■ ピンとくる分類
ヨガのシーケンス作り、頑張っているのですが、シーケンス作りの要はアサナの分類にあると気がつきました。
ざくっと気になったキーワードでまとめてみました。
1.後屈 → コブラなど
2.座位前屈 → 前屈のバリエーション
3.ダンダサナ → L字系
4.立位前屈 → 立って前屈
5.ねじり系 → 体幹をねじる
6.立位強化 → 立位の強化ポーズ トリコナーサナ、ウォリヤーなど
7.タダサナ → コアを意識するポーズ、チャトランガ系
8.ヴィンヤサ → フロー重視
9.一本足 → バランス
10.スクワット → ウトゥカターサナ
11.休息 → リラックスポーズ
12.逆転 → 肩立ち サルヴァンガーサナ系
13.美 → 美しいポーズ
14.クアド → スプタのみ
全然レベル感が揃ってないですね~(笑)
こうして分けてみると、どうしてもポーズ的に少ない部分が出てきます。
例えば、クアドを伸ばすポーズはスプタしかないし、股関節を内旋させるポーズもゴムカナーサナしかない。
腰をリラックスさせたいと思えばチャイルドしかない・・・。美ポーズはエカパラージャしかない。
ヨガでもやっぱり動きが十分でないな、と思えてきます・・・。早くも(^^;)
■ 悩み別で考えてみた
一般的には、どんな体操でもカラダを満遍なくストレッチし、満遍なく強化することが大事、です。
しかし、一般生活にはよく使う場所、と使わない場所があります。現代人の体のお悩み
・頭痛
・肩こり
・ウエストの緩み
・足腰の衰え
・腰痛
・膝の痛み
頭痛、肩の筋肉はこわばり、背面がこわばり、腹筋は緩み、太もも四頭筋(クアド)は衰えます。
というワケで、頭、肩、背中、お腹、太もも、はぜひ取り入れたい場所。
この分類で、使えるアサナは、やっぱり結構少ないのです。
・頭痛 → うさぎ
・肩こり → 肩抜き ゴムカーサナ
・ウエスト周り → ねじり系
・足腰の衰え → 立位のポーズ スクワット系
・腰痛 → チャイルド
・膝 → ウトゥカターサナ
・クアド → スプタ
逆に避けたいもの・・・
・頭痛 → 逆転
・肩こり → アームバランス
・ウエスト → 骨そしょう症、妊娠中、ヘルニア悪化
・足腰の衰え → バランス
・腰痛 → 後屈&ねじり系
・膝 → 合せき
・クアド → スクワット
頭蓋骨を安全に床につけようと思えば、うさぎしかないし、クアドを伸ばそうというとスプタしかない。
それに、深くないスクワットは椅子のポーズしかない。 腰に来ない後屈もベイビーコブラか、スフィンクスしかない・・・腰椎を伸ばすポーズはチャイルドしかない・・・とまぁなんとなく使えるポーズが限定されてきます。
うーん、これがヨガの先生達が段々と違うストレッチも取り入れてしまう理由ですね。
ヨガのシーケンス作り、頑張っているのですが、シーケンス作りの要はアサナの分類にあると気がつきました。
ざくっと気になったキーワードでまとめてみました。
1.後屈 → コブラなど
2.座位前屈 → 前屈のバリエーション
3.ダンダサナ → L字系
4.立位前屈 → 立って前屈
5.ねじり系 → 体幹をねじる
6.立位強化 → 立位の強化ポーズ トリコナーサナ、ウォリヤーなど
7.タダサナ → コアを意識するポーズ、チャトランガ系
8.ヴィンヤサ → フロー重視
9.一本足 → バランス
10.スクワット → ウトゥカターサナ
11.休息 → リラックスポーズ
12.逆転 → 肩立ち サルヴァンガーサナ系
13.美 → 美しいポーズ
14.クアド → スプタのみ
全然レベル感が揃ってないですね~(笑)
こうして分けてみると、どうしてもポーズ的に少ない部分が出てきます。
例えば、クアドを伸ばすポーズはスプタしかないし、股関節を内旋させるポーズもゴムカナーサナしかない。
腰をリラックスさせたいと思えばチャイルドしかない・・・。美ポーズはエカパラージャしかない。
ヨガでもやっぱり動きが十分でないな、と思えてきます・・・。早くも(^^;)
■ 悩み別で考えてみた
一般的には、どんな体操でもカラダを満遍なくストレッチし、満遍なく強化することが大事、です。
しかし、一般生活にはよく使う場所、と使わない場所があります。現代人の体のお悩み
・頭痛
・肩こり
・ウエストの緩み
・足腰の衰え
・腰痛
・膝の痛み
頭痛、肩の筋肉はこわばり、背面がこわばり、腹筋は緩み、太もも四頭筋(クアド)は衰えます。
というワケで、頭、肩、背中、お腹、太もも、はぜひ取り入れたい場所。
この分類で、使えるアサナは、やっぱり結構少ないのです。
・頭痛 → うさぎ
・肩こり → 肩抜き ゴムカーサナ
・ウエスト周り → ねじり系
・足腰の衰え → 立位のポーズ スクワット系
・腰痛 → チャイルド
・膝 → ウトゥカターサナ
・クアド → スプタ
逆に避けたいもの・・・
・頭痛 → 逆転
・肩こり → アームバランス
・ウエスト → 骨そしょう症、妊娠中、ヘルニア悪化
・足腰の衰え → バランス
・腰痛 → 後屈&ねじり系
・膝 → 合せき
・クアド → スクワット
頭蓋骨を安全に床につけようと思えば、うさぎしかないし、クアドを伸ばそうというとスプタしかない。
それに、深くないスクワットは椅子のポーズしかない。 腰に来ない後屈もベイビーコブラか、スフィンクスしかない・・・腰椎を伸ばすポーズはチャイルドしかない・・・とまぁなんとなく使えるポーズが限定されてきます。
うーん、これがヨガの先生達が段々と違うストレッチも取り入れてしまう理由ですね。