§527
— review (@myenzyklo) 2016年11月3日 - 06:57
補註
市民社会が、したがって国家が現存するところでは、いくつかの身分上の区別が現れる。とう言うのも、普遍的な実体は有機的に特殊化される限りにおいてのみ、生命のあるものとして現存できるからである。諸々の憲法(国家体制)の歴史とは、これらの身分の形成の歴史であり、個人と
身分の、個人相互の間の、個々人と個々人とを中心点とする法的な関係の歴史である。#市民社会
— review (@myenzyklo) 2016年11月3日 - 06:59