「サブスク」映画 レビューに凝っています～

ここのところ、一寸深夜テレビ番組のことがココに
ないと思ったら?
「サブスク」映画にて「レビュー」を書くのにこってい
ます。～深夜時間ももし起きていたら、一生懸命に
文章修行しているかもしれません。

・・今回こそ、ココは短文ですむ？ (^^ゞ　
次の一寸した資料、ヒントのみですから。。(^_-)

　今のところ下記監督の映画が出てきて?見ています

　【映画監督資料】
　　溝口健二　　監督　１８９８ 年生まれ
　　小津安二郎　監督　１９０３ 年生まれ
　　成瀬巳喜男　監督　１９０５ 年生まれ
　　木下恵介　　監督　１９１２ 年生まれ
　　市川　崑　　監督　１９１５ 年生まれ
　　川島雄三　　監督　１９１８ 年生まれ
　　　　　　　　　　　　　　　　～など　以上

　後記；　
　　田坂具隆　監督　１９０２年生まれ　も忘れてはいけません
　　(「女中ッ子」を見ました、感動!
　他『真実一路』、『路傍の石』『若い川の流れ』『五番町夕霧楼』等)

深夜に宝のような番組 3～ 激レア!藤井フミヤ

きのうも夜中 (正しくは今日) いつものように眼が覚めた。
たぶん要トイレの時間を体が感知しているのか。
テレビをつけると、今回はチャンネルを少しも回さず、
この藤井フミヤさんの番組に合っていた。しかも、最初
の方から。後で朝、知るに家の者がビデオにも撮ってい
るとのこと。某NHK「激レア～」らしい。。(NHKにも
激レア～はあるのですね)

やー、チェッカーズ時代からのフミヤさんはヒット曲も
多いので、もちろん一般の人どうように歌のいくつか知
っていますが、それにしてもフミヤさんはやはりプロで
すね、たとえばバラードの歌もこんなに途切れ感なしに
歌いあげることはふつうの人にはむつかしい。
それと、彼は歌の時の自身のフリ・ダンス? がすばらしい。

番組には、作曲家・芹澤廣明さん作詞家・売野雅勇さん、
ファン?か大地真央さん、友達・木梨憲武さんがゲスト
に出ていたのが、番組をまた重厚にしました。

フミヤさんの※歌に、ココのこのタイトルのようにー
「宝のような」と言う言葉に、ニンマリしましたが、
きのうきょうサブスクで見た映画☆「あした来る人」に
この「宝のような」が出てきたことには喜びました。

☆主人公は山登りが好きな役の三橋達也さんの口から。

　ホントウに宝のような。。

深夜に宝のような番組 ２～ さだまさしさんどん底より

きのう（正しくは今日に入る）の夜からもまたそんな宝の
ような番組にヒットしました。

ヒット　というのがこうです。
たまたまに起きたが０を過ぎていた。お笑いは好きなので、
さんまさんがやっておられた「芸人超貧乏」のような番組
をしばらくは見ていてそれなりに面白かった。が、チャン
ネルを次々サーチし、サマーズさんの「０円生活」も少し
見ていた。・・サメを釣り寄せ、上がらないので水中着で
飛び込んだところ別サメが二匹も三匹も？寄ってきたところ
まで見たが、いつもの過激場面はきらいなせいかチャンネル
をさらに変えた。。

そうしたところで、この「宝」のような番組に当たりました。
たぶん再放送でしょう、例のサンドイッチマンのー
「サンドのお風呂いただきます」？　それに、さださん出ら
れていました。画面はまだお風呂までたどり着かず、若い頃
の想い出のラーメン屋さんだったので、番組の始めのほうだ
ったのでしょう。。しかし、びっくりしましたね、さださん
は音楽の方も好みの人でしたし、ある程度、東京へ出られた
苦労話は知っているつもりでしたが、、だいぶ詳しくそれも
グレープ時代の吉田さんも出られていたのでニュアンスの思
いちがい等の嘘もありません。やあ極痩せまで体調を悪くさ
れたところからの這い上がり。今からすればみごとな。。
芸能界は一寸先に体験の吉田さんはさださんを追ってさださん
家にずっと泊まりこまれ、そうしての誕生でした。や、すごい！
またたまたまに見た番組でした。　(^^ゞ　

今さら五輪中止などいう人は～

おかしなことです、オリンピックはシステム上
というかオリンピツク組織の成り立ちでもう
オリンピックはあるに決まっています。
そのための最終的決定はもう済んでいますし。。

最近になってもまだ、中止すべきとか聖火リレー
を辞退する特に地域決定者なんかは、私から見れ
ば家族でいうところの末子のようなわけのわから
ぬヤンチャですね。

かくいう私も、最初の東京にオリンピック地招致
のころはあまり賛成ではありませんでした。
あまりにも、１９６４年の東京オリンピックがよく
感動もので今更もうそんな二度もまわってくるなん
てと。。しかし、調べるとけっこう他の国も二度、
はある。

それはよいとし、ここまで来て反対できない理由は－
いいですか、オリンピックは四年に一度しかありません。
これを落とすと、例えば２４才の人はもしなければ
次は２８才ですよ。毎日鍛えて鍛えて、、そんな人ら
が幾人もいく人ものアスリートの人たち。

それを思うと、家でいう長子の者などこれを中止とか
いう人の気がしれませんでしょうね。家のことでも
こうと決めたらやるようにしますね。

・・・しかし、中止をさけぶ人はこのコロナ禍さも
「慎重」の態度であるように自認している思われます
が、それはまちがい? デスネ。
今現在も、感染者数はどんどん増えていますが、それ
はオリンピックの所為ではないことを今もきっちり
把握しておいて下さいませ。

オリンピック～人が集まる、しかし今はワクチンも出来、
また観戦体制もいろいろ対策が出来るではありませんか。。
・・こんなにおもしろくない世情に「しない選択はない」
むしろ、こういう時こそ「人類はめげずオリンピック」
でしょう。まったく、東京もすごい時に開催国になった
ものです。歴史的にいくども大インフルエンザ的なこと
があったが、そうないことです。　～がんばろう!

サブスク「宗方姉妹」～めずらしくレビューを書く No.11

めずらしくレビューを書く前にー

この映画の作成年は、１９５０年で小津安二郎監督か
「晩春」で初めて原節子さんを撮られた１９４９年
の次の年です。～この内容としては田中絹代さんの方
が合っていたのでしょう。

映画の「レビュー」のことですが、その映画を見た
後一般のみなさんの感想というのでしょうかレビュー
を見るのもなかなか楽しいです。～よくみなさん見て
おられますね。中には、ほんの小さなことも書かれて
いて、こちらも気付いていたことであれば、ほらね
と笑ってしまいます。

さて今回、私は主に某アマゾンのレビューをみることが
多いのですが、そちらにはまだ書かず、ここに初めて？
書いて見ることとします。
【レビュー】
宗方姉妹の姉は節子ー田中絹代、妹まりこは高峰秀子と
いう配役です。（姉妹らのことでは、私的に私は人ごと
ならぬ悩む境遇で「一言いいたい」　^^ゞ）　
映画のこちらは、やはり？育ちにより性格のま反対です、
（やはり？とは、同じ姉妹でも性格がちがうのはわが家
でも、どうしてこうかと思うところ。。）劇中もそれは
「そだち方」と父・笠智衆に言わせている。
が、この姉妹の仲はよいというべきか。。よ過ぎ。。

この映画は、小津監督ではめずらしく事故的「死」を
含む内容だと思います。（以後、原節子さんものにはない）
この姉妹の見方は、その「夫の死」を通してに見ると、
二通りに見れると思います。（以後、少しネタバレ注意）

もし、その姉節子さんの夫（山村総）が額面どおり職が
決まりうれしさの中のお酒の上だったら、この姉妹は
これからもこうして生きるだろう何とも強靭な宗方姉妹
でしょう。
しかし、夫の妻がすこし疑うように自暴自棄のお酒だつ
たとしたら・・（いやそうでなくても夫はついに妻に手
をあげるまでに荒れていた）これまでに至った姉妹関係
も問うとすると、この姉妹、現実的には姉妹同士あまり
「関わり過ぎ」が次第にこのような経緯に向かわしたと
も思わせます。(なぜ同じ家に)（私の家もそんな・・）

さて、小津監督は主に大衆にどちらにとってもらいたか
ったのか・・もちろんどちらもを考えさせる宗方姉妹ー
なのでしょうか、深い映画です。

余談：妹演じるの高峰秀子さんはこの映画の前に私は
「遠い雲」「永遠の人」「喜びも悲しみも幾年月」
等、佐田啓二さんとの主演映画を見ていて絶大な信用が
あります。この映画の少しオキャンな役も見れました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　～以上

サブスク 岸恵子さん～ No.10

きのう、某局「徹子の部屋」に岸恵子さんが出て
おられました。や～８８才にもなられたとのこと
で、あの若さにほんとうにびっくり。。
今のところ、私の見る一番ではないでしょうか。

岸恵子さんといえば、このサブスクシリーズに書
いていますように、「君の名」は。つづいて？
「早春」。～私の見た順では、、製作年も1953 年
ー1956年で前後していなかった。

二つの映画は、まったく女性のタイプがちがう役
でびっくりし、後者は小津作品にしてはめづらし
く不倫ものでまたびっくりした。。
それとあの最初見る気がそんなにしなかった世に
名高い「君の名は」のストーリーにはいちいち
納得のいく筋だったこと。。二つは書いたかー

岸さんの映画はむかし「おとうと」を見ていて。
弟役の川口浩さんとぴったり雰囲気が合っていた
ことを記憶する。

ネット検索等ベンリな今、岸恵子さんも出られた
映画を見るとずいぶんの数で・・田中絹代さん出演
作品２６０本などと共に興味はひろがり・・これは
とうてい私の余命では見られきれない。。
尽きることはないのはこれからの幸いでしょうか。。(^_^)

サブスク めくるめく映画～ No.9

　前回の記事はー　小津安二郎作品　原節子　完　No.８　
　やー原節子さんの小津監督ではない映画も見ました。
　木下恵介監督の「お譲さんに乾杯！」1949年製作です。
　49年というと小津監督の「晩春」原節子さん（撮られ
　始め）の映画と同年製作ですからびっくりします。～
　さぞやいそがし？また演じ分けに。

　木下恵介監督はなるほど、「女性をきれいに撮る」監督
　としては第一位にのぼる監督です、小津さんのあの花嫁
　衣装の原節子さんにも対比の洋装も何ときれいでした。
　この映画は私には大サービスの佐田啓二さんが見られお
　得感。（佐田さんは根っからこういう役も出来る）

　小津安二郎作品で、原節子さんではない映画ー1948年製作
　『風の中の牝鳥』が無料配信の中にあったので見た。
　年代は「晩春」の一年前、逆に言うと、これも小津作品
　なので見ようと見た。～原さんの前頃に田中絹代さんは
　出られていたのですね。

　田中絹代、佐野周二の主演によるもの。
　田中絹代さんはわが郷土出身の女優、佐野周二さんは
　佐田啓二さんが二文字名前にもらわれたとのことでまた
　関心ある人。（関口宏さんのお父さん）

　その後すぐまた田中絹代主演映画。「安宅家の人々」
　～この映画も無料配信。監督は久松静児さん。1952年
　船越英二さんが精神薄弱者を演じる。
　田中絹代さんは前の「お遊さま」もあり、どちらも
　かくしゃくとした・・性格女優さんでもありますか。

　総じて言えば、小津監督作品は確固とした作品と他監督
　では筋自体めくるめく映画群です。


　

猫ふんじゃった？皿落とし事件 ～いつか？

こちらの場合、猫を　でなく、猫がですが。。
もう一日二日たったがあらためてそれは何時ごろ
だったのだろうか？思う。。それにより責任？も
わかるというもの・・うちわ事件

その日私（Ａ）は朝食の準備の時より、前前日の
自分で作ったちらし寿司の具（たけのこ・にんじん
・しいたけも入っている）が半分残っているのに
気付き、今日はまたお昼の用意は簡単だと、朝食
の準備のついでに、ご飯にすし酢を入れてすぐその
具を入れて準備できるので用意した。
皿に盛り、レンジの中へ置いた。
レンジは常温保存で唯一猫の手がとどかないところ。

が、レンジの中へ入れるのは、まだ朝は続けてみな
（後二者）レンジを使うのでまだ早いなと、自分も
レンジ使うので上へと置きかえた。

すべてのみんな朝食・洗い事も済み、レンジの中に
入れるところ、忘れてはいた。

十時ごろ、おやつの時間でその台所に入ろうとすると、
先鞭（Ｂ）がいたので、おやつ時間として空けてもら
った。その間Ｂは茶の間をはさんだ横のお風呂に用事
（お風呂掃除か洗濯下洗い？）で一寸移動。

私はお茶をわかし飲み、直ぐに自分の用事は済ませた。
Ｂに台所は「空いたよ」と声をかけ、仕事部屋に行った。
（すぐ台所は空くことは周知のはずーその後、台所は
また使うか、使わなければ電気を消し台所は戸を閉めて
おかなければいけない常の責任。猫が入るので。。）

だいぶ時間がたった頃、まったく関係ない？（Ｃ）が
仕事部屋の前の外から「お昼にちらし寿司を作って
いた？」と訊く。そうだ、私のだと答えると「猫が、
レンジの下に落としているよ」い言うではないか。

台所へ行くと、かけていたラップは少し猫がはがした
のだろう状態で、床下に皿ごと落ちていたまま。よく
皿が割れなかったもの、下にあった何か袋ものがクッ
ションで割れなかったのだろう、、
しかし、猫は寿司には食嗜がないのだろう、食べては
いない。舐めた？～私はこういうものは食べられない。

さあ、みんなＢＣ・・Ｄまでも、私が雷を起こさないか、
自分たちのせいにしなしかとすでに私の責任だと口数
多くしゃべり出している。

私は、日ごろ台所の電気や戸の開け閉めにはやかましい。
戸もしょっちゅう「つっかえ棒」でしめる。
私としては、おやつに入った時はまだそんな惨状はなか
ったし、台所をすぐに「空いたよ」と掛け声もしておいた
のでまた使っただろう、すぐＢに責任を問うた。

Ｂは、猫にやられたのは私が台所を空けたすぐ後と言い、
一途に私がレンジ中に入れておかなければいけなかった
ことを言う。～すぐ後はそんな筈はないはず、その時猫
は周囲にいなかったし、声をかけて台所を渡した。
その後すぐに台所に入った時だったらＢはそうなってい
ることをその時に言わないか？

いったい、いつの時間ごろか？
三者共に日ごろ猫に注意しすぎる？私を軽視する傾向に
ある者たち。。こういうところに「災い」が来る？
その日に誰が台所を無責任に空けていたか問うところ、
こちら一言いう前に、聞こえないくらいの何倍もの言葉
がさえぎる。・・

二、三日たった頃、今また私は事実を知りたくなった。(>_<)