認知症注意 マイナスポイント～

　わが家ーというか、家でも特にこ私はこの
　「認知症注意　マイナスポイント」（略称
　「認知ポイント」を家の者に　付けて楽し
　んで？いる。・・というか、苦慮している。
　きのう、特殊なことがありこの際記述。

　始めに、このありがたくないポイントはー
　生活の中で次のことを基準に付けている。
　　● うっかり忘れ、忘れ
　　● 判断能力が疑わしい
　　● 粗暴性？　　
　～つまり、これらは本当に認知症になった時
　はこうなると思うこと。

　そもそもの事の始まりは、逆に私が家の者より
　「認知症ではないかね」とかの悪態を何度か
　つかれたことに始まる。
　例えば、私が洗濯機（故障的）の水を長く出し
　放しとか、風呂の水入れを多く入れすぎという
　ことはたまたまあった。
　家の者といえば、まるで鬼の首でもとったよう
　にさわぐ。（ヒマ人　～こちら在宅仕事あり）

　そこで、昨年の年末頃だったろうか、「攻撃は
　最大の保身」とばかり、家の者にも　あるある
　忘れやおかしな判断はことごとく、その時
「ピッ」という言葉を発し、本人にそのマイナス
　ポイントを確認？「メモ」を始めた。

　いや～ありますね、ずいぶんと生活の粗末にも
　当たること。・・メモから拾ってみるとー

　・トイレの電気を消していない　・ウラのドア戸
　をしずかに開け閉めしない。（これは、私が近く
　に居住まいするので、このドアが特に空気を引く
　ようになるので特にいつも注意している）
　・自分が出来ないことを人に注意する（台所の
　片付け・・四人がそれぞれに食事を作る）など。。
　
　ちなみに、去年暮れより家の者のほかの三者。
　－３６－３５－３６　(自分は－５)　みな凄い。

　冒頭に書いたきのうの特殊なこととはー
　・判断能力が疑わしい　になりますか？こうです

　★きのうＳが掃除の時に、電気カーペットの温度
　　スイッチが５のところになっていたらしく、
　　また夜になり私がそのままスイッチ入れたのが、
　　まるで火事にもなるように騒ぐ。～続けて二度？

　　私の言い、「そういえば、きのう夜中にスイッチ
　　を入れた時、強い方に少しさわったようだった。
　　でも熱くなりすぎればまた下げればよいし。。」
　　「そう毎度ではないよ」～と言うが、聞き入れない。
　　（昼間はスイッチ OFF だったろうに) やはり火事
　　にでもなるようなことを言う。

　　こんなこと・・判断能力？・・まあ人にでも聞いて
　　みようと言っていた。が、今は何でもこのインター
　　ネットといえものがあるではないか！
　　早速調べると、ジャジャ～ン！　カーペットの５の
　　「ダニパンチ」温度は４８度。一、 二時間くらいの
　　時間をかける　～とある。（わが家は２０分くらい
　　が習慣だった、不足。 ^^ゞ）

　　やはりネ、私がその者へマイナスポイント判断は
　　間違っていなかった。。何か最近では一番答えが
　　はっきりし、溜飲を下げる思いがした。