季節を感じながら歩く soraの季節散歩

花や空や木や太陽 季節を感じ 気ままに歩くお散歩日記

2014.7.19 富士花鳥園

2014-07-23 | その他

19日20日と旅行に出かけたのです。
三保の松原から日本平、久能山東照宮に行く予定だったのですが
三保の松原で本降りの雨。
宿泊地は伊豆の韮山の近くにある畑毛温泉だったので
とりあえず 雨でも楽しめるところと言うことで富士花鳥園に行ってみました。

富士花鳥園は朝霧高原にあります。
晴れていたら 富士山の絶景に出会えるのでしょうが
標高が上がれば上がるほど 雨が強くなり…w

ようやく到着。
そして たくさんの花たちが出迎えてくれました。







なんだか…不思議な世界。
ちなみに 受付にはまるで置物のような小さなフクロウもいたりして
ちょっとシュールな感じでしたw

屋根の隙間から 時折雨が落ちてきて…これは雨漏り??







シュールではありますが まるで別世界のような感じでした。







花に囲まれると 癒されます!







こちらのメインのお花はベゴニアなのですが
季節的なのもあるのでしょうか アジサイがたくさんありましたよ。



















すべて鉢植えなのですが いろいろな種類 いろいろな色があり
思わず夢中になってしまいましたw







そしてベゴニアも…










なかなか 撮るのが難しく
早々に諦めモードwww

そして「女王の耳飾り」とも呼ばれているフクシア。










なかなか 個性がありすぎて こちらも撮るのが難しかったです。
けれども この南国調の花たちが 気持ちを別世界に連れて行ってくれます。







そして こんなロケーションの中でいただく富士宮焼きそば。







テーブルには 上の鉢から水が落ちることもあるので気を付けて…との注意書きが。







まぁ…落ちてくることもなく 美味しくいただけましたw

そして 花鳥園ということなので もちろん鳥たちもいます!










インコやペンギン ウサギに餌やりをすることもできたり
近くで触れ合うことができるので お子様には楽しいかも。







自然な鳥ちゃんたちの姿に癒されますw
ちょっとシュールだけれどもwww










中でもフクロウはやはりかわいかったな~。







この後ろ姿も。







外にはエミューやカモ・アヒルなんかもいるそうです。

そして フクロウショーやバードショーもやっています。
大きな鳥が近くを飛ぶ姿は やはり迫力があってすごかったです!

最後にフクロウ展示室。







苦手な方もいるかもしれないので ちょびっとにしておきますが
まさに展示されている状態…しかもあまり動かないので
ホントに展示という表現がふさわしいような感じでした。










いや~なかなかシュールで面白かった!

夏は涼しく冬は暖かく 雨でも充分に楽しめる富士花鳥園。
朝霧高原は他にも見どころや遊ぶところもたくさんありますが
天候があやしくなったら ぜひ富士花鳥園 おススメです!



2012.2.19 三崎・日帰り観光

2012-02-22 | その他

ついひと月ほど前に 三崎の先端にある城ヶ島に行ってきたのに
また再び 同じドライブコースを辿っちゃいました(笑)。
2012.1.9 城ヶ島散策 and 水仙

本当は梅や河津桜を見に行きたかったのですが
今年の寒さで開花が遅れ…
あまり季節と関係ない気はしたのですが
ぶらっと行った三崎観光がとても楽しかったので
こちらでレポートしたいと思います!







同じ神奈川でも三浦半島の先端。
すでに観光気分全快!
船の向こうに見えるのは 前回訪れた城ヶ島。

平成13年にオープンした「三浦港産直センター うらり
こちらに車を止め しばしお散歩。










この日は最高気温が6℃という寒さだったのですが
海の青さと空の開放感
そして太陽の優しい温もりで気分は爽快!







この橋が城ヶ島へと続く「城ヶ島大橋」

そしてこちらのポップな船が 今回の目的のひとつ
水中観光船「にじいろさかな号







船に乗って 海中のお魚たちに会いに行きます。







寒いので早々に底の展望室に入ります。










ちょっと手振れ写真ですが
宮川湾という展望場所まで移動して そこからが展望タイム。

スタッフの方が丁寧に魚の説明をしてくれます。

まぁ…海中の写真は…こんな感じ。







この日は寒かったので 魚も海藻にもぐって出てこないみたい。
本当はもっとたくさん見れるそうです。

なので 子供たちに餌撒きのサービスなど
ほかの事でいろいろと楽しませてくれました。










寒かったけれど 帰りはせっかくなので船上へ。

遠くに見えるは房総半島。







ちょっと画像だとわかりにくいですよね。
肉眼では大島まで見えました。

東京湾と相模湾の入口にある城ヶ島。







城ヶ島大橋に差し掛かったところに
何やらカモメの大群。







と 次の瞬間「にじいろさかな号」を目指して一斉に飛んできました。







ちょっとしたスリルと迫力でした。

そして こちらが「三崎港産直センター うらり」







活気のある産直店舗が大賑わい!
マグロを中心に たくさんの海産物がとにかく安い!

2階は市民ホールになっていたり ちょっとした休憩スペースがあったり
三崎の観光案内や観光マップもここで手に入ります。

マグロづくしのグルメガイドを手に いざ ランチへ!

と…散策していたら なにやら人だかりが…。







釜で炊いたご飯でおにぎりをふるまっているらしく
通り過ぎようとしたら声をかけられ
せっかくなのでいただくことに。







ちょっと撮り方をkyokoさんの真似をさせていただきました。

熱々のご飯 塩加減もちょうどよく
ちょっぴり芯が残っている部分もあったけれど 美味しいかった~。

こちらは「チャッキラコ・三崎昭和館
ランチ後に来る予定だったのですが 順番を変えて先に立ち寄ることに。







つい8年ほど前まで使われていた古民家を
昭和の家庭風に再現・展示されています。










どうぞどうぞ と中へ導かれ
スタッフの方が丁寧に説明をしてくださいました。

「チャッキラコ」とは三崎下町に伝わる伝統芸能で
毎年小正月に豊漁・豊作や商売繁盛などを祈願して踊られ
ユネスコ文化遺産にも登録されているそうです。







衣装の展示やビデオもあり
しっかりと伝統を受け継いで とても素晴らしい町だな~と思いました。

写真も自由に撮っていいとのことで ごゆっくり と言われ
しばらくウロウロしていたら
また別のスタッフがやってきて
「気がつかなくてごめんなさい…」とまた説明をしに来てくれました。
先ほど伺ったので…と言ってみたのですが
「これは聞いた?」と また違った説明をしてくださいました。

なんだか 観音崎に行ったときも思ったのですが
横須賀や三浦の方たちはとても気さくで温かい。

釜炊きご飯は こちらにあった釜を商工会の方たちが使えるように作り直し
この日は試し炊きの日だったそうです。
25日が本番で そのときは炊飯器のご飯と食べ比べをするのだとか。

こちらは無料で入館できますよ。










さて おにぎりでちょっと満足してしまったのですが
しっかりマグロのランチも食べて
続いて向かったのは「海南神社







先ほどの「チャッキラコ・三崎昭和館」で
チャッキラコの踊りを奉納するのが海南神社と聞き
さらに源頼朝ゆかりのイチョウがあるとも教えていただいたので。

話を聞かなければ行くこともなかったかもしれないと思うと
人との出会いってホントに素敵だなって思います。







独特の雰囲気の神社でした。
この…奉納された鈴…どれを鳴らせばいいのやら。










そしてこちらが噂のイチョウ。










ものすごい存在感のご神木です。

そして隣にあるイチョウ。







龍に見えますか?
こちらは龍神様のお姿だそうです。

とにかく両方ともとてもパワーのある木でした。
これから春になり夏になり秋になり…
どんな装いになっていくのでしょう。

来てよかった。







そして最後は「うらり」でお買物。
ここでも一生懸命に説明をしてくれる店員さんに出会い
満足な買物をして帰ることができました。

旅の醍醐味は 美味しいご飯や観光も大事だけれど
地元の方に触れること。
それにより楽しさが倍増するんだな~と思います。

太陽がなんとなく近く感じる三崎。
「チャッキラコ・三崎昭和館」も「海南神社」も
徒歩5分くらいで移動ができるので
城ヶ島とセットで観光するのがオススメです!

私もまた 違う季節にやって来たいと思います。









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2011.8.11 サントリー登美の丘ワイナリー

2011-08-15 | その他

今年のお盆は
山梨県甲斐市にある「サントリー登美の丘ワイナリー」に行ってきました。

本当の目的は
保土ヶ谷バイパスから国道16号線を下っていき
八王子インターから中央自動車道に乗ってみようということ…。
勝沼あたりでワインでも買って帰ろうという計画だったのですが…。

お盆の初日ということで
保土ヶ谷バイパスからすでに渋滞の兆し。
中央道に乗るまでに かなりの時間がかかってしまいました。

八王子は思った以上に遠かった。

中央道はそれほどの混雑もなく走れたのですが
それでも勝沼に到着したのはお昼を過ぎていました。

そんなわけで
やっと到着した勝沼のワイナリーを2軒ほどまわったのですが
接客面においてまったく残念な状態。

見学ツアーも申し込んだら
今の時間は自由に出入りできるからどうぞ…って感じで
試飲も自由にどうぞ…って感じで
何の説明もしてくれない状況でワインを買う気になんて到底なれず
そこからまた車を1時間ほど走らせ
「サントリー登美の丘ワイナリー」に行ったわけです。

前置きが長くなりましたが
こちらがサントリーさんのブドウ畑。







甲府盆地が見渡せる絶景にあります。

今年のGWに初めて訪れたのですが
この景色とスタッフさんの感じのよさと
そしてなによりワインにかける熱い情熱が伝わり
とても楽しい旅行となりました。

まさかこんな短期間に再び訪れることになるとは思っていませんでしたが
本当に来てよかった!

GWに来たときはこんな景色でした。










葉っぱもまだまばらで
背丈もこんな小さな木から
数ヶ月後にぶどうがなるなんてまったく想像できませんでした。

それがこんなに成長しているなんて!!!







無料の見学ツアーでは
ブドウができるまでの説明などをしてくれますが
なにが素晴らしいって お客様への配慮。

帽子を貸し出してくれたり
この日は暑いからということで日陰で説明をしてくれたり
コミュニケーションを心がけてくれたり

当たり前と言ってしまえば
当たり前のことなのかもしれませんが
この当たり前のことがとても大事なことだったりするのです。







この雄大な景色の中で
やっぱり来てよかったと…と思いました。

成長したブドウにも会えたし。













これから赤く熟していくそうです。
こちらの見学ツアーで見ることができるのは「カベルネ・フラン」という品種。

広大で標高差がある地形を生かし
それぞれのぶどうの品種に適した栽培をしています。
土作りからこだわっているんですって。

年間の降水量が少なく 日照時間が多いこと
また昼夜の気温差が大きいという
まさにワイン作りに適した地形なのだそうです。

車で行くと
本当にこの先にワイナリーなんてあるの?と言うくらい
誰も通らないような山道を進んでいくのですが
その先は甲府盆地と運がよければ富士山が出迎えてくる絶景。

もちろんショップやレストランも併設されています。










無料の試飲と有料の試飲があり
ワインの説明も丁寧にしてくれます。

ハンドルキーパー(運転手)にはジュースのサービス。

今回は「リースリング・フォルテ」という
サントリーが開発した白ワインを買って帰りました。







欧州系ワイン用品種「リースリング」と日本固有の品種「甲州三尺」を交配したものだそうです。
すっきりとした飲み口で 程よい酸味があり
夏にピッタリのワインでした。
あっという間に飲んでしまいましたが…。

写真はもう少しブドウ畑を。













ワインに醸すブドウ栽培だけでなく
品種を残すために栽培されているブドウもありました。










来月になると収穫が始まります。
無料ツアーのスタッフの方も
ブドウの1年をわが子の成長のように説明をしてくれました。

山梨にはたくさんのワイナリーがあり
どこへ行こうか迷ってしまうと思いますが
車で行くなら「サントリー登美の丘ワイナリー」がお勧めです。

自由に飲める試飲と
説明をしてくれる試飲。

せっかく旅に来ているのだから
たくさんコミュニケーションを取れたほうが
旅のスパイスとして思い出深いものになると思うのです。

ここの方々はホントにみなさん感じがよく
きっとスタッフ同士も仲がいいんだろうなと感じました。
こんなところで働けたら楽しそうだな~なんて思ったりして…。

機会があればまた来たいと思いました。

そして帰りも渋滞に巻き込まれ…。







この見事な積乱雲を車窓から撮影してから
家にたどりついたのは6時間後でした。

カーナビのお勧めコースで岐路に着いたわけですが
首都高周り。
やはりそちらのほうが早いのか?

新宿から東京タワーを見てレインボーブリッジを渡り
羽田から工場地帯を抜けてベイブリッジを通り横浜に着くという
夜景ツアーのようでした。
節電で華やかさはないし 道路も暗くて怖かった…。

いずれにせよ
横浜から山梨に行くのは遠いということがわかりました。
また泊まりで のんびり行きたいと思います。





サントリー登美の丘ワイナリー
山梨県甲斐市大垈2786
TEL:0551-28-7311
URL:http://www.suntory.co.jp/factory/tominooka/










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2011.7.17 風鈴市

2011-07-20 | その他

去年 初めて訪れた川崎大師での「風鈴市
風鈴の数と人の多さに圧倒されて不完全燃焼…
(去年の記事はこちら → 2010.7.17 風鈴市

ということで
今年もはりきって行ってきました!!!







・・・・・が
川崎大師の駅から 既に人が多く 大行列。

確実に去年より多い人出にテンションが下がり…。

とりあえず大本堂でお参り。







この 奉納された風鈴だけで満足だよ…だって…







この暑い中 この人の渦に入っていくなんて…
帰りたい!

そんな消沈気味の私を
旦那が上手に誘導してくれました。

「あっちなら ちょっとは人が少ないかもよ。」

ということで…
上手に撮りたいとか いいアングルをとか そんなのどうでもよく
隙間があれば入り込み シャッターを押してきました。







こちら↑は川崎大師オリジナルの「厄除だるま風鈴」

今年は写真を撮るだけでなく
我家に風鈴を…と思っていたので
撮っては鳴らし 鳴らしては撮り の繰り返し。







こちら↑は静岡県の「かも風鈴」

そしてこちら↓は愛知県の「瀬戸吹きガラスぬくもり風鈴」







続いてこちら↓は静岡県の「竹千筋風鈴」







夏の風物詩の風鈴。
よくよく考えたら 全国にご当地風鈴があるって すごいことのような気がします。

こちら↓は京都府の「清水焼風鈴」







こちら↓は とっても身近に感じる 愛知県の「瀬戸焼風鈴」







風鈴と言っても
ガラスか焼き物か鉄かで まったく音色が違います。

自分が好きな音を探すのも ちょっと楽しくなってきました。

こちら↓は兵庫県の「播州姫路夏色風鈴」










そしてこちら↑は佐賀県の「伊万里焼風鈴」
柄がとっても気に入ったのですが 音色が私の琴線と合わず…

こちら↓は香川県の「丸亀エコがらす風鈴」







各風鈴の上には どこの風鈴か一目でわかるように
大きく名前が載っています。

が…なかなか 確認しながら写真を撮ることは不可能で…。
わかる範囲で名前も載せていますが
もし違っていたら 遠慮なくご指摘いただけるとありがたいです。







こちら↑は大分県の「別府竹風鈴」
音色としては鉄の風鈴が好きかも。

こちら↓は鮮やかな沖縄県の「沖縄びーどろ風鈴」







そしてこちら↓は富山県の「高岡鉄風鈴」







よく見ると 値段もさまざまです。
もちろん 焼き物だとちょっとお高め。

鉄は案外と安かったり。







こちら↑は長野県の「諏訪ガラス風鈴」
なんとも言えない美しさ。
風鈴というよりインテリア。

こちら↓も虹のように美しい広島県の「太田川ガラス風鈴」










こちら↑も趣のある石川県「九谷焼風鈴」

そしてそして なんと言っても風鈴といえば…
こちら↓岩手県の「南部風鈴」










他の風鈴に比べ ひときわ大きなスペースをとっていました。
そして とても涼やかな音色を漂わせていました。

なんでしょう この 水の中にいるように涼しげな音色。
しかも安い!
装飾のないものなんか500円で販売されていました。

安さと音色に誘われて こちら↓の風鈴をお買い上げ。







上にかもめが飛んでいます。

今年の風鈴市のこの賑わい 節電も関係しているのだろうな思います。
目や耳 そして気持ちだけでも涼をとりたい。

去年は一眼レフを片手に写真を撮る人が多いように感じましたが
今年は断然 風鈴を鳴らす人であふれかえっていました。
もちろん 復興支援で東北の風鈴を求める人も…。

自分好み(もちろん旦那好みでもある)の風鈴を手に入れ一呼吸。







こちら↑はちょっと見えにくとおもいますが東京都の「切子風鈴」
かわいらしい小花が彫ってあります。

そしてこちら↓は北海道の「どさんこ風鈴」










こちら↑は岩手県の「いろり風鈴」

こちら↓も岩手県の「りんご風鈴」










こちら↑は青森県の「花笠風鈴」

そしてこちら↓は秋田県の「御殿まり風鈴」







1日も早く 東北のみなさまが安心して暮らせる日が来ることを願っています。

さてさて この辺で私の集中力も限界を感じてきました(笑)。







こちら↑は群馬県の「榛名ガラス風鈴」

こちら↓は千葉県の「九十九里浜うみのおと風鈴」







風にそよぐ感じが素敵。
まさにビーチによく似合う風鈴。

そしてメインの「厄除けだるま風鈴」










もちろんこちらも だるまを撮る人 鳴らす人でいっぱい。
風まかせにクルクルと…なかなかこっちを向いてくれません。

そしてこちら↓は特別出品の金の風鈴 1,000,000円







毎年 話題を呼んでいます。

そして最後は神奈川から「創作ガラス風鈴」↓







それと「小田原風鈴」↓







本当にすごい人でした。
でも これだけ賑わうということは素晴らしいこと。

紹介しきれていない風鈴のほうが多いですが
日本の素晴らしさを改めて実感することができました。







夜のニュースでも取り上げられていた「風鈴市」。
今年は21日(木)まで。
来年の「第17回 川崎大師 風鈴市 」は7月18日~22日が開催予定だそうです。

ということで
今年は旦那のサポートでなんとかシャッターを押すに至りましたが
結局 不完全燃焼なので 来年は対策を練って
完全燃焼できるように挑みたいと思います(笑)。









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2010.12.6 「ひょうたんランプの宇宙sora」展

2010-12-10 | その他
昨年に続き
同じ時期に同じ場所で行われたYOKOさん
「ひょうたんランプの宇宙sora」展に
今年も行かせていただきました♪

さらにパワーアップしたひょうたんからあふれ出す光を
一緒に感じていただけたら嬉しく思います。

ということで
宇宙への旅…はじまりはじまり…







まずは手のひらに乗りそうな
小さなひょうたんくんたちがお出迎え。
















小さな宇宙がたくさんちりばめられています。
元気で自由な子供のよう。

そしてテーブルを優しく照らしてくれていたこちらのひょうたん。







ひょうたんの形は十人十色でおもしろい。
それぞれの個性を十分に発揮させてくれるYOKOさん。







なんて幸せなひょうたんたち。

そして床の間では
なんとも言えない美しい世界が…いや宇宙が繰り広げられておりました。







そこから放たれる光。
優しい愛があふれてる。










そしてこちらのひょうたんも
宇宙の神秘的なエネルギーに満ち溢れておりました。







まるで銀河。










この1年でYOKOさんの中にどんな変化があったのでしょう?
それはこのひょうたんくんたちに現れているように感じました。

とにかくみんな 楽しそう。










そして去年もたくさん遊んでもらったコチラのハートちゃん。







上から見たらまん丸で
ハートがいっぱいの地球のようにみえました。







それではしばし…
いろいろなひょうたんの表情をお楽しみください。




























そして…
テントの奥にポツンとたたずむ
なんとも言えない魅力であふれている愛しのひょうたんくんを見つけました。







その形 そしてそこにたくさん詰め込まれている愛。
YOKOさんの文字を優しくしっかりと照らしてくれていました。










とにかくかわいい。







そしてもう一つ
愛がたくさん詰まっているこちらのひょうたん。







LOVEと彫られたそのひょうたんからは
たくさんのLOVEがあふれ出していました。







そしてこちらのひょうたん。







大きなハートの後ろには
またステキなハートがたくさん散りばめられていて…

新たにこちらのハートの虜にもなってしまいました。







宇宙には無限の愛がいっぱいです。

そして別室の暗闇の中に1人たたずんでいたこちらのひょうたん。







なんとも言えないエネルギーに満ちています。
なんて自由で なんて無限で なんて可能性がいっぱいなのでしょう。

ひょうたんが繋ぐ宇宙。







この空間で眠ることができたら
どんな目覚めを迎えるのでしょう?







そこに答えはいらないような気がしました。













最後に
テントの中でいろいろな光を放ち続けていたこちらのひょうたん。







2×2=4 ではないと
YOKOさんは教えてくれました。

可能性は無限にあり 私たちは自由。

たくさんのひょうたんたちに愛を感じ
たくさんのエネルギーをいただきました。

YOKOさん ありがとうございました。







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