お引渡し

お引渡しと現場見学会、　
怒涛の10月でした。


まずは入間市・O様邸。



お母様と外の重機を興味深げに眺める、Gくん。
（この長雨で、外構工事が延び延びになってしまいました）


床暖房で心地よい無垢床で、
早くもリラックスのAちゃん。

このあと真ん中のNちゃんも幼稚園からお帰り。
さっそく3人の追いかけっこが始まりました。
これからは毎日、この光景が見られることでしょうね。
家も喜んでいるみたいです。笑

O様邸は、実は先月にはほぼ完成していたのですが、
一部分の部材だけがなかなか入荷せず、
今月のお引渡しとなってしまいました。
その間お施主様のご厚意で、
当社にご相談にいらした皆様へのご見学をお許しいただき、
我が社の持ち味である丁寧な施工、造作工事を
多くの方に実地に見ていただくことができました。

いわゆる「モデルハウス」を持たない当社にとって、
大切な新築のお家を見せていただけることは、本当にありがたいことです。
O様、奥様、
紙面ではございますが改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。


そして先週の現場見学会の後、
月末にかけ狭山市・S様邸、入間市・K様邸と
続けてのお引渡しとなりました。
いつもは「お引渡し」となるとなんとも感無量なのですが、
今回ばかりは「無事にお渡しできたー！」と
安堵感でいっぱいです。

とはいえ、この長雨で（なんてよく降るんでしょう！）
全く進んでいない外構工事始め、まだまだ現場に通う日々は続きます。
気を引き締め直して、引き続き頑張ります！

　　

掲載誌のお知らせ

今月発行の
「暮らし快適リフォームガイド・首都圏版」に
技拓工房が掲載されております。



「市区で探せるリフォーム会社」のサブタイトル通り、
お住い近くのリフォーム会社を探すガイド本です。
書店等でご覧になりましたら、
ぜひお手元に！

ありがとうございました！

季節外れの台風が迫り
小雨の降りやまない1日にもかかわらず、
大勢の方においでいただき
「新久の家」オープンハウスは無事開催いたしました。

設計事務所さんのお客様、関係の方、そして技拓工房を通じてのお客様と
1日中途切れることなく、皆様熱心に見て下さいました。



「ガイドツアーみたい。大満足です！」
とおっしゃる方も。
設計者である佐藤さん、布施さんの丁寧なご案内があり、
ある意味大変ぜいたくな見学会でもありました。



撮影：佐藤・布施建築事務所
リビングからのこの風景、
皆さん、「わあ・・・」と言葉を無くされます。



　　　

ダイナミックな風景の見せ方の反面、細部の丁寧な納まりが美しい。
（現場の苦労も偲ばれます。笑）
　

奥の部屋の灯りと小窓が、なんとも良い雰囲気。
そしてこの天井の上が、「例」の、あの場所（笑）です。



オープンハウス主催の佐藤・布施建築事務所様、
文字通りお足元の悪い中をご参加いただいたみなさま、
そして新築の大切なお家を
こころよく見学させてくださったK様ご夫妻、
本当にありがとうございました！

　　　入間市・K邸記事はこちらから　→　☆

オープンハウスのお知らせ

いよいよお引渡し間際の入間市・K邸で、
このたび設計事務所さん主催の完成見学会が開かれます。

設計の「佐藤・布施建築事務所」からのお知らせを転載致しますので、
ご覧になってください。


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皆さま

この度、建主夫妻のご厚意により
「新久の家」オープンハウスの機会をいただきました。

場所は埼玉県入間市新久（あらく）。
お茶（狭山茶）とブルーベリー畑の中に建つ住まい。
吉祥寺に住むご夫婦が、生まれ育った地元に戻り住まう家。
「目の前の緑や畑、太陽や風や土。もっともっと二人で一緒に楽しめる！」

少々遠方ではありますが、のどかで晴れ晴れとする場所です。
ご都合つきましたら是非、お誘い合わせお出掛けください。
お会いできることを心より楽しみにしております。

■「新久の家」オープンハウス
日時：２０１７年１０月２１日（土）１１〜１７時頃
場所：埼玉県入間市新久

用途：個人住宅
規模：木造２階建て
敷地面積：４９９.９９㎡（１５１坪）
建築面積：７７.４７㎡（２３坪）
延床面積：１２９.４６㎡（３９坪）
設計：佐藤・布施建築事務所
　　　佐藤哲也＋布施木綿子
施工：技拓工房　宮崎義明

※前後週の平日でご案内も可能です.
どうぞ日程は個別にご相談ください.

佐藤哲也＋布施木綿子

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見学は予約制となっておりますので、
ご希望の方は下記までご連絡ください。
よろしくお願い致します。

　　こちらから　→　技拓工房ホームページ

家の記憶

少し前の、狭山市S邸現場で。




これは建替え前のS様旧宅の
二間続き和室の書院の建具として使われていたものです。

S様旧宅。優雅な「鶴」の意匠です。

慎重に、枠を外して状態を確認して、

「昔の建具屋さんはいい仕事してるなあ」と、棟梁。


完成。

懐かしい家の思い出が、新しい家で甦りました。