この頃 映画にはまり込んでいる主人と わ・た・しですが
先日は1日に2本の映画
【大鹿村騒動記】 【英国王のスピーチ】 を一気に見て来ました…
ここの映画館は【シネマポイント】イトーヨーカ堂の5Fにあります…
この映画は前の映画なので各¥1,000で見られました…
【大鹿村騒動記】 は
昔から伝わる
長野県の大鹿村歌舞伎に
かかわる人々の
悲喜こもごもを盛り込んだ
味わい深い映画です。
故・原田芳雄さんが
日本アカデミー賞
最優秀主演男優賞受賞に
輝いた作品でもあり
わ・たしにとっては
心に残る素晴らしい映画との
出会いとなりました。
【英国王のスピーチ】 は
実話を基にした
イギリスの歴史ドラマで
第83回アカデミー賞作品賞の
受賞作品でもあります。
吃音に悩む
英国王ジョージ6世が
素晴らしい先生に
出会うことにより
自らを克服した国王の
そんな作品です。
たまたま
見たかった映画の
同時上映は
ラッキーそのものでした。
リバイバルのせいか
わ・た・しが見た
この日の映画鑑賞人数は
大鹿村騒動記が5人
英国王のスピーチが3人でした。
昔から映画館の混み合いが
苦手な わ・た・しには
まるで我が家で
映画鑑賞しているような
ゆったりとした
時間が流れ
映画ざんまいに浸れました…
昨年産まれた三匹の内のネコちゃん二匹の訪問
とってもそっくりな姿には惑わされますが
よく良く見ると片方のネコちゃんのお鼻が黒かったです…
なんだか見られているのはわ・た・しのようでした…
すぐちょっかいを出すのは同じネコちゃんです…
まだまだじゃれあうのが楽しいようです…
このネコちゃん達は
野ら猫なので
今年の寒い冬の中を
どこの家にも入れずに
外で過ごしていたようです。
毎日我が家の庭を通り
隣りのおじいちゃんに
餌はもらう姿を見ていると
きっとひもじい思いは
しなかったのでは…
今日のように
暖かな日が続くと
ネコちゃん達にとっても
春の始まりが感じられて
ハイテンションな
気分になれるのかな…?
先日のこと懐かしい映画の上演があり行ってきました。
映画の素晴らしさを教えてくれた 【ひまわり】
見るというより泣いてきましたって言うのが正しいかも…
お気に入りの映画って何度見ても感動です…
パンフレットも買って来ました…
大きなスクリーンで見たのは初めてだったかも…
この 【ひまわり】 は
1970年のイタリア映画で
ソフィア・ローレン
マルチェロ・マストロヤンニの
ふたりによる名作です。
映画の内容は
第二次世界大戦時に
戦争により引き裂かれた
ひと組の夫婦の
非常なまでに悲しい運命が
描きだされた作品で
人間ドラマと同時に
反戦映画の傑作とも言えます。
この映画でもうひとつ
わ・た・しが心に強く
引かれるのが
バックに流れてくる
ヘンリー・マンシーニの
悲しく儚いメロディーです。
この音楽が
流れてくるだけで
涙が溢れてしまいます…
またまた食べ物画像 美味しいおそばがお勧めの
田舎料理手打ちそば 【二本松 】
菜の花いっぱいの 【山菜そば】 春を感じられました…
野沢菜の漬物もいただきまんぞく満足でした…
ここは昔懐かしい
長野市権堂アーケード沿い
遠い昔は
人の賑いがかなりあり
人気スポットの商店街でした。
それが年々
人口の減少や車社会となり
近辺にたくさんあった
大型店舗が
一ヵ所二ヵ所と減ってしまい
今は少々
寂しげになっています。
それでも
権堂商店街は
善光寺のお膝元でもあり
また昔からの
思い出深い処が
沢山あったりするので
それらを大切にしながら
さまざまなイベントを起こし
また随所に
休憩所を設けたりして
活性化に向かい
意気込んでいる処です…