リオタデザインさんの本

旧知の設計事務所さんから、
届きました。




リオタデザイン　関本竜太
「上質に暮らす　おもてなし住宅のつくり方」
表紙は当社施工の「隅切りの家」（おお！）



細やかなディティールで定評あるリオタデザインさんは
３年先まで予約で埋まっているという、
超人気の設計事務所。
技拓工房でも何棟か施工を担当させていただきましたが、
大変学ぶことの多い現場でもありました。

今回の、初の「リオタ本」は
これから家づくりを考える一般の方にとって、
とても参考になるのではと思います。
（関本さんは、書き手としても難しい事を易しく伝えることのできる方です）
ぜひお手に取ってご覧ください。

　

リオタデザインさんブログも大変おもしろく参考になります。
ファンが多いのもうなずけます（実は隠れファン）。
こちらも是非一読！　→　☆

ひたすら、塗ります。

木工事が終わり、
内装工事に掛かっている最中の入間市・K邸現場です。



この現場は内壁はほぼ「珪藻土」。
棚の中も珪藻土塗りです。
階段は踏板以外、蹴込部分も塗ります。



「おかげさんで、塗りでがあるよっ。笑」
内部だけで10日は優に掛かるねえと左官屋さん。
よろしくお願いします！

せーのっ！

現場で造作していたこの大きなハコ、
（8畳大の居室の床いっぱい使っていました）


持ち上げて運び込んで、

「せーの！」


「ひだり、あと3㎜寄せて」と棟梁。
さ、さんみり？
ギリギリ、攻めてるなあ。
「脇が空くの、いやなんだよねえ」




ぴったり、入りました。
（お見事！）

木工事も終盤の、
狭山市・S邸の大容量・玄関収納の棚です。

新コンテンツのお知らせ

技拓工房ホームページ中、
住宅設計デザイン力をお伝えするコンテンツに
高性能住宅プランを追加掲載いたしました。


　プランニング中の社長です。
　　意識せず撮られたようで、本人は照れてこの写真を直視しません（笑）


これからの住宅設計においては
断熱等の高性能化は欠かせない条件です。
ですがそこには必ず「コスト」の問題が絡みます。
結果、デザイン的には多くの制約を生むことにつながります。

どうしたら「技拓工房」らしく、
「環境の快適さ」と「設計デザイン」を両立させていけるか。
また施主様予算内でどう納めるか。
日々検討するなかで
一つのプランとして発表させていただきます。
（まだ続きますよ！）

ぜひ、ご覧になってください。


　　こちらから　→　☆


***ホームページトップも少々変わっております。
　　すぐにお判りになったら、かなりの「通」（何の？笑）。