■ プリケツ⇔タックインの間で揺れる骨盤
これは私の苦い経験です・・・。私は、バレエをする前は、おしりでっかちの逆電球型体型で典型的0脚、太足でした。 バレエはターンアウトするので小尻効果が大きい。背も高くなりスッキリ。
それでバレエのボディメイク効果にとっても感動しました・・・そこまでは良かったのですが・・・。
こういう内股の人は骨盤は前傾しています。幼児体型と同じですね・・・で、私はプリエでの出っ尻(プリケツ)を矯正していたのですが、今度はタックインに・・・タックインはタックインで間違っているんですよね。タックインというのは骨盤が後ろに傾きすぎることです。男性に多い立ち方。
すると、プリケツ⇔タックインの永遠の振り子運動をすることに・・・ちょうどいい場所、骨盤が正しく立っている場所というのが分からなくなってしまったのです。
先生達は触ってくれるけれども、どうも自分で真ん中とは思えない・・・。先生も真ん中とは思えない。そういう時代が2年は続きました。
同じことが私のO脚、反張膝にもいえ、O脚なのにX脚でどこが自分の重心か分からない・・・(汗)。
抜け出るきっかけは、まっすぐを自分に問うことでした。 具体的には1番を見直しました。
私の場合、膝を伸ばしきるとXOになるのでダメです。まっすぐの重心のとき、膝は少し緩くみえます。
すると先生によっては直しに来てくれてしまいます・・・直すとX脚が加速するので余計立てなくなり、
クアドが太くなる・・・だから先生のいうこと聞けません(--;) ごめんなさい・・・
そうした紆余曲折を経て、分かったこと。 偏りを偏りでバランス(中和))しようとしてもできない。
一番大事なのは、自分で ”真ん中”、”まっすぐ”、”ちょうどいいを探す”ということ。
■ 歪み+歪み=逆効果
例えば、
親指の腹で大地を押す
というのが、大地と体の関係。バレエもヨガも一緒です。 しかーし、これは真実の一部しか言っていません!
真実の一部が特に強調される背景があるのです!・・・実は全体の8割の人が小指側に体重が逃げている人が多い、という実情です。
体重が小指側に逃げている人の親指側への意識が増せば、大地を押す、ということが正解に近くなります。
つまり多数派を正解に近づけるために、少数派を犠牲にする作戦?です(笑)
正解は
「親指の腹、小指の腹、かかとの内側、外側の4点で大地を押す」
つまり足裏のどこにも偏ることなく大地と接するのがいい。 重心は土踏まずの上です。
しかし、足裏全体と言うと、土踏まずまでべたッとくっつけてしまう人が出るし・・・ということで、このキッチリした言い方では
短い時間で伝えにくいので、結局、歪んだ体に別のゆがみを与えて矯正、という発想です。
■ アドバイスを聞くべき人ほど聞かないという法則
でも、ここで別の問題が発生するんですよね(笑)
それは、聞いて欲しい人は聞かず、聞かなくていい人が聞く、という法則。
集団のレッスンでは、先生は、全体として目立つ間違いを指摘せざるを得ません。
プリケツなんてその代表で、ほとんどの人のお尻が出ています(^^;) ところが、お尻が出ている人は先生の注意を聞かず、聞かなくて言い人が、もっとお尻をいれてしまう(タックイン)・・・。
こういう法則が集団には働いています(^^;)
多数の(8割の)プリケツ気味の人の歪みに対して、歪みで矯正しようとすると・・・プリケツの人は聞かず、
プリケツでない2割の人が聞いてしまう・・・
その結果、多数派が正解に近づかないばかりか、少数派も正解から離れてしまいます。
だから、やっぱり面倒で分かりにくくても正解を与えるほうがいいと思うのですよね・・・ ちなみにバレエでは
かかとは1点で足裏は3点支持、ということも多いですが意味していることは同じです。
■ よく実感できるヒント
先生達は正解か正解でないかを目で見て知っています。 足裏の場合は、指がしっかり大地にへばりついて(笑)
いること。
この状態を作るためのコツがあります。最近、ヨガで教わったのですが・・・・
① 足指を全部パーであげる
② 小指側から順にゆっくり1指ずつ降ろす
パーの時はいやおうなく、親指の腹と小指の腹が大地につきます。指が上がっているのでかかと重心ですよね?
その状態を維持したまま指を降ろせば・・・そりゃ、大地をつかめる、ってわけ。
よほどの天邪鬼じゃないかぎり、これでかなり正解に近づきます。
■ ゆがみをゆがみで正すという方法論
歪みを歪みで正すと言う方法論は、聞いて欲しい人ほど聞かないというマーフィーの法則?により、逆効果に終わることが多いようです。
これでは
①永遠にどちらかの偏りへ行ったりきたりを繰り返しているだけ → 中間点にあるはずの”正解”にいる時間は一瞬
②あるいは先生の注意無視!→ 全然正解に近づかない
になり、ああもったいない!
同じことが腹筋などすべてにいえるのです。
いや腹筋どころか、世界中の問題にいえることではないでしょうか?
インフレになればデフレを目指し、デフレになればインフレを目指す…
そうではなくて正解を、あるべき姿を、言ってしまえば理想を目指すのが結局は最短距離なのだ・・・
体の声を聞きながらそう思う日々です(^^)。
これは私の苦い経験です・・・。私は、バレエをする前は、おしりでっかちの逆電球型体型で典型的0脚、太足でした。 バレエはターンアウトするので小尻効果が大きい。背も高くなりスッキリ。
それでバレエのボディメイク効果にとっても感動しました・・・そこまでは良かったのですが・・・。
こういう内股の人は骨盤は前傾しています。幼児体型と同じですね・・・で、私はプリエでの出っ尻(プリケツ)を矯正していたのですが、今度はタックインに・・・タックインはタックインで間違っているんですよね。タックインというのは骨盤が後ろに傾きすぎることです。男性に多い立ち方。
すると、プリケツ⇔タックインの永遠の振り子運動をすることに・・・ちょうどいい場所、骨盤が正しく立っている場所というのが分からなくなってしまったのです。
先生達は触ってくれるけれども、どうも自分で真ん中とは思えない・・・。先生も真ん中とは思えない。そういう時代が2年は続きました。
同じことが私のO脚、反張膝にもいえ、O脚なのにX脚でどこが自分の重心か分からない・・・(汗)。
抜け出るきっかけは、まっすぐを自分に問うことでした。 具体的には1番を見直しました。
私の場合、膝を伸ばしきるとXOになるのでダメです。まっすぐの重心のとき、膝は少し緩くみえます。
すると先生によっては直しに来てくれてしまいます・・・直すとX脚が加速するので余計立てなくなり、
クアドが太くなる・・・だから先生のいうこと聞けません(--;) ごめんなさい・・・
そうした紆余曲折を経て、分かったこと。 偏りを偏りでバランス(中和))しようとしてもできない。
一番大事なのは、自分で ”真ん中”、”まっすぐ”、”ちょうどいいを探す”ということ。
■ 歪み+歪み=逆効果
例えば、
親指の腹で大地を押す
というのが、大地と体の関係。バレエもヨガも一緒です。 しかーし、これは真実の一部しか言っていません!
真実の一部が特に強調される背景があるのです!・・・実は全体の8割の人が小指側に体重が逃げている人が多い、という実情です。
体重が小指側に逃げている人の親指側への意識が増せば、大地を押す、ということが正解に近くなります。
つまり多数派を正解に近づけるために、少数派を犠牲にする作戦?です(笑)
正解は
「親指の腹、小指の腹、かかとの内側、外側の4点で大地を押す」
つまり足裏のどこにも偏ることなく大地と接するのがいい。 重心は土踏まずの上です。
しかし、足裏全体と言うと、土踏まずまでべたッとくっつけてしまう人が出るし・・・ということで、このキッチリした言い方では
短い時間で伝えにくいので、結局、歪んだ体に別のゆがみを与えて矯正、という発想です。
■ アドバイスを聞くべき人ほど聞かないという法則
でも、ここで別の問題が発生するんですよね(笑)
それは、聞いて欲しい人は聞かず、聞かなくていい人が聞く、という法則。
集団のレッスンでは、先生は、全体として目立つ間違いを指摘せざるを得ません。
プリケツなんてその代表で、ほとんどの人のお尻が出ています(^^;) ところが、お尻が出ている人は先生の注意を聞かず、聞かなくて言い人が、もっとお尻をいれてしまう(タックイン)・・・。
こういう法則が集団には働いています(^^;)
多数の(8割の)プリケツ気味の人の歪みに対して、歪みで矯正しようとすると・・・プリケツの人は聞かず、
プリケツでない2割の人が聞いてしまう・・・
その結果、多数派が正解に近づかないばかりか、少数派も正解から離れてしまいます。
だから、やっぱり面倒で分かりにくくても正解を与えるほうがいいと思うのですよね・・・ ちなみにバレエでは
かかとは1点で足裏は3点支持、ということも多いですが意味していることは同じです。
■ よく実感できるヒント
先生達は正解か正解でないかを目で見て知っています。 足裏の場合は、指がしっかり大地にへばりついて(笑)
いること。
この状態を作るためのコツがあります。最近、ヨガで教わったのですが・・・・
① 足指を全部パーであげる
② 小指側から順にゆっくり1指ずつ降ろす
パーの時はいやおうなく、親指の腹と小指の腹が大地につきます。指が上がっているのでかかと重心ですよね?
その状態を維持したまま指を降ろせば・・・そりゃ、大地をつかめる、ってわけ。
よほどの天邪鬼じゃないかぎり、これでかなり正解に近づきます。
■ ゆがみをゆがみで正すという方法論
歪みを歪みで正すと言う方法論は、聞いて欲しい人ほど聞かないというマーフィーの法則?により、逆効果に終わることが多いようです。
これでは
①永遠にどちらかの偏りへ行ったりきたりを繰り返しているだけ → 中間点にあるはずの”正解”にいる時間は一瞬
②あるいは先生の注意無視!→ 全然正解に近づかない
になり、ああもったいない!
同じことが腹筋などすべてにいえるのです。
いや腹筋どころか、世界中の問題にいえることではないでしょうか?
インフレになればデフレを目指し、デフレになればインフレを目指す…
そうではなくて正解を、あるべき姿を、言ってしまえば理想を目指すのが結局は最短距離なのだ・・・
体の声を聞きながらそう思う日々です(^^)。