大雪が降り続いて我が家の庭は辺り一面が真っ白です。
そんな中 コニファーの足元に一羽の 【雉・キジ】
今シーズン見かけたのは初めてで一時ほのぼの気分に浸れました…
これはサッシを通しての画像なので鮮明さには欠けています…
静かになんとかサッシを開けての画像です…
ついに見つかってしまいました…
この日は偶然
外を眺めていた時に
我が家の庭を
歩いている
この 【メスキジ】 を
発見しました。
普段は音に
とても敏感なので
なんらかの
気配を感じると
直ぐに
逃げてしまいます。
この日は
わ・た・しの存在が
分かっても
しばらくひと休み
今まで
冬場に訪れるのは
オスキジが主だったので
【メスキジ】 には
ちょっと感動です…
冬の安曇野は天気が良い日ともなると青空と白い雪山が
とてもマッチして美しい風景が広がります。
コハクチョウと初詣でをすませたあと 帰路からの北アルプスです…
この日は里の雪は少なかったのですが奥にそびえる山々は圧巻でした…
真っ白な雪山と青空のコントラスト最高です…
高い山々を背に受けて穏やかなお正月が感じられました…
初詣でに出かけた穂高神社…
ここ安曇野の
【穂高神社】 へは
初めての参拝でした。
いつもなら
初詣は我が家に近い
善光寺ですが
あまりの
上天気に誘われ
今年は
ちょっと遠出です。
ここの神社は
交通安全の守神で
日頃なにかと
お世話になっている
愛車の祈願もあり
【コハクチョウ】 に
会いがてら
【穂高神社】 へ
この日は
なんといっても
天気が良くって最高
きっと神様からの
プレゼントかも…
先日 安曇野の山々と 【コハクチョウ】 に会いに行ってきました。
ここ明科の 【御宝田 遊水池】 での見学は初めて
お天気が上々で広い青空の下 【コハクチョウ】 が羽を休めていました…
御宝田 遊水池には薄い氷が張ってお水はとても冷たそう…
なん羽かのコハクチョウが鳴きだし幼鳥はビックリって感じです…
氷が溶けないとちょっと怒ってます…
寒さに羽に顔をうめてひと眠りです…
キンクロハジロ(ちょっとこわ面)…
オナガカモ…
灰色の幼鳥2羽が寄り添い休んでいました…
安曇野市明科の
【コハクチョウ】 には
なん年かぶりに
会うことができました。
以前に見に行っ先は
ここからもう少し南の方で
犀川ダムの白鳥湖
そこは水の流れがあり
もう少し広範囲に
たくさんの
【コハクチョウ】 を
見ることができます。
この日は天気が良く
暖かでしたが
場所によっては
池の水が凍り付いていて
とても冷たそうでした。
久々に会えた
【コハクチョウ】 たちですが
春になる前に
もう一度
会いに行きたいと
想いました…
昨年のクリスマスイブに娘と出かけた東京でしたが
新幹線に乗る前に写した東京駅丸の内駅舎
長い間かけて修復されただけありとても美しい佇まいでした…
東京駅 全体を写すのは近場からは無理でした…
陽が沈み始め空のしらみ具合が感じられます…
高いビルとのコントラストが素敵でした…
復元されたドーム内の天井…
なんだか
日帰りでの東京は
時間が足りない
ちょうど
クリスマスとあって
実は
イルミネーションにも
期待していたのです。
でも帰路の
新幹線時間を
夕方早めにしたので
まったく
見れませんでした。
それが
ちょっと残念…
東京駅丸の内駅舎は
1914年(大正3年) に
創建されましたが
1945年(昭和20年)の戦災で
南北のドームと屋根等を
焼失してしまいました。
その後駅舎は
復興しましたが
この度の保存復元工事では
外観も創建時の姿に
再現されたと同時に
巨大地震にも対応できる
建築が成されたそうです…
お正月に床の間に飾るフラワーアレンジメントはこんな感じ
このカリキュラム名はそのまま 【お正月】
今回はお花と一緒に華やかなドライオートメントがついてました…
ブラック&ゴールドのオートメントは意外とマッチしてました…
今回は
珍しい色合いで
全体が引き締められて
雅な印象があります。
右側に活けてある
【大王松】 は
高級感と重厚感が
アップされて
ポイントとなってます。
【大王松・ダイオウショウ】 は
マツ属の中でも
最も長い葉を持つので
人気があるそうです。
このアレンジメントは
実は31日の
年明け寸前に
テレビを横目にし
活けたものです。
新しい年を
迎えるその喜びと
幸せを願いつつ
活ければ良かったけど
これもまた
楽しい おもいで ですね…
新しい年 2013年 あけましておめでとうございます。
あまり変わりばえのない ブログ ではありますが
本年もどうぞお付き合いのほど 宜しくお願い致します…
新年のアレンジメントは
やっぱり 【しめ縄】
今年は グロッシーロープ
艶やかな光沢の
プラチナゴールド色
華やかな演出で
新年を迎えました。
このしめ縄は
中央が太く
両端が細くなる
【大根締め】 といわれ
職人が一つひとつ
手で編む
伝統的なスタイルです。
= しめ縄マメ知識 =
年神様が降りてくる
依代(よりしろ) への
目印のようなものだそう
実は飾る日も
決まっているようで
本当は
12月13日~28日の間か
30日が良いそう
29日は(苦) に通じ
31日は(一夜飾り)で不吉
実際には
28日までに飾るのが
1番ラッキーだそうです…