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5月9日(日曜)大文字山  晴れ時々曇り

2021-05-10 06:57:30 | 日記
予定の無い日曜日で晴れています。なんと80日ぶりで大文字山に行きました。
緊急事態宣言が出されていますので、対策です。
人様が混んでいない電車=特急はやめて急行電車です。
主人が歩きたいコースを混ぜて歩きました。


が後半歩いたコースです。

8:10,出町柳駅→バス乗車)8:52,登山口、9:28,琵琶滝、9:52,中尾の滝、
10:43大文字山山頂~11:10, 
13:12,中尾の滝、13:20,下山分岐、13:43,堰堤に下山
午後から歩いたコースはややこしそうで、すみません。
山頂から北斜面を歩いて東の尾根を周回して再度山頂へ、メインルートの途中から北斜面を歩いて、初コース歩いて中尾の滝に再度寄ってから下山です。

 
6:00家を出て、JR→京阪電車は急行は空いていました。
8:52,堰堤に向かって取り付きます。ジグザグの急登で登りきったモミジの広場は、青モミジに包まれて美しいです。マスク外します。
 
どんどん下って赤い印を右へ、さらに下ります。
 
細い流れを渡って左へ。ここのノッポのモミジも目立ってます。
いいなあ~、小滝と新緑が何とも美しい~~好きな場所です。大きい画像で。
 
まだ残っている青いプラゴミ。細道を辿って、左の階段を下ると琵琶滝です。
今日は流れがあります。雨が多かったもんね。
 
丸太ベンチです。緑が気持ちいい、グリーンシャワー浴びて歩く。
沢沿いに花咲いてないなあ・・クリンソウとか・・・咲いてないです。
 
登山道から外れた所にある中尾の滝、しっかり落ちてます。登山道に戻ってすぐの階段、これを見落としそうになります。ここを行きたかったそうです。
上って左へ。ここまでで行き交わした方は4人です。
 
木に赤マークが2か所(ここを下ると太閤岩へ)を通ってすぐ右へ上るとメインルートに合流します。マスク付けて、A-17を見て坂道を上っていくと山頂です。
10:43,遠くは霞んでいます、気温は20℃、ハイカーさんは3組おられます。
早いですが空いてるうちにお昼ごはん。コンビニおにぎり、清美オレンジ、クッキーとコーヒーです。やっぱり山コーヒーは美味しい、満腹です。さあー、マスクして北斜面へgoー。11:10。開けた明るい斜面、向こうには比叡山が見える。
そこを下ると樹林帯へ入る。天の原への赤いマークはやりすごして
 
ロープの張ってある道を下る、ここは未踏!どんどん下ると、「熊乗越」と
書いてある。(乗越とは、尾根上のピークとピークの間の標高が低くなった箇所。)ここは熊山への中間点です。
 
高い所に藤がたくさん咲いている。下って行くと見覚えあります結束バンドで、これは天の原への目印です。今日は天の原へは行かず、川を渡ると
 
北白川ペット霊園への文字です。ここは東へ来過ぎています。南(山頂へ)方向転換です。展望のない急坂の尾根道をハー、ハー、山頂に向かい、
マスク付けてA-14を過ぎて山頂には12:20,
大勢休憩されてますから、、足早に通り過ぎて
  
再度、A-17 も過ぎて、道を北へどんどん下ります。木に幻の滝、中尾の滝への→が書かれていますが、直進しましょう。「竹」と書いてある。
ここも未踏です、どこへ行くのでしょう?
 
行ってみると行き止まりで、緑の紐が巻かれてますが下る道がありません。
キョロキョロ、ここにも立派な紐が巻かれてますが、下る道がありません。
下の方では沢音がします。
 
二人で下りのふみ跡を探しても無いので、下りやすそうな所から下ります。
約10mほどで、転落しないように注意して下って着地!でした。13:04。
中尾の滝方面の西へ進みました。
 
13:09,再び中尾の滝に来て、あとは西方向へアップダウンのルートを歩きます。ここは見慣れた分岐点、砂防ダムと書かれた所を曲がってくだりますと
 
13:28,砂防ダムです。そして登山口です、標識がおニューです。
 
咲いてた花です。 キジムシロでしょうか?    タニギキョウ。
  
銀閣寺道も人通りも少なくて静かです。日曜日もやっぱり自粛されてますね。
無事に帰れて感謝です。
山歩き約8㎞、5時間ほどでした。
なんと木にいろんなテープが巻かれてたり、文字が書かれてたり、混乱しました。地形図には載っていない尾根と谷が細かく出てきます。
違う道を歩いてもどこかで繋がっている、割と狭い山域です。

川柳です。
〇 若葉観て 目も血液も 緑色
〇 なぜ巻くの? 歩いた証拠か 自己満足か








コメント (11)
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