「ほら!今どこに自分はいるの!考えなさい」
「自分を感じて!」
「自分はどっち向きに向いてる?自分はどこ?」
バレエを習っているとやたら”ジブン、ジブン”言われます。
自意識過剰気味の私でさえ多少辟易するほど・・・。
このジブン・・・バレエの専門用語なんだなぁと最近気づきました。
自分、ジブンって”軸”のことなんだ。本物の専門用語Aplomb(アプロン)は
バレエを習っていて出てくることはまったくといっていいほどありませんが、
実は”自分”がアプロン(重心)に相当する言葉です。
ただ立つだけでも、自分を感じて立つことが大切です。というのは
要するにちゃんと軸に乗って立て!ってことです。重心に乗れってこと。
「重心はどこなの?」と聞かれると客観的科学的ですが、
「自分はどこなの?」と聞かれると・・・なんだか哲学的・・・(^^;)
でも、バレエにおける軸、重心は、鏡を見て修正できる”客観的なもの”ではなく、
カラダの中で感じる”主観的なもの”です。
先生達が直してくれるのは、無理して筋力で立っているときにその
力を抜かせること・・・本当の軸は自分でしか探し出せないものなのです。
だからそういう意味では「自分」がどこにいるのか?感じようとするのは
正しい言葉遣いですね。
でも、先生、急に「自分はどこにいるの?」なんて大人の初心者に言っても
キョトンとしちゃいますよ(笑)
だって・・・ワタシ今ココにいます(笑)
「自分を感じて!」
「自分はどっち向きに向いてる?自分はどこ?」
バレエを習っているとやたら”ジブン、ジブン”言われます。
自意識過剰気味の私でさえ多少辟易するほど・・・。
このジブン・・・バレエの専門用語なんだなぁと最近気づきました。
自分、ジブンって”軸”のことなんだ。本物の専門用語Aplomb(アプロン)は
バレエを習っていて出てくることはまったくといっていいほどありませんが、
実は”自分”がアプロン(重心)に相当する言葉です。
ただ立つだけでも、自分を感じて立つことが大切です。というのは
要するにちゃんと軸に乗って立て!ってことです。重心に乗れってこと。
「重心はどこなの?」と聞かれると客観的科学的ですが、
「自分はどこなの?」と聞かれると・・・なんだか哲学的・・・(^^;)
でも、バレエにおける軸、重心は、鏡を見て修正できる”客観的なもの”ではなく、
カラダの中で感じる”主観的なもの”です。
先生達が直してくれるのは、無理して筋力で立っているときにその
力を抜かせること・・・本当の軸は自分でしか探し出せないものなのです。
だからそういう意味では「自分」がどこにいるのか?感じようとするのは
正しい言葉遣いですね。
でも、先生、急に「自分はどこにいるの?」なんて大人の初心者に言っても
キョトンとしちゃいますよ(笑)
だって・・・ワタシ今ココにいます(笑)