先日の休日に出かけた先は、令和元年9月30日に国宝に指定された
長野県松本市にある 【旧開智学校校舎】 です。
和洋混交の擬洋風建築で白亜の華麗な色合いが青空に映えてとても素敵でした。
この 【旧開智学校】 は
明治5年学制が施行されて
まもなく
建てられたもので
貴重な遺構としては
昭和36年に重要文化財に
指定されました。
そして今回めでたく
国宝となったようです。
とにかく
外観に目を引きますが
校舎の中に入ってみると
またまた趣があり
寺院等で使われていた
部材等も
あしらわれていたりで
目の保養にもなりました。
それと同時に
当時の学校での
教育資料や
子供達の作文等も見られ
いつの世も
子供の想いは一緒だと
そんな気分にもなりました…
かなり嬉しいです…