ふつうに「節電」わが家で十年かかった？

きのうのことです、日ごろ気にもとめないで困っていた
家の者が、「カーテンも引いていなければずいぶんちがう
からね」というではありませんか。(^.^)

さすがにここ何日かのどこのテレビ局でも報道されている
からでしょう。ちなみに報道はー
＞・初の「電力需給ひっ迫注意報」　節電呼びかけ　2022/06/26
＞・東京電力管内では27日も厳しい暑さが続く見込みで、
　　電力供給の余力を示す「予備率」が5％を下回る見通しと
　　なったことから、政府は新たに設けられた「電力需給ひっ迫注意報」
　　を初めて出しました。
　～とある、ネットの内容のこと。。

実はこのこと、冒頭の家の者の言葉には思わず笑いました。
（笑ってはいけないところですが）
わが家では、このことが普通に認識？されるのに何と十年
もかかっている経過です。
この「節電呼びかけ」に思い起こせば、わが家にクーラー
をつけたのは意外に遅く、まだ十年前くらいでしょうか。。
（山影の家？わりに涼しい）
前にも家の者には、クーラーをつけるにしても昼間カーテン
で光を少しよけて影をつくったほうがよい　とはよく
暑い時期がくる度に何度もさとしていたのですが、やあ
うっとうしいとか何とか・・うるさがられました。

また、クーラーのみならず、私が言うのは「蛍光灯の電気」
は台所でもなるべくまとめて使い、点けたり消したりしない
ことは、家の者に言わせれば「異常」なことにされていました。

・・実は私、夜中によく目が覚め、帳簿つけや趣味のネット
などでよく夜中の電気を使わせてもらっています。
～これは「集中」に良く・・これを家の者は言う（批難）のですが。。
これは「要る」のです。いいですか、「要らない電気」デスよ
と口をすっぱくして言って来ましたが、、これをかわきりに
よかったみたいです、何しろ日本の政府から言ってもらえた
のですから。(^_^.)　　完


　　パ　757