なぜ頑張れる

2006年10月02日 | 08年9月までの日記
「そうだな、6連勤したら休みを与えてやろう」






「6連勤?ふざんけんな!6時間勤にしてくれよ!」












「…6連勤でいいんだな。」





「やれるんすかAnsoloさん!」

(Ansoloさんのために言ってるんだけどなー)















そんなくだりから始まった6連もようやく終わった。疲れた…。

腰痛いし、もうホント辞めたいんだけどまだ先のビジョンが見えない。





ここでは愚痴ばかりだけど職場で愚痴は言えないし。

なぜかというと自分の上役はもっと大変だから。





明らかに自分より大変な人たちがいるのに

疲れたー疲れたーやってらんねぇーとかなかなか言えない。




人それぞれ感じ方の違いはあるから別に言って構わないと思うけど

なんというか器がしれるというか。見得なのかな。












ちょっと聞いてみたことがある。

「ツラくないんすか?」と。












そうしたら

「今よりもっと大変な時期があったから大丈夫」と答えられた。





なるほど。今の地獄はあの頃の地獄と比べてしまえばまだ楽だと。







それを聞いたとき士農工商とか

チャージングの境界線をひいた魚住とか思いついた。











下を見れば頑張れるってことか。

もっとツライ地獄を味わえば大抵の地獄は大丈夫ってことか。





確かに、そうなのかもしれない。