90年代の音楽を振り返る －L⇔R編－

90年代の音楽を振り返ってみよう。

第3回はL⇔R

スピッツ、ミスチルと来てL⇔R





…順番なんて関係ないのです。
エライ人にはそれがわからんのですよ（何





一般的な見方ではL⇔Rは

95年にドラマ「僕らに愛を」の主題歌

KNOCKIN'ON YOUR DOORのミリオンヒット

しかイメージがないかもしれません。



実際その後大きなヒットはないので、悪い言い方をすれば一発屋とも言えます。





しかし実は「KNOCKIN'～」が出る前に
ポッキー4姉妹のCMソング（確か）のHELLO IT'S MEが50万を超えるセールスを記録してるのです。

そのときにHEY×3に出て
「”岩しぶき”という歌を歌っている」と松ちゃんに冗談で言われたL⇔Rは
「KNOCKIN'～」のカップリングで”岩しぶき”という曲を本当に作ってしまったほど

お茶目な人たちなんですよ。
（注・記憶定かではない）

ちなみに「KNOCKIN'～」はH jungleの「WOW WAR TONIGHT」の連続トップ記録をストップさせた曲でもあります。
（注・記憶定かではない）

もういいか豆知識は。












自分がL⇔Rを好きになったのは一通りシングルが出た後だったかもしれません。

ふとなんとなく借りたシングルコレクションに嵌ってアルバム全部集めました（Lはない）。

なんというか、時々見せる”やる気のなさ””投げやり”っぽさが好きです。

歌詞は、頭に残るのに文章にすると意味がよく分からなかったりする点がスピッツとちょっと似ているかもしれません。
スピッツほどじゃないと思うけど。

曲がいいですね。
時に身震いがするほどのメロディーがあったりします。














L⇔R自体は97年に活動を休止。

以降、ソロ活動してらっしゃいます。

黒沢健一さんのソロ曲は幾つか知ってます。





もしかしたら活動再開するかもしれない、という期待を未だに抱いているグループです。












アルバムは最後のオリジナルアルバム「Doubt」が完成度高いように思います。

シングルはハズレないと思います。

「アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック」
に当時度肝を抜かれた。凄くシングルっぽくない曲（ぉ





最後に「L⇔R　SUPER BEST」

という名目で編集された自分のMDの曲集。



Lazy Girl
YOUNGER THAN YESTERDAY
WHAT "P" SEZ?
（I WANNA)BE WITH YOU
TUMBLING DOWN
A GO GO
I LOVE TO JAM
EQUINOX
U-EN-CHI
SOCIETY'S LOVE
REMEMBER
HELLO IT'S ME
KNOCKIN' ON YOUR DOOR
BYE
DAYS
OVER&OVER
DAY BY DAY
アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック
First step