今日はPFLJ のドクタードッグ活動。
初めての依頼の施設ということで粗相がないようにと緊張(してもしょうがないが)
六甲にあるそこはカネディアン・ヒルという名前通り素晴らしく見晴らしのよい場所に建っていた。
道中、3人3頭の乗ってる車が『ひぃ~!』と言いそうなくらい急な坂を登っていく。
稲垣足穂のジオラマの世界に入ったようで楽しかった(スタッフさんごめんなさい)
今回は人数の多さに度肝を抜かれた(いちいち大げさですみません)
だけど、みな犬に会えるのをとても楽しみに待っておられたとのこと。
たくさんの人の中での活動だが、意外とあんずにはこれまでと変わりなかったかも。
だってトリーツへの食いつき抜群だったから。
コマンドの通り動いてくれないと感じたのは私の緊張のせいだろう。
デモ犬ハル君、DD先輩のマイルス君の動きがとっても勉強になった。
またまた目標が高くなったか~(汗)
もう最初から最後までず~っと抱っこしたまま一人一人挨拶してまわった感じ。
でも、あんずのことを抱っこしたいという方も多く、それだけで充分間がもった。
お一人だけ病室のベッドで待っておられるという方も。
寝たきりであまり言葉を話されないようだったけど、顔はとっても喜んでおられた。
最後にはハッキリ「あ~ん~ず~~」と呼んでくれた。
ほんの少しの時間だったけど、確かにあんずと繋がっていたのが嬉しかった。
順番に周りますよ~
『ウチも犬飼ってたんや~』
あんずバランス取るのが上手になってきたね~
ず~っと抱っこしていたいって感じ
ギュ~ッとされてますギュ~ッと
本物のワンコ連れてきましたよ~
この方はずっと犬のぬいぐるみを持ってらっしゃるワンコ好き
施設のスタッフさん方と記念写真
左からDD先輩のマイルス君(ボーダーコリー)、デモ犬のハル君(ジャックラッセル)、あんず
お疲れ様でした♪
皆さんお世話になりました。
次回はもっと芸に磨きをかけておきたいと思います。
*PFLJではドクタードッグボランティア募集中で~す(現在は特に神戸方面だそうで~す)
詳細についてはホームページの「ドクタードッグプログラム」をご覧ください。