apelila blog♪

書き残しておきたいと思えることがあるのは幸せなこと

POINA OLE IA♪(2)

2014-06-23 | UkuleleLesson
コンサートも終わり、静養(?)の旅もあっと言う間に終わり。
この週末は久々に何の予定もなく、JKとツムツムと過ごした(おかげで首が痛い)。
18曲も楽譜の入った重たいファイルはまだそのままで、♪POINA OLE IAの楽譜だけ持って家を出た。
今日はソロのレッスンです。

レッスンは10時半から。
「コンサートが終わって落ち着いたか」と問われ、弟子としては”ハイ、これから発表会にむけてがんばります”と言わなきゃいけないトコなのだが、
去年のクリスマスイブから半年、ずっと思いを込め、根を詰めてやってきたことが、成功裏に終わり、達成感もあると同時にぽっかり穴が開いたような喪失感も大きい。
なので、素直にそうお答えする。
発表会は(そこそこ弾けた場合だが)派手に打ち上げして「やったー終わったー!」と思えるものだけど、自分のコンサートはどうもそんな感じはしない、お祭り度が低いのか?
「恋人がいなくなったような感じかな~」と例えられても、そんなに悲しい話でもなかったりする(笑)
先生からは、当日もちょっと言われましたが、もう少しテンポの速い曲があったらいいと。
recommendされた曲は大昔に取り上げた曲で、当時の私にはかなり大変な曲でしたが、ひっぱりだして見ようかな。

「強い音、弱い音、優しい音、悲しい音、それらを表現するタッチを身につける」
先生はこれは自分自身の課題でもあるけれどと前置きして、「自分ならではの音、自分ならではのアレンジを身につけられたらいい」
1曲をどう弾くか、イントロ、盛り上がりなど、そこに気持ちの移入があれば、脳から指へは100%伝わると。
これはこれから弾き込んで行く♪POINA OLE IAにも言えること。

また今後もデュオでコンサートをしていくのであれば、全体のスケジュールをどうたてるのか、合同レッスンの受け方など、いろいろ話をしました。

♪POINA OLE IAは今日も徹底的に楽譜通りに弾いて行きました。
私は譜面が読めないうえに、相当できあがっているこの曲のイメージが邪魔をして、大変だった。
裏から入る音とか入れ忘れるとストップがかかり、タイで結ばれてるところは全部ストロークをいれ、超難しいALAN AKAKAフレーズに泣き
そんな中でもエンディングだけは去年の発表会のときの弾き方でやりたいですー(楽譜より何倍もかっこいいから)と主張し、許可をもらい、
「いずれ変えるからココ」とおっしゃった所は、いずれ変えるなら、今変えてくださいーとお願いして(だってもう時間がないんだから、次は7/14だし)と変更。

でも今日のレッスンでひと区切りがついた気がする。
なんたって今の私は空っぽな状態で、逆に見れば、いくらでも受け止められる状態でもある。
ジュニアのミュージックキャンプもあるし、7月14日にはけっこう埋まっている私がいると思う。



レッスンの帰りにヨドバシで外付けのドライブを買いました。
いわゆる3rdPARTYのものも見ましたが、やはりAPPLE純正で(筋金いりのマカーだからなapeちゃんは)
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