今は川の中は野草でいっぱいです。
ススキやらミゾソバ
小さな花たちですが秋を感じます… 
もともと小さな 【ミゾソバ】 の花
上から川を撮った
画像なので
本当の花の可愛らしさが
チョッと遠すぎて
伝えられないのが残念です… 
まだこの辺は蕾状態です…
川面の段差を流れる水とのハーモニー？
【ミゾソバ】 は
タデ科 イヌタデ属
１年生草本
原産地 東アジア
別名 ウシノヒタイ(牛の額)
葉の形が似ていることで
こう呼ばれるとのこと…
この花は
水辺や河辺で群生し
遠くから見ると
それ程目立ちませんが
小花が密集して花開くなかを
そっと覗いてみると
とても可憐で
つい微笑んでしまいます… 
ミゾソバの花言葉
・純情
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朝の散歩道では露に濡れた姿が
名前にぴったりの 【ツユクサ】
とても清楚で気品の良さを感じさせます… 
爽やかなコバルトブルーって感じかな…
黄色のノボロギクと並んで咲く【ツユクサ】…
【ツユクサ】 は
ツユクサ科 ツユクサ属
１年生草
原産地 日本
別名 蛍草・藍花・青花
・月草・帽子花etcと沢山あります。
この花は
朝に咲き日中にはしぼむ
アサガオ類と同じ短命花ですが
日当たりはそれ程気にせず
茎が枝分かれし
地表をはいどんどん殖えます… 
ツユクサの花言葉
・尊敬・小夜曲
・なつかしい関係
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秋のあぜ道や土手で見かけるのが
鮮やかな真紅の 【ヒガンバナ】
今年も元気に花を咲かせています… 
華やかに花が群生して咲いているところもあります…
バックの緑いっぱいの草に映えてます…
どんどん咲いていますがまだ蕾の花もありました…
真っ赤な色がお気に入りの【情熱カエル】みっけ…
【ヒガンバナ】 は
ヒガンバナ科 多年草
別名 マンジュシャゲ(曼珠沙華)
原産地 中国・日本
この花は
花期には葉がなく
花茎は直立で先端の花は
おしべが長く突き出て
花被は強くまくれかえっています。
地下には広だ円形のりん茎があり
そのりん茎は有毒です… 
ヒガンバナの花言葉
・悲しい思い出・情熱
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この頃のシルバーウィークに
休日が１日しかない娘とランチに行った先は
自然食レストラン 【なでしこ食堂】 です… 
【なでしこ食堂】 は
並べられたお料理を見ただけでも
身体に優しいって感じで
とにかく安心して食べられるのが
一番のお勧めです…
炊き立て土鍋十穀米ごはん…
本日のプリン(かぼちゃ)・そばミルクティー
野菜たっぷり (せいろ蒸し定食)…
石焼信州サーモン付き (なでしこ定食)…
【なでしこ食堂】 は
和食で化学調味料を使わない
無添加な自然の素材を
ふんだんに使った
和食回帰の
自然食レストランとのこと
以前から行きたかった処でしたが
なかなか行けませんでした。
この日は休日のお昼時
込み合ってはいたのですが
店内には個室も何部屋かあり
落ち着いた雰囲気でした。
もちろん
お食事は薄味で
身体に優しいコンセプトが
充分伝わり美味しかったです… 
＝ お知らせ ＝
ちなみに【なでしこ食堂】と
ならびのパン店【健志郎ブレッズ】は
今月9月28日より
暫く休業されるそうです。
本当の意味での
お店の原点に返って
今一度ゼロからの
見直し再チャレンジのための
お休みのようです…
わ・た・しにとっては
現状でも
充分だと想うのですが…
お店の自然食レストランへの
強いポリシー感が伝わりますね。
再びお店が始まる日を
楽しみに待つことにします… 
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今朝は爽やかな青空で気持ちも はれ晴れ
土手の枯れ草の野焼きも今の風景
冬前に田園の仕事はまだ残ってますね… 
このところの風景で
微笑ましく見かけたのが
畑に残されたひまわりの枝に
なん羽もの鳩たちがとまり
ひまわりの種を啄ばむ姿です… 
今は二羽ですが さっきまで5・6羽の鳩がいました…
枯れかけたひまわりとコスモスが仲良く共存…
今日はそれほどの鳩数では
ありませんでしたが
先日などは
ざっと数えて
７・８羽もとまってました。
そんな時はあまりの重みで
ひまわりの枝も
ゆらゆらと揺れて
今にも折れそうになってます。
ひに日に秋の漂よう風景に
１年の速さを感じます。
そろそろ田園では
稲刈りシーズンに突入します。
今はもう実家でも
お米作りはしていませんが
幼い頃に手伝った
稲刈りが想い出されます… 
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今朝の散歩道 雨露に濡れた野草
そして 【シジミチョウ】 の姿
群れを成して飛びかっていました… 
朝露を飲みチョウも１日の始まりです…
とても小型のチョウですが動きは早いです…
【シジミチョウ】 は小型
羽の色彩も色々あります。
幼虫の時は
新芽・若葉・つぼみ・花を食します。
またアリとも密接な関係で
アリの巣に入り卵・幼虫を食べ
成長していく
チョウもいるそうです。
朝晩 一気に寒くなり
チョウにとっても辛いかも…？
昆虫が雨露をしのぐ場って
やっぱり
大きな葉っぱの下や
木陰にジッとしているのでしょうね。
これからもっともっと
寒くなるけど
昆虫の家がもしあったら
ちょっと覗いてみたい気がする。
でもよくよく考えたら
チョウって越冬するのかしら… 
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先日 私もいよいよ保育園デビュー
いえいえ 【
ちゃん】 の祖父母参観です。
こんな日がこうも早く来るとは
嬉しいような恥ずかしいような気分です… 
公園で自由に走り回る姿にひと安心しました…
お気に入りはやっぱり滑り台…
これから滑りま～すの笑顔です…
未満児の参観は
まだ１時間程度でしたが
この日は近くの公園へ
【ちゃん】 と手をつなぎ
楽しくお散歩参観となりました。
公園では短時間
身体いっぱいで遊び
また保育園に戻って来ました。
散歩の途中では
横断歩道の渡り方を
先生がお話してくれていましたが
どうも 【ちゃん】 は
聞いている雰囲気が
まったくありませんでした。
それでも何ヶ所か渡っているうちに
手を上げれるようになり
その姿に想わず感動…
まだまだお友達との
付き合い方には消極的で
不安はありましたが
休園が多いわりには
保育園生活に
少しずつ慣れ始めているのに
ホッとできた想いで参観日でした… 
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この時期になると小鳥の囀りが多いです。
今朝はいつもと違う鳴き声
ふと見つめた庭先に 【シジュウカラ】 が
久々に遊びに来ていました…
遠くの桜の木にとまりひと休み…
うしろ姿で失礼！でも いろっぽかったりして…
お腹のネクタイ模様が太いので【オス】のようです…
【シジュウカラ】 は
シジュウカラ科 シジュウカラ属
【四十雀】 名の由来は
一羽でも四十羽位いるように
落ち着きがなく
始終木々の間を
動き回っていることから
この名前がついたそうです。
【シジュウカラ】 は
綺麗な羽が可愛いらしくって
大好きな小鳥です。
我が家の庭には
なかなか顔を見せてくれませんが
今年は陽気のせいでしょうか？
害虫・蜘蛛が多いです。
きっとそれを察知した
【シジュウカラ】 が
今日は珍しく
飛んで来てくれたのでしょうね… 
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秋の野草ともなるとよく見かけるのが
夏の頃から咲き出す
この 【ヒナタイノコヅチ】 です…
この時点ではまだ若い新芽の頃です…
なんとなく力強さを感じる野草です…
どんどん伸び60cm～90cm位の高さになります…
【ヒナタイノコヅチ】 は
ヒユ科 イノコヅチ属
多年生草本
原産地 日本・中国
ヒナタ(日向) というだけあり
日当たりの良い所に生育しています。
この野草がまた厄介
あの 【引っ付き虫】 の部類
あまり果実は
落下しませんが
衣服や動物の体毛に付着します。
もし衣服に付きでもすると
それを取るのがまたひと苦労
悲惨な結果 間違いありません… ヒナタイノコヅチの花言葉
・二重人格
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今は旬が過ぎだいぶ少なくなってる
淡紫色の 【クサフジ】 の花
田園の土手で見ることができました… 
小さな花を沢山つけ仲良く並んでいます…
紫色の花って優しい雰囲気をもってますね…
【クサフジ】 は
マメ科 ソラマメ属
蔓状の多年草
帰化植物
この花名は藤の花に
似ているとのことで
この名前がついたそうです。
最近はすっかり
秋めいた感じもしますが
まだ日中などは暑い日もあります。
淡紫色の 【クサフジ】 の花に
明るい太陽の陽が
あたっている姿を見ると
まだ完全には
夏が終わってないようにも
想えちゃいます… 
クサフジの花言葉
・私を支えて
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