昨日は中秋の名月でしたがあいにくの雨でしたね。
今夜の方が月が見えました。
一眼レフではなく デジカメの16倍ズームなので こんな程度でしたが
とても神秘的で見ていると 吸い込まれそうでした。
丁度 昨年の今日・・・
私の愛するベルが 天に召されました。
昨夜は布団に入っても眠る事ができなくて
何度も何度も涙を拭って時間を過ごしました。
23日の朝方 2時45分・・・15歳の命を終えた時間でした。
ベルが我が家にやって来た時は 本当に小さくて 一言も声を出しませんでした。
親元から離れて 寂しくて怖くて知らない世界で戸惑っていたんだろうと思います。
一日、また一日と 一緒に過ごす時間が経つに連れ
愛らしい私達の子供になって行きました。
生まれた時に 他の兄弟に遠慮して ご飯も沢山食べられなくて
小さな身体だったけど あどけない顔や ちょこんと座るベルが可愛かったです。
赤ちゃんの頃から身体が弱く 病院通いが続きましたが
5歳を過ぎる頃から 元気な毎日が送れるようになりました。
お休みの時は 出来るだけ三人での散歩をしていました。
この道を 三人で歩く事はもうないですが
車で通る度に ベルの姿を思い浮かべます。
15歳・・・私達にとっては まだ若い娘のようでした。
でも犬の15歳は人間でいうと 76歳。
ベルと一緒に過ごせた事は 私達にとって忘れられない出来事でした。
最後まで心配かけさせないようにと ベルは一生懸命に生きました。
段々と痩せ衰えて行く姿が 痛ましく 抱きしめる事しか出来ませんでした。
この写真の時には もう あまり目も見えず 多分耳も聞こえなかったと思います。
でも息を引き取る前の見つめ合った 2時間あまりは
私と視点があい 確かに私をじっと見てくれました。
苦しむ事も無くすごく穏やかな 優しい顔をしていました。
昨日の空は あの日のように 空気も透き通るような青い空でした。
あの日ベルは 高い高い青空へ 煙となって 天に昇って行きました。
火葬場の人が「ベルちゃんは とても熱い思いをしたので
お家に帰ったら お水をいっぱい上げて下さいね」と・・・
その言葉がショックだったのか 家に帰るとすぐに
主人は 大きなカップに たっぷりと水を供えました。
その日以来 朝起きてすぐに
ベルのお墓にお水をあげるのは 主人の仕事になりました。
雨の日も 雪の日も・・・毎日毎日必ずお水供えています。
午前中、雨の合間を見て お線香をあげました。
友達夫婦もお墓参りに来てくれ お花を供えてくれました。
みんなに可愛がってもらって幸せでした。
15歳の君へ・・・
ベル、ありがとう。
今も思い出すと涙が止まりません。
ベルの事を忘れないようにと ブログを始めました。
今は余分な記事を書いているけど・・・ゴメンね。
URL は aoi-sora923・・・
9月23日 ベルが青い空に昇って行ったから。
その日を忘れないようにと・・・
でも忘れる筈はなかったよ。
お仏壇に手を合わせ
「ベルが寂しい思いをしませんように」
「元気な身体でいますように」
「美味しい物を沢山食べられますように」
毎朝毎晩必ず祈っているから 忘れる筈はなかったよ。
ベルもまた 私達が忘れないようにと
逝く日を 23日と決めたんだね。
お父さんの18日 お母さんの26日のお誕生日の その間に。
ましてや 23日はお彼岸だもの、絶対に忘れないよ。
ベルは本当に最後まで 優しくて賢かったね。
お洗濯物をたたむ時、 いつも傍に居た場所で
「ベル、ただいま~」って声を掛けているのが聞こえますか ?
ベルが大好きだった車に乗って 一緒に行った道を走る時
ベルの名前を呼んでいるのが聞こえますか ?
きっとお父さんも同じだよ。
ベルの話もよく出て来るし
何かにつけ 思い出しているんだよ。
ありがとう、ベル。
あなたは私達の最高の娘でした。
ずっとずっと・・・忘れないよ。
これからも 私達のそばに居てね。
おやすみ、ベル。
今夜の方が月が見えました。
一眼レフではなく デジカメの16倍ズームなので こんな程度でしたが
とても神秘的で見ていると 吸い込まれそうでした。
丁度 昨年の今日・・・
私の愛するベルが 天に召されました。
昨夜は布団に入っても眠る事ができなくて
何度も何度も涙を拭って時間を過ごしました。
23日の朝方 2時45分・・・15歳の命を終えた時間でした。
ベルが我が家にやって来た時は 本当に小さくて 一言も声を出しませんでした。
親元から離れて 寂しくて怖くて知らない世界で戸惑っていたんだろうと思います。
一日、また一日と 一緒に過ごす時間が経つに連れ
愛らしい私達の子供になって行きました。
生まれた時に 他の兄弟に遠慮して ご飯も沢山食べられなくて
小さな身体だったけど あどけない顔や ちょこんと座るベルが可愛かったです。
赤ちゃんの頃から身体が弱く 病院通いが続きましたが
5歳を過ぎる頃から 元気な毎日が送れるようになりました。
お休みの時は 出来るだけ三人での散歩をしていました。
この道を 三人で歩く事はもうないですが
車で通る度に ベルの姿を思い浮かべます。
15歳・・・私達にとっては まだ若い娘のようでした。
でも犬の15歳は人間でいうと 76歳。
ベルと一緒に過ごせた事は 私達にとって忘れられない出来事でした。
最後まで心配かけさせないようにと ベルは一生懸命に生きました。
段々と痩せ衰えて行く姿が 痛ましく 抱きしめる事しか出来ませんでした。
この写真の時には もう あまり目も見えず 多分耳も聞こえなかったと思います。
でも息を引き取る前の見つめ合った 2時間あまりは
私と視点があい 確かに私をじっと見てくれました。
苦しむ事も無くすごく穏やかな 優しい顔をしていました。
昨日の空は あの日のように 空気も透き通るような青い空でした。
あの日ベルは 高い高い青空へ 煙となって 天に昇って行きました。
火葬場の人が「ベルちゃんは とても熱い思いをしたので
お家に帰ったら お水をいっぱい上げて下さいね」と・・・
その言葉がショックだったのか 家に帰るとすぐに
主人は 大きなカップに たっぷりと水を供えました。
その日以来 朝起きてすぐに
ベルのお墓にお水をあげるのは 主人の仕事になりました。
雨の日も 雪の日も・・・毎日毎日必ずお水供えています。
午前中、雨の合間を見て お線香をあげました。
友達夫婦もお墓参りに来てくれ お花を供えてくれました。
みんなに可愛がってもらって幸せでした。
15歳の君へ・・・
ベル、ありがとう。
今も思い出すと涙が止まりません。
ベルの事を忘れないようにと ブログを始めました。
今は余分な記事を書いているけど・・・ゴメンね。
URL は aoi-sora923・・・
9月23日 ベルが青い空に昇って行ったから。
その日を忘れないようにと・・・
でも忘れる筈はなかったよ。
お仏壇に手を合わせ
「ベルが寂しい思いをしませんように」
「元気な身体でいますように」
「美味しい物を沢山食べられますように」
毎朝毎晩必ず祈っているから 忘れる筈はなかったよ。
ベルもまた 私達が忘れないようにと
逝く日を 23日と決めたんだね。
お父さんの18日 お母さんの26日のお誕生日の その間に。
ましてや 23日はお彼岸だもの、絶対に忘れないよ。
ベルは本当に最後まで 優しくて賢かったね。
お洗濯物をたたむ時、 いつも傍に居た場所で
「ベル、ただいま~」って声を掛けているのが聞こえますか ?
ベルが大好きだった車に乗って 一緒に行った道を走る時
ベルの名前を呼んでいるのが聞こえますか ?
きっとお父さんも同じだよ。
ベルの話もよく出て来るし
何かにつけ 思い出しているんだよ。
ありがとう、ベル。
あなたは私達の最高の娘でした。
ずっとずっと・・・忘れないよ。
これからも 私達のそばに居てね。
おやすみ、ベル。
やさしいベルママさんご夫妻のもとで
育ってきたベルちゃんは、幸せでしたね。
ベルママさんと交流させていただいて
つくづく思います。
「aoi-sora923」の由来も知りました。
ベルママさんの想いが伝わります。
虹の橋できっとベルちゃんにイロイロ面倒を
みて頂いているHAPPYだと思います。
私もすごく安心していられます。
ありがとう!!!
今週よりM シュナウザーのクリちゃんが
少し介護が必要になってきました。
まだまだ幼いベルちゃんの
あどけない立ち姿。
だっこされたベルちゃんの
つぶらな瞳。
ひとつひとつが
かけがえのない思い出ですね。
ベルママさんの愛情が
文章の中に溢れています。
全身で自分のすべてをお二人に委ね
頑張って生き抜いたベルちゃん。
幸せを貰い・・幸せを与え・・
満ち足りた15年間だったと思います。
ちゃんと美味しい物をお腹いっぱい食べているんだろうか
人見知りする性格だから、仲間と楽しくやっているんだろうか
どこか痛む所は無いんだろうかと・・・
気になって仕方の無い私です。
violaさんからのコメントで心が落ち着きました。
そうですよね、虹の橋で仲間と楽しくやっているんですよね。
新入りのHAPPYちゃんのお世話をしっかりしている筈です。
あれで結構面倒みがいいんですよ。
私と同じで心配症ですが・・・
私がベルの事を心配する以上に
ベルが私の事を心配しているかも・・・
クリちゃんの事、心配ですね。
これからも大変な日々が増えると思いますが
心残りが少なくて済むように頑張って下さいね。
私も心の中で応援しています。
そしてviolaさんもご自愛下さいね。
始めて動物を飼う私達でしたから
分からない事だらけで大変でした。
でもその大変さが私達にとって生きがいにもなっていました。
動物って人間以上に感情が豊かな事も知りました。
今思えば15年なんてあっと言う間の年月でした。
ベルと笑い、ベルと泣き 楽しさも苦しさも
三人で分け合って生きて来ました。
ベルと出会った事で人生観も変わった気がします。
ベルと過ごした15年と
この先の生涯を終えるまでの日々は
きっと同じ想いで過ごして行ける気がします。
ただ一緒に涙を流し、出来るならベルママさんの傍らに座り、
ワンコを娘に持つ者として、共有出来る心があるということだけ
それだけでも伝えたい、そう感じています。
パピー時代のベルちゃん、あどけなくて少し不安そうで
抱きしめたくなります、可愛いです
共に暮らして行く時間の中で、本当に親子・家族になりますね。
かけがえのない小さな大切な命のこと、愛おしいと思う気持ちを
私もアルルに教わって、人生で初めてママになれました。
ベルちゃんはベルママさんご夫妻に会う為に生れて来てくれたのです。
私もアルルをそう思っています。
ベルちゃんは、精一杯愛されたこと、ちゃんと
分かってくれていると信じます。
ベルちゃんは、ベルママ家に間違いなくやって来て、
まっすぐに存分に愛されて、今回の使命を全うしたのだと思います。
虹の橋の向こうには、温かな魂しか存在しません。
だから、絶対に幸せです
いつか、また会えるって思ってます。
その時また楽しく一杯、遊べますよ。
お彼岸に逝ったベルちゃんは、徳の高いワンちゃんだったのかも
しれませんね。
いつもベルママ&ベルパパさんを見守っていてね
年数を数えると、母とアルルが同じくらいに…!?
そうなったら、きっと尋常じゃぁ居られませんでしょ?
で『アメリカだヨーロッパだと行ってやる!』宣言をしています。
淡々と日常やれるほど大人じゃないので(情けない)
でも、こういう気持ちは母と暮らさない他の兄達には分からないと思いま~す。
kam☆kamさん同様、ベルは必然的に私の元に来たと感じています。
もしも他の所に行っていたら15歳まで生き伸びなかった気がします。
ベルが傍に居てくれる事が私達にとって生き甲斐だったから
とても大切な存在でした。
子供を育てるという事は、心身ともに
とても大変だという事もベルから教わりました。
人間ではなかったから言葉は交せなかったけれど
言葉が無い分だけ心が通い合った気がします。
15年は私にとって30年、40年の長さと同じだったかもしれません。
全部を含めてベルには感謝です。
kam☆kamさんがお母様のお世話をしている事、
これから先、ずっと長い先・・・
きっと一緒に暮らして良かったと思える日が
必ず来ると思います。
今こそが徳を積んでいる時期ですよ。
アメリカでもヨーロッパでも世界旅行でも
満足するまで行きまくって下さ~い。
大大賛成です。
わかりましたよ。
ベルをどんなに可愛いがったか
わかります。
ベルにとっても
また、家族にとっても
この日を忘れることなく
ベルといつまでも通信してくださいね
素敵な記事ありがとうございます
天と地とが繋がっているトンネルみたいで・・・
あの場所から大きな声で叫びたい気持ちでした。
素敵な写真、ありがとう~。
天国のベルちゃん達からのぷれぜんとでしょうか?!
そんな気がしてます。
私もベルままさんのブログを読み、我が家の可愛かったベルのことを思い出していました。
私はベルの死と父の死が重なり、この1年半以上、何だかやる気も起きなくて。。。
最近やっと以前やっていたブログも再開しかけた所でした。
ベルとの思い出も書いてみようと最初は思っていましたが、いざやってみると涙ばかり出て何もかけません。
ベルままに出会えたこと、もしかしたら天国のベルからの“いい加減、元気を出して!!頑張れ!!”のメッセージかもですね。
コメントを下さったこと、本当に感謝します。
ありがとう。
これからもどうぞ宜しくお願いします。