先週の土曜日、久々に夫の両親のお墓参りに行って来ました。
高速を飛んでいつも休憩する「小黒川サービスエリア」で今回も・・・一息。
高速を１時間飛び 新しく出来た飯田山本ICで降りて走る道路は
三遠南信自動車道・・・
いずれ長野県飯田市から愛知県を経由して静岡県に行くらしいです。
今は取り付け道路として無料の良い道です。
が・・・なにせ山なのでこんな標識も・・・タヌキ出没で～す。
お昼前でしたが平岡ダムでランチタイム・・・といってもコンビニおにぎりです。
春は桜が満開になると素敵な所です。
ちょっと横道に反れ 平岡駅へ・・・
飯田線の田舎の駅ですが、すごい建物でしょ ?
高速を降り １時間半あまりで 夫の実家に着きました。
が・・・・・・・
すっかりご無沙汰したので 家に降りる小道が
草木だらけで大変な事になっていました。
カマや剪定ハサミは持っていましたが手がつけられない状態に!!
仕方なく下の道から入る事しました。
それでも階段を上がる道も草がボウボウで酷い有様。
夫のズボンや服にもバカだらけ・・・
バカって草の種ですが 皆さんも そう呼んでいますか ?
バカは肌に触るとチクチクして痛いし 中々取れないです。
動物に付いて移動した所に子孫を残すんですよねぇ。
シブトイ奴です、ホンとに !!
夫の手伝いをしながら 写真なんぞ撮ってしまいました。
題して「彼岸花に戯れるアゲハ蝶」
彼岸花といえば 私は赤しか見た事がありません。
白い彼岸花の存在を norinorimiffyさんのブログで 始めて知りました。
白の彼岸花は凜として 清々しくも見えますね。
先日、長野放送でピンクの彼岸花を映していました。
赤や白とは雰囲気も違い ピンクは可愛らしさを感じました。
同じ花なのに色が違うだけで 全く別のイメージの花でした。
草刈りを何とか終了し、ご無沙汰をあやまりつつお墓参りを。
信州でも南に位置するのでお茶が出来ます。
近所のお茶畑ですが・・・実家のお茶の木は伸び放題。
毎回キチンと剪定しないと 良いお茶は取れないのです。
淋しい限り・・・もうお茶を摘む人は誰もいません。
この川は 私達が結婚して若い頃に良く遊んだ場所です。
夫は 兄、姉、姉、妹の５人兄弟です。
かつてお互いに若い頃は お盆やお正月に勢ぞろいしたものです。
川を塞き止めプールのようにして 兄、姉の子供たちが泳いだ懐かしい場所。
川向こうには廃校になった小学校があり
夏には田舎に戻った人々が夏祭りに集まりました。
暗くなって家に戻る途中で
ふと見上げた空が 満点の星・・・
数え切れない星・・・
まるで降って来そうな星たち・・・
息をのむ程綺麗だった夜空を
今でも忘れる事が出来ません。
あの頃は義父も義母も元気で
みんな集まると笑いの絶えない 楽しい家族でした。
今は住む人もない古ぼけた家を見るにつけ
夫と共に何だか胸が痛みます。
これも時の流れでしょうか。
なんて・・・感傷に浸っている時間はありません。
親戚の２軒に顔を出し
入院した叔母を見舞い、帰路に・・・
下条村の道の駅。
ここも必ず寄る所です。
峰竜太さんの故郷で 彼の顔写真の看板が
あちこちにあるんでよ～。
ちょっと笑ってしまいますが・・・
道の駅で 峰竜太の奥さんに因んだ
「みどりのヤキモチ」などと命名された お焼きが売っています。
こちらの人は お城が好きなんでしょうかね～。
帰りは また高速で 諏訪ICまでひとっ飛び・・・
この景色を目にすると やっと一安心です。
好きなんですよねぇ～この景色・・・
八ヶ岳の裾野が何とも言えず好きです。
ここを降りると口癖みたいに夫の一言・・・
「ベルは今頃淋しがっているかな～」
今は・・・
「もうベルの心配しないだけ気が楽になったね」
そうだよ、心配する事ないって・・・
だっていつも一緒だもんね。
ベルも行った事がある 夫の故郷・・・
まだまだ行かなくてはと・・・
老体にムチ打ちますよ～～。
高速を飛んでいつも休憩する「小黒川サービスエリア」で今回も・・・一息。
高速を１時間飛び 新しく出来た飯田山本ICで降りて走る道路は
三遠南信自動車道・・・
いずれ長野県飯田市から愛知県を経由して静岡県に行くらしいです。
今は取り付け道路として無料の良い道です。
が・・・なにせ山なのでこんな標識も・・・タヌキ出没で～す。
お昼前でしたが平岡ダムでランチタイム・・・といってもコンビニおにぎりです。
春は桜が満開になると素敵な所です。
ちょっと横道に反れ 平岡駅へ・・・
飯田線の田舎の駅ですが、すごい建物でしょ ?
高速を降り １時間半あまりで 夫の実家に着きました。
が・・・・・・・
すっかりご無沙汰したので 家に降りる小道が
草木だらけで大変な事になっていました。
カマや剪定ハサミは持っていましたが手がつけられない状態に!!
仕方なく下の道から入る事しました。
それでも階段を上がる道も草がボウボウで酷い有様。
夫のズボンや服にもバカだらけ・・・
バカって草の種ですが 皆さんも そう呼んでいますか ?
バカは肌に触るとチクチクして痛いし 中々取れないです。
動物に付いて移動した所に子孫を残すんですよねぇ。
シブトイ奴です、ホンとに !!
夫の手伝いをしながら 写真なんぞ撮ってしまいました。
題して「彼岸花に戯れるアゲハ蝶」
彼岸花といえば 私は赤しか見た事がありません。
白い彼岸花の存在を norinorimiffyさんのブログで 始めて知りました。
白の彼岸花は凜として 清々しくも見えますね。
先日、長野放送でピンクの彼岸花を映していました。
赤や白とは雰囲気も違い ピンクは可愛らしさを感じました。
同じ花なのに色が違うだけで 全く別のイメージの花でした。
草刈りを何とか終了し、ご無沙汰をあやまりつつお墓参りを。
信州でも南に位置するのでお茶が出来ます。
近所のお茶畑ですが・・・実家のお茶の木は伸び放題。
毎回キチンと剪定しないと 良いお茶は取れないのです。
淋しい限り・・・もうお茶を摘む人は誰もいません。
この川は 私達が結婚して若い頃に良く遊んだ場所です。
夫は 兄、姉、姉、妹の５人兄弟です。
かつてお互いに若い頃は お盆やお正月に勢ぞろいしたものです。
川を塞き止めプールのようにして 兄、姉の子供たちが泳いだ懐かしい場所。
川向こうには廃校になった小学校があり
夏には田舎に戻った人々が夏祭りに集まりました。
暗くなって家に戻る途中で
ふと見上げた空が 満点の星・・・
数え切れない星・・・
まるで降って来そうな星たち・・・
息をのむ程綺麗だった夜空を
今でも忘れる事が出来ません。
あの頃は義父も義母も元気で
みんな集まると笑いの絶えない 楽しい家族でした。
今は住む人もない古ぼけた家を見るにつけ
夫と共に何だか胸が痛みます。
これも時の流れでしょうか。
なんて・・・感傷に浸っている時間はありません。
親戚の２軒に顔を出し
入院した叔母を見舞い、帰路に・・・
下条村の道の駅。
ここも必ず寄る所です。
峰竜太さんの故郷で 彼の顔写真の看板が
あちこちにあるんでよ～。
ちょっと笑ってしまいますが・・・
道の駅で 峰竜太の奥さんに因んだ
「みどりのヤキモチ」などと命名された お焼きが売っています。
こちらの人は お城が好きなんでしょうかね～。
帰りは また高速で 諏訪ICまでひとっ飛び・・・
この景色を目にすると やっと一安心です。
好きなんですよねぇ～この景色・・・
八ヶ岳の裾野が何とも言えず好きです。
ここを降りると口癖みたいに夫の一言・・・
「ベルは今頃淋しがっているかな～」
今は・・・
「もうベルの心配しないだけ気が楽になったね」
そうだよ、心配する事ないって・・・
だっていつも一緒だもんね。
ベルも行った事がある 夫の故郷・・・
まだまだ行かなくてはと・・・
老体にムチ打ちますよ～～。
