感謝は尽きぬ水源の日でした

　亀さんに続き、なぜかこの日は、錦鯉さんもウォッチ。



今日はパソコンさんがご機嫌ですので、バードウォッチングの続きを。
本題の野鳥さんが、向こうに見えました。



こちらの皆さんですが。
右はいつものカルガモさんで、左側がスズガモさんらしいです。
冬鳥飛来前のシーズンながら、この日は２８種類を確認できました。



静かな湖面のお陰様かもしれませんね。
ネムノキさんも、良い感じの枝配りで。
夏場にお花（➡こちら）が咲くころは、さぞやと、思うだけでもまた楽し。



ただ今はすでに、実鞘さんの季節。
左様、ネムノキさんはマメ科ですから、崖でも元気に育つようで。



長期にわたる建設工事を経て、自然さんが戻っております。
草木染の青い星、クサギさんが見えたり。



野のホトトギスさんのほほ笑みも。



樹木さんは年々太さを増して、水源地を守護されており。



湖畔で考えるおじさんも、水の惑星さんに感謝しているのかも。



そうカモしれないと、鴨さんは滑り。
カモンエブリボデーな、有意義なホリデーなりと。
笠間湖での皆様との出会いは、まことに貴重でありました。



さてお開きの後は、ご希望の方に里の鎮守・三瓶神社さんをご案内させていただきました。
伝説の三つの瓶さんの前にてその云われなどを、通訳の先生から留学生さんにお伝えいただきました。
神は言上げせずの日本国ですが、こういう場面ではやはり言葉が大切ですね。



言葉の基本はやはり、感謝の心でございますが。
有り難い御縁が、これからも持続しますように。
皆様の学業成就とご多幸を、心よりご祈念申し上げました。
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