポテトサラダが何か特別な日の料理になったような気がしました。
さて、「ミモザ」を検索すると「アカシア」の俗称とのこと。
アカシアと言ったら、思い出すのはNokkoの「人魚」。ずっとずっと昔に、ドラマ「時をかける少女」の主題歌でしたね。
♪アカシアの雨にうたれて泣いてた
春風の中で月が昇るまで♪
もう、知る人も少なくなっちゃったかな?ご存じない方は、下のリンクをどうぞ。
長い間、私のモノマネカラオケソング№1でしたよ。
ちなみに、その後のモノマネカラオケソングは「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」でしたよ。
当時、チャラが来ていた赤いワンピースがとても素敵で、でも私には似合わないので、白地にブルーの小花柄のワンピースをよく着てました。小さな釦がたくさん付いた、襟の大きく開いたすとんとしたワンピース。痩せっぽちの私が着ると、まるで色気がなくてますます子供のようだったなぁ。
ビデオを見ると、チャラの唇はこってりと分厚くてスカーレット・ヨハンソンみたい。
そうそう先日、DVDでスカーレット・ヨハンソンの出ている「ブラック・ダリア」を見ましたが、あれれれれ…の展開。
ジョシュ・ハートネットは80%スクールボーイで警官には見えないし、ラストも無理矢理すぎません?
ブライアン・デ・パルマ監督って、波がありすぎるみたい。「アンタッチャブル」や「ミッション・インポッシブル」は好きなんだけど。
映画館で観た「潜水服は蝶の夢を見る」はとても素敵でした。
左目をのぞく全ての自由を失った男の話、と聞いて暗くて重たい映画を想像しましたがまったくカラフルで希望と勇気に満ちた映画。
彼にとって、残されたのは記憶と想像力だけ。その二つで生に向き合う姿が、じわじわとお腹の底からの感動を与えてくれます。
人生を楽しむ術を、フランス人は先天的に持ち合わせているのかな。日本人も、もっと頑張ろう。
でも、私は日本人が好き。
たまたま目にした機関誌に、大山のぶ代さんのエッセイがあってそこで彼女が「背負い水」という言葉を紹介していました。
「人が生まれたときに、自分の一生の間に使う分の水を背負って生まれてくる」ということだそうです。詳しくはコチラ。
日本人の私には、この「自分の分」を大切に生きていくという考え方が合っている。分を超えたものは、抱えられないなぁ。貧乏性かしらね?
さて、明日はミモザの日。
どんなミモザに会えるでしょう?
YouTube - Nokko - 人魚 - 1996 ←このNokkoは、私が真似してた頃よりずっと力強くて大人な「人魚」を歌ってます。
YouTube - # Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ - YENTOWN BAND ←こちらは、以前のままの「あいのうた」。
というのをどこかのサイトで見つけた後、外に出たらたまたまミモザの花が咲いていました。まだ咲き始めのミモザの木。
ブロック塀の向こう側からこちらがわの道路へ伸びているその木は、葉っぱの形からマメ科の植物なんだろうなぁと思ってはいましたが、花が咲くのを見て初めてミモザと気付きました。
子供の頃、ミモザサラダが大好きでよく作ってもらったことを思い出します。ジャガイモのサラダにゆで卵を卸し器で降りかけるだけの、昭和風味のミモザサラダ。
黄色い卵がかかるだけで、いつものポテトサラダが何か特別な日の料理になったような気がしました。
さて、「ミモザ」を検索すると「アカシア」の俗称とのこと。
アカシアと言ったら、思い出すのはNokkoの「人魚」。ずっとずっと昔に、ドラマ「時をかける少女」の主題歌でしたね。
♪アカシアの雨にうたれて泣いてた
春風の中で月が昇るまで♪
もう、知る人も少なくなっちゃったかな?ご存じない方は、下のリンクをどうぞ。
長い間、私のモノマネカラオケソング№1でしたよ。
ちなみに、その後のモノマネカラオケソングは「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」でしたよ。
当時、チャラが来ていた赤いワンピースがとても素敵で、でも私には似合わないので、白地にブルーの小花柄のワンピースをよく着てました。小さな釦がたくさん付いた、襟の大きく開いたすとんとしたワンピース。痩せっぽちの私が着ると、まるで色気がなくてますます子供のようだったなぁ。
ビデオを見ると、チャラの唇はこってりと分厚くてスカーレット・ヨハンソンみたい。
そうそう先日、DVDでスカーレット・ヨハンソンの出ている「ブラック・ダリア」を見ましたが、あれれれれ…の展開。
ジョシュ・ハートネットは80%スクールボーイで警官には見えないし、ラストも無理矢理すぎません?
ブライアン・デ・パルマ監督って、波がありすぎるみたい。「アンタッチャブル」や「ミッション・インポッシブル」は好きなんだけど。
映画館で観た「潜水服は蝶の夢を見る」はとても素敵でした。
左目をのぞく全ての自由を失った男の話、と聞いて暗くて重たい映画を想像しましたがまったくカラフルで希望と勇気に満ちた映画。
彼にとって、残されたのは記憶と想像力だけ。その二つで生に向き合う姿が、じわじわとお腹の底からの感動を与えてくれます。
人生を楽しむ術を、フランス人は先天的に持ち合わせているのかな。日本人も、もっと頑張ろう。
でも、私は日本人が好き。
たまたま目にした機関誌に、大山のぶ代さんのエッセイがあってそこで彼女が「背負い水」という言葉を紹介していました。
「人が生まれたときに、自分の一生の間に使う分の水を背負って生まれてくる」ということだそうです。詳しくはコチラ。
日本人の私には、この「自分の分」を大切に生きていくという考え方が合っている。分を超えたものは、抱えられないなぁ。貧乏性かしらね?
さて、明日はミモザの日。
どんなミモザに会えるでしょう?
YouTube - Nokko - 人魚 - 1996 ←このNokkoは、私が真似してた頃よりずっと力強くて大人な「人魚」を歌ってます。
YouTube - # Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ - YENTOWN BAND ←こちらは、以前のままの「あいのうた」。