宗教法人 鈴川キリスト教会

わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。

2015年4月26日礼拝メッセージ要旨

2015年04月29日 | 礼拝メッセージ
               ~最高の価値観~

                            鈴川キリスト教会 顧問牧師 川崎 廣


ピリピ 3:1ー16                  
 あなたは、どのようなことに最高の価値を見いだしますか。これは、その人その人によって、みな違いがあるかもしれません。しかし、イエス・キリストを自分の救い主と信じて、クリスチャンとして生活する人は、みな、以前の価値観から新しい価値観に切り替わっているのです。パウロはそのことをここではっきりと説明しています。

1, 喜びに満ちることです (3:1) 
  最後に、私の兄弟たち。主にあって喜びなさい。
2, 最高の価値観の生き方 (3:3)
  神の御霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇り、人間的なものを頼みにしない。
3, 自分が誇りにしていたものに対する見方が変わる (3:4-7)
  しかし、私にとって得であったこのようなものをみな、私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。
4, キリストと神から与えられる義を持つ (3:8-9)
  私には、キリストを得、また、キリストの中にある者と認められ、律法による自分の義ではなくて、キリストを信じる信仰に  よる義、すなわち、信仰に基づいて、神から与えられる義を持つことができる、という望みがあるからです。

5,復活の人生
 (3:10-11)
   私は、キリストとその復活の力を知り、またキリストの苦しみにあずかることも知って、キリストの死と同じ状態になり、どうにかして、死者の中からの復活に達したいのです。
  クリスチャンとしての人生は、私たちの創造者であり、私たちを愛しておられる神様との、新しい生きた関係を回復して生きる生活です。イエス・キリストを信じたときに、この新しい命がスタートしました。そして、日々成長してゆくのです。


分かち合いのために
 あなたが一番大切だと思っていることは何でしょうか。それは、パウロの価値観とどこが同じで、どこが違いますか。分かち合いましょう。

今週の聖句
 兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。 (ピリピ 3:13,14)

2015年3月22日礼拝メッセージ要旨

2015年04月12日 | 礼拝メッセージ
             ~主に従う生き方の模範~

                      鈴川キリスト教会 顧問牧師 川崎 廣

ピリピ 2:19ー30
 主に従う生き方の模範が、2人の弟子の生き方を通して示されています。
1,テモテ
  パウロは、ピリピの教会のことを聞いて、自らも励ましを受けたいと願って、今自分と共にいたテモテを、ピリピの人たちのところに送ることを考えていました。
パウロとテモテの心は一つ になっていました。「真実にあなたがたのことを心配している」ことで、同じ心になっていたのです。私たちが共に主に従う者として、必要なことは主と同じ心をもつことです。自分たちと同じように、仕え養うべき人々のことを気にかけ、自分のことを顧みぬほど愛し慕っているかどうかが大切なのです。人のことを思う思いによって、一つとされるのです。
 ところが、現実は自分のことだけをもとめて、キリストのことを求めていないことが多いのです。しかし、テモテは子が父に仕えるようにパウロと共に福音に奉仕しました。

2.エパフロデト
  エパフロデトは、ピリピの教会から遣わされたのですが、パウロに仕えている内に、重い病気になってしまいました。エパフロデトはピリピ人たちが、自分の病気のことを聞いて、気を重くしているのではないかと思い、気にしていました。このエパフロデトも、自分のことを顧みない、他人のことを思っている人、キリストを求めている人でした。彼は死ぬほどの病気になったのでが、死に至らず、パウロは悲しみにくれることはありませんでした。 そこで、パウロは、テモテと同じくエパフロデトをも、ピリピ人に送ることを決めたのます。パウロは、ピリピの人たちを思う思いから、彼も送ることを決めています。ピリピの人たちが果たそうとしてもできなかったパウロの世話を、エパフロデトはしていました。このように、目立たない奉仕をした人を、軽率に扱うのでは なく、敬ってください、とパウロはお願いしています。キリストを思う思いは、必ず自分から離れて、他の人のことを顧みることであると知ることができます。
 私たちは、どれだけ他の人を顧みているでしょうか?どれだけ、自分のことを忘れるほど、他の人のことを慕い、気にしてあげているでしょうか?自分自身を求めるのではなく、キリストを求めるというのは、こういうことなのです。


分かち合いのために
 テモテとエパフロデトの模範から学ぶことは何ですか。分かち合いましょう。

今週の聖句
 しかし、テモテのりっぱな働きぶりは、あなたがたの知っているところです。子が父に仕えるようにして、彼は私といっしょに福音に奉仕して来ました。(ピリピ 2:22)