宗教法人 鈴川キリスト教会

わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。

2014年11月16日礼拝メッセージ要旨

2014年11月21日 | 礼拝メッセージ
           ~生きることはキリスト~
             
                       鈴川キリスト教会 顧問牧師 川崎 廣

                
ピリピ 1:12ー26
 イエス・キリストを信じるクリスチャンの喜びは何でしょうか?喜びの書簡と言われるピリピ人への手紙を書いたパウロは、喜びについて書いています。

1,外的な困難の中での喜び
 パウロがこの手紙を書いた時には、自分で借りた家の中に軟禁され鎖につながれた生活をしていました。しかし、そのような中でも福音を前進させることになったことを喜んでいます。ローマの親衛隊の全員やその他の人々にも福音を伝える機会となったのです。また、クリスチャンたちも、このことにより、主にあって確信が与えられ、恐れなく、大胆に神のことばを語るようになったことを喜んでいます。

2,内的な困難の中での喜び
  愛を持ってキリストを宣べ伝えるのではなく、パウロを苦しめようとキリストを宣べ伝えている人々がいました。しかし、パウロはキリストが宣べ伝えられているからという理由でこのことを喜んでいます。自分のことよりもキリスト中心の考え方によってこのような状況を喜びに変えているのです。このことができるようになるためには、とりなしの祈りの支援とイエス・キリストの御霊の助けが必要でした。

3,生きることはキリスト
 パウロの生き方を導いているものは、「生きるにしても死ぬにしても、私の身によって、キリストのすばらしさが現されること」でした。それで、パウロは大胆に「私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。」と意思表明をする事が出来たのです。

 私たちも、「いつも喜んでいなさい。」のみことばを実践するときに、パウロの生き方を見習った生活を心がけていきましょう。

分かち合いのために
あなたが、「いつも喜んでいなさい。」のみことばを実践するのに、心がけなければならないことは何でしょうか。分かち合いましょう。

今週の聖句
 それは、私がどういうばあいにも恥じることなく、いつものように今も大胆に語って、生きるにしても、死ぬにしても、私の身によって、キリストのすばらしさが現わされることを求める私の切なる願いと望みにかなっているのです。
 私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。 (ピリピ 1:20,21)

2014年10月26日礼拝メッセージ要旨

2014年11月02日 | 礼拝メッセージ
           ~福音を広めることにあずかる~
                      鈴川キリスト教会 顧問牧師 川崎 廣
ピリピ 1:1ー11
 イエスキリストを信じてクリスチャンとして生活することのすばらしさは、この世界を造られた神様を中心とした愛の共同体の一員として生活するようになったことです。
 パウロはピリピのクリスチャンに手紙を書いたとき、「あなたがたが、最初の日から今日まで、福音を広めることにあずかって来たことを感謝しています。」 (1:5) と書きました。ここで「福音を広めることにあずかる」と書かれている言葉は、「コイノーニア」という言葉が使われています。これはよく「交わり」 (2:1) と訳される言葉ですが、むしろ共有意識を表す言葉です。
 イエス様を信じることによって、一つのからだに属するものとなったということで、パウロとピリピの教会の人々との間に見事に実現されていました。


1,信仰の共有
イエスキリストを救い主と信じる信仰の共同体
2,愛の共有
イエスキリストの愛によって結ばれた愛の共同体
 (1:8)
3,使命の共有
パウロの働きのために、エパフロデトを派遣する。
 (2:25)
4,労苦の共有
パウロと苦労を共にする。
 (4:14,15)
 私たちの間にもこのようなすばらしい共同体意識があるように、目指していきたいと思います。

分かち合いのために
1.私たちの教会ですばらしい共同体意識を深めてゆくために、私は何ができるでしょうか。分かち合いましょう。

今週の聖句
 あなたがたが、最初の日から今日まで、福音を広めることにあずかって来たことを感謝しています。あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。 ( ピリピ 1:5,6 )