笑えない話を
涙と笑いに変える
前田哲監督作品
最近では
「そしてバトンは渡された」もあり
なかなか心に刺さる内容だった。
というより
身につまされる差し迫った
現実感が
強く
ある意味
冷や水を浴びられた感もあり
考えたくない先のこと
転ばぬ先の杖
お金はないよりはあったほうがいい
予期せぬ出来事が
次から次へと
畳み掛けてくるのも
人生晩期のこと。
主題歌のhappyのタイトルどうり
どう幸せに結びつけていくか
幸せだと思えるようになっていくか
幸せのカタチ
幸せの価値観
幸せの値段
幸せの意味
そんな
それぞれの幸せをどう実現して
いくべきか
笑いに変えて届けてくれた
映画だった。
天海祐希さんがいい演技をしてる！