北部はお天気が良くない予報ですから、大文字山へ行きました。
今日はメタセコイアの道からのルートを通る、山頂から北斜面へ行くが目標です。
8:00出町柳駅ー8:45行者の森ー9:20中尾城跡ー10:00琵琶滝付近ー
11:25大文字山山頂~11:45
13:42下山
以前と同様、出町柳駅から徒歩で銀閣寺方面へ、途中のコンビニで飲料とおにぎりゲットです。儀式も済ませて45分かかって登山口です。
8:45、行者の森の前を通らせていただく。今日は上のほうに堰堤が見える左の細い道から取り付く。道はしっかり出来ています。
手作りの階段が設置されて歩きやすい。
9:15,広場に登りつくと、お母さんと娘さんが休憩中でした。70歳過ぎておられるお母さんはこのコースがお好きで、中尾の滝までよく歩いておられるそうです。ここは紅葉がきれいですと話された。大きな鷹が悠々と舞っていた。
尾根に合流して右へ行きます。下って行くと
小滝が美しい谷筋を渡渉です。
出来立てのような橋を渡ると
休憩用にコロっとした椅子を作ってあります。すごい、匠の技です。
左に階段がありますがどこへ行くのか?ここは北西へ行きます。
↑分岐です。北から来て南へ行きます。上の地図では「分岐①」と書いてある所ですが、地理院地図には載っていません。
マムシ坂と書いてありますが、どこへ行くのかな?今日は行かないですが。
反対方向から、kurodaご夫妻が来られました。なんたる偶然でしょう。
先週武奈ヶ岳で記念登山会でお会いしました、しばし立ち話です。
出逢坂に出てきました。
地面にプレートが置いてあります。ケルンです。そのまま進むと
11:25大文字山山頂です。大勢の方が休憩されています。コンビニおにぎりと
カップスープです、暖かい飲み物でホっとし、食後にみかんです。
標識A-17から火床に行かず、一筋北の尾根を行きます。
木に白ペイントでSと書かれていますが?
琵琶滝に行こうとしましたが、たどり着けず滝を周回しただけのようです。
次回の課題にします。
13:18下ります。
13:31送り火に使う薪を山上に運ぶ滑車があります。
ヤブマメ。かわいい花ですが写しにくいです。
お花を写してますと、またご夫妻が下山されて二度目の出会いです。
今日も無事に下山しました。
銀閣寺から出町柳駅まで歩きました。通りを一筋入ると、静かでまた違ったお店が目につきます。
今日の歩き、約6㎞でした。
川柳です
〇 この一瞬 出会える運命 不思議です
〇 似た道を 間違い周回 歳のせい
大文字山北斜面の探索は今回で5回目です。
今まで歩いたコースの概略を書いてみました。手書きですから正確ではありません。
主に大文字山北側ルートです。
行者の森からスタート、ゴールが多いです。
あやふやな場所は再度歩きます、まだ行けていない所も歩きます。
緑〇印は自分では大事な分岐だと思います。
地図の道がどんどん増えてきましたね(^_-)-☆
ご主人様と相談しながら、楽しく歩かれている様子が目に浮かびます。
1回ずつ記録されて、写真と共に貴重なファイルが出来上がりそうです。
京都から登る大文字山は、滋賀に住む私にはアクセスが悪くて、特に北斜面は未踏です。
春の桜や紅葉の時期に、山科や蹴上から歩いてみたいと思っています。
1回目に主人を誘ったあと、探索に興味持ってくれました。
大文字山北斜面に関しては、地理院地図に地名など載っていませんし、登山道に標識もありません。
木に巻かれたテープとふみ跡が頼りです。
比良山系より狭い地形ですが、尾根と谷が次々現れます。これが面白いです。
じっくり歩くことが堪能できます。
谷筋の地形は美しいです、紅葉のころを楽しみにしています。
すみません、つい熱くなってしまいました。
貯まっておられたのでしたねー♪
お疲れ様です。
実に楽しそうです。
ご夫妻で 運動ができて ストレス発散、
いうことなしですね。
(⌒∇⌒)
コースも長・短好きに決められます。
今の季節は山中に花はありませんが、」秋の紅葉と春にはツツジなどが咲くみたいです。
気長に、元気なうちに歩いてみます。
ありがとうございます。