明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

僕のエピローグ 猫

2021-12-10 17:40:00 | 僕の音楽日記
気持ちのいい日向ぼっこ
午後の公園
のーんびり
ベンチにすわり
空を見上げて
ぽっかり浮かんだ雲をみる


風もなく
暖かい午後の公園

ふと、口に浮かぶ

♪白い雲がぽっかり
心の中に浮かんでる

しらけるんだが
口癖の
タバコふかして
知らん顔…

エピローグ…
物語の完結における
結末の部分

僕の人生の物語も
もうそろそろ
結末の部分に入ったのかなぁ…

最近
体力が…
最近気力が…

なんて思う
(もう、若くないんだなぁ…)なんて


この歌は
作詞 吉田拓郎
作曲 大久保一久・常富喜雄
という
珍しい組み合わせ

作詞 吉田拓郎というのも

久保やんのソロに
拓郎がプレゼントしてる
それも
「春を呼べ」

1981年発売の
Out of…というシングルのB面に収録。
そして拓郎さんは
拓郎さんで
この「春を呼べⅡ」として
81年の アルバム
「無人島で」に収めている
拓郎作詞作曲として
別の作品に仕上げた。

僕のエピローグは
猫にために
書き下ろした
作品だ
この
作品で
猫も解散していくのだけれど

拓郎さんも
唯一
75年のつま恋の
セカンドステージで
歌っている以来
公式には歌ってない。
セルフcoverもしてない。

以前オールナイトニッポンで
この
僕のエピローグの
イントロの部分のメロディーは

ドノバンの
「泡と砂」のフレーズをパクった
と拓郎さんと
常富さんは言っていた。