明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

明日に向かって走れ(再)吉田拓郎 

2020-02-09 15:07:00 | 僕の音楽日記
♪流れる雲を追いかけながら
本当の事を話してみたい
いつか
失った怒りを胸に
別れを祝おう


別れの歌だ。


初めて買ったLPレコードが
吉田拓郎。
男の旅立ちを決意させる
なんとも
やりきれないものと
振り切っていく覚悟を
熱唱する
いい歌だ。


吉田拓郎さんの
歌詞には
リアル感がどこかしこに
散りばめられていて
リアルな心境と
環境とそれにマッチした
歌コトバになっている。

そうそう!
今これなんだよねと
思うところが同じ
共感の域が重なる。





長年 友達と思っていた奴と
決別することにきめた。

お互いぬくぬくの関係といえども
どこからか
いつからか
なんでそうなったのか?

考え方や
人への攻撃的な所
小難しく物事を解釈し
自己を正当化する


プライドが高いことを
僕に打ち明け
自己開示したが…

僕に了承を得たつもりなのか?
傍若無人の所業。


友達だから
許せること
認めることは
ある。
確かにある。


友達だから…

という名の元で全てが
今までまかり通ってきた。

僕からの一方通行の気の使い方だったし、
見返りを求めた付き合いは無いのが友達だとするなら


お互い
片方が大変な時
来て欲しい時

友達なら
いの一番で駆けるのが友達。


僕はそうしてきた。

彼にはそれがなかった。



その様な事もなく

諦め収めてきた。


ただお互いの良き
長年の関係性
故に…飲み込んできた。

居心地のいい時間と
夢を語るには
気心知れた関係から
楽しく振る舞えるだけれど

僕らは
これから人生の終わりに向かって
現状の生活の、仕上げの時にいる。


もう一度
生きてきた道を確認して

還暦になれば
そうした
称え合いをし、
楽しく振る舞える時間を
持てたなら

駆け引きなしの
仲間の笑顔溢れる場を作るはずだった。

口先では
感謝してるといいながら
口先では
利用してないといいながら
口先では
人をこけおろしてないと言いながら

その全てが
違う。

どうして
そうなってしまった?


もう、連絡もしないし、
長年友として思っていたが…

なんでもない…友達でも
なんでもない。


相変わらず
連絡を入れてくるが

自己弁解、自己保身のコトバばかり
だ。
それと合わせて
こちらの事まで指摘する始末

まさしく、始末に負えない。

プライドからそうさせるんだろう…


SNSでリアル友ともトラブル起こし
今後SNSでの白黒決着をやってはダメと
反省したばかり
電話で話をしてお互いの温度差を感じながら
引くところは引く
としていかないと…
と話をしたのも
もう半年前。


人は簡単には変わらない
変われない。



♪もう 君に
会うこともない
心は揺れても
だから
明日に向かって走れ

拳を握りしめて…










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