17日~18日と、1泊2日でわらびの収穫体験付ツアーに参加してきました◎
場所はブナの森に囲まれた自然豊かな山形県の小国町
ツアーの様子は後日ということで、
まずは収穫してきたわらびのあく抜きをご紹介したいと思います (*´_ゝ`*)
自分で収穫したのは三分の一で、のこりは現地の方に取って頂いたものです◎
子供の頃からわらびはよく食べていましたけれど、実は取ったこともあく抜きもしたことがないという。
田舎生まれの田舎育ちですが、農家ではなかったため、
田舎暮らしの生活に根付いた経験はなんやかんや乏しかったりします|ω<*)ソォ~
わらびもご近所さんがあく抜きをされた状態でいただくのが殆どで、
今回、この歳にしてわらびと向き合えたことは、自分のこれまでのアクを抜くような感じです(笑)
大量のわらびにうはうはしていましたが、あく抜き用の大きな容器どうするのーっっっ
殆ど使用していなかったステンレスの洗い桶とオーバル型の鍋がぎりぎり収まるようでよかった~。
わらび2kgに対して重曹が50gとのこと。
5~6kgはあろうわらびたちよ、そこへ熱湯をかけますゆえ覚悟してくだされ(笑)だれ!?
たっぷり熱湯を注いだら、ふたをして一晩漬けておきます
次の日、洗って冷水にさらすと、きれいに灰汁が抜けました
ジップロックに水を入れて保存をし、冷蔵庫で一週間ほど色が変わらず美味しく頂けます。
たくさんあるのでおすそ分けをしたり、色々なお料理にチャレンジしたいなと思います◎
こちらは小国町で購入してきた商品と、
帰りに南陽市でひとりさくらんぼ狩りをした際に、帰りに購入した2種類のさくらんぼです
こちらはプレゼントで頂いた小国町の蓋つきのカップと手ぬぐいです より身近に小国町を感じます
こちらの手ぬぐいをみんなで身に着けて、わらびの収穫をしたのも良き思い出となりました
届いた今号のオレンジページは創刊38周年記念号で、わくわくする台湾の付録本がついています
あく抜きしたわらびのお浸しをのせた、その名も恋するさくらんぼとわらびプレート
わらびのぬめりと程よい歯ごたえと瑞々しさと、こんなにわらびって美味しかったの~と、
自分で手をかけたからこその美味しさかもしれません(^_-)-☆
★シイタケ昆布の佃煮 ★さくらんぼ 2種 ★さんまのポーポー焼き+ひしお麴
★わらびのお浸し ★16雑穀ごはんおむすび ★アセロラ水(沖縄アセロラーフレッシュ希釈エキス)
母栽培の青じそを美味しく消費するため、さんまのポーポー焼きを作りました。
さんまのポーポー焼きは、いわき市発祥の郷土料理で、
さんまのすり身、味噌、ネギ、生姜などをまぜてハンバーグ状にして焼いたお料理◎
私はネギではなく、これまた母栽培のみょうがを刻んで入れ、
通常は青しそは使用しませんが、青じそで巻くことにより、香りも見た目もアップし美味しく頂けると思います
カルシウムたっぷりでお手軽でとっても美味しいですよ~🐟
先日のタラのアクアパッツァの最終形態は「アクアパッツァ豆乳リゾット」
★鱈のアクアパッツァ豆乳リゾット ★人参とシドケのひしお麹添え ★さつまいものレモン煮
★紫キャベツのマリネ ★梅エキスゼリー ★ミントとレモンのフレーバーウォーター
我が家のラベンダー収穫しました◎ほんのりといい香り
可愛いヒメシャラも追いかけっこをするように次々と咲き始めますが、
すぐに落ちてしまい、気が付くと下に落ちている花を見る方が多いかもしれません。
明日は母と一緒にローカル記事の撮影であじさいまつりへ行ってまいります◎🐌
いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)
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