今朝のウロコ雲帰り道
あんずの皮膚は開放にしてから着々と再生が進んでいる。
1日平均0.5mmずつ埋め立て工事のように外側から伸びてくる。
出来立ては赤いが翌日には皮膚の色に変わっている。
開放にしたばかりの頃は、肉芽が成長しすぎてポヨポヨとした違う生物が張り付いて
いるみたいだった。
その表面を濡らしている膿が乾燥してカサブタとなったものが4日置きにベロンと
きれいに落ちるのだけど、そのたびに肉芽が落ち着いてきれいな平らな表面と
なってきている。
カサブタが自然のフィルム剤の役割になっている。
毎日観察していると傷が濡れている状態の時に皮膚の成長が早い。
乾燥が始まりカサブタが出来てきて時は皮膚がこれ以上成長できないんじゃなの?
と心配になったが、タイミングよく取れるようになっている。
皮膚の再生は湿潤状態の方が進むのだろうけど、あんずのように皮膚がデリケートな
タイプはフィルム剤を巻いていることで刺激が強すぎて今まで再生の邪魔をしていたの
ではないか、と感じる。
予想ではあと2週間足らずで完全に皮膚が出来上がりそう。
その頃にはもっとパワーアップかい???
もっと元気になるわよっ!
あとちょっとだねー。
最後まで気を抜かずに頑張ってゴールしようね
うちは未だに肘はハゲだし、皮膚も元のようにって感じではありません。
でも、傷はまさにあんずちゃんの今の経過のように、カサブタが取れる度にどんどん治っていっていました。
イタグレの皮膚って(皮膚も?)デリケートなんですね。
日に日に良くなっていっている様で
本当に良かった♪
あともうちょっとだね~。
ほんとに無駄に長い治療でした~
とにかく元気なのがうれしくて今までの辛い事は忘れました
あんずもよ~~~~~~っく我慢してくれました。
ご褒美なにがいいかな?
ほんとにほんとのゴールが目の前でうれしいです
あんずの今の先生にも感謝してますが、アーリアちゃんとこの病院はほんとに読んでてうらやましいです。
うちの近くにもないかな~
あんずの治療はちゃんと毛が生えてくるはずなんだけど、今のところ怪しいです。
っていうか既に縫ったあとやピン(感染したため大きくなった)のあとでおハゲいっぱい。
肘はマンモスの頭(よう知らんけど)みたいです
皮膚もデリケートですよね
あともうちょいです
ほんとにあともう少しで傷が塞がります
今は子供の膝の怪我程度、痛みもないので元気いっぱいです。
あんずに合う治療は『何もしない事』でした
消毒もお薬もつけずに放って置くだけでちゃ~んと治ってきてます
ほんとに驚くことばかりです。
あんなにせっせと通院してたのに、何もしない方が治るなんて。。。
先生の研究論文を覆すような結果で変な雰囲気です
めちゃくちゃ元気あんずを近々写メ送らせてもらうね~