あまり人も車も通らない川沿いの道
わ・た・しの足下で呼ぶ声は
この鮮やかな 【コムラサキシキブ】 の実でした…
道の傍ら沢山の雑草に紛れながら咲いてます…
この花の実も緑色から紫色に変身します…
【コムラサキシキブ】 は
クマツヅラ科 ムラサキシキブ属
別名 コムラサキ(小紫)
落葉低木
原産地 日本・中国
【コムラサキシキブ】 は
ムラサキシキブより
花つきが良く
紫紅色の実は
花より
人気があるようです。
この 【コムラサキシキブ】
誰が植えたのか
それとも
またまた小鳥たちが
運んできたのか
わ・た・しには
分かりませんが
緑色の雑草の中で
ひっそりと
咲いていました。
できたら
もう少し目立つ
ところで育ってくれたなら
もっと存在感が
伝わるのにネ…
コムラサキシキブの花言葉
・聡明
軽井沢プリンスショッピングプラザで
たまたま開催されていた
【バードパフォーマンスショー】 …
ここのショッピングプラザは癒され風景が沢山です…
【バードパフォーマンスショー】
鳥たちの飛ぶ姿が
メインですが
その姿を撮ることは
わ・た・しの目と腕では
どうやっても無理でした…
タカ…
ハリスホーク…
ハヤブサ…
フクロウ…
ミミズク…
ショーの最後を飾ったあひるさん…
愛嬌たっぷりで可愛らしい二羽でした…
秋の青空の下
大きな翼を広げて
それぞれの鳥の習性を
かもし出しながら
大空を飛ぶ姿は
自然の中に生きる
鳥たちの
本来の美しさが
見れた感じです…
この日は
朝から列車での
行動となりましたが
想いのほか
寛いだ時間がとれ
メルシャン軽井沢美術館
から始まり
珍しい鳥たちにも
遇う事ができ
とてもラッキーな1日が
軽井沢で
過ごせました…
メルシャン軽井沢美術館から御代田駅に戻り
列車で軽井沢プリンスショッピングプラザへ
ここでのランチはいつも 【焼肉 光州苑】 です…
韓国家庭料理ですが注文はいつも焼肉です…
お肉はやっぱりカルビが好きです…
【焼肉 光州苑】 は
全国チェーンで
メニューは焼肉の他にも
石焼ビビンバ等と
いろいろありますが
この日も
我が家の注文は
とても安価の
Aランチのカルビ定食
カルビ・カクテキ・チヂミ
・サラダ・韓国のり
もちろん
ご飯とスープ
それから単品で
大好きな
中落ちカルビを注文
肉を焼くと
熱いイメージですが
ここではそれ程でもなく
美味しく
いただけました。
たまに訪れる
軽井沢ショッピングプラザ
我が家の場合は
ショッピングが
目的ではなく
美味しいものを
食して歩くのが
メインになってます…
この頃の休日に列車で出掛けたのが
【メルシャン軽井沢美術館】
ウイスキー蒸留所の敷地内にあります…
緑をバックに落ち着いた雰囲気でお出向かえです…
ここが樽貯蔵庫が改修された美術館の入口…
お洒落なミュージアムショップ…
美術館の敷地は緑いっぱいの庭園が広がります…
蔦が生い茂る粋なウイスキー蒸留所…
秋の10月中旬頃には紅葉が見ごろなスポット…
ほんの少しですが蔦の紅葉が見られました…
【メルシャン軽井沢美術館】は
アートと自然と食が
融合された
ミュージアム・パークで
この敷地内には
美術館・ウイスキー蒸留所
ミュージアムショップ
ワインショップ・レストラン
カフェ等が点在した
自然たっぷりで
ゆったりした空間です…
今この美術館では
【小さなルーヴル美術館】 展
in 軽井沢が
春より開催されています。
これは以前に
三鷹の森ジブリ美術館で
企画展示が
されていたそうですが
今回は新たに
再構成されています。
小さなサイズの
絵画が並ぶ
【プチルーヴル】 の世界
そして
ルーヴル美術館からの
特別出品も見られ
今までとは
ちょっと違う美術鑑賞に
癒された
ひと時でした…
= 追伸 =
この展示は当初10月24日まででしたが
12月5日まで延長されたそうです!!
初秋の気配のなか草だらけの土手は
あまり花姿は見られませんが
【ヨウシュヤマゴボウ】 は目立っています…
咲き始めは小さな白い花です…
白い花から緑の実になっていきます…
最後はこんな大きな真っ黒な実です…
まだまだ色の変化が楽しめそうです…
【ヨウシュヤマゴボウ】
洋種山牛蒡
ヤマゴボウ科
多年草
原産地 中国
帰化植物
この 【ヨウシュヤマゴボウ】 は
山菜植物の山牛蒡と違い
食べられず
むしろ有毒植物です。
我が家の庭には
この 【ヨウシュヤマゴボウ】 が
初夏の頃から
あちらこちらに芽を
出します。
初めは雑草と想い
抜き取っていましたが
近年になり
この植物の花の
可愛いさと
山ぶどうのように
実の垂れ下る姿が
わ・た・しの
お気に入りとなり
今では
庭に生えて来ても
そのまま
楽しんでいます…