今日はまたまた新しい野草の発見
散歩道の傍らにひっそりと咲く
小さな可愛い花 【ゲンノショウコ】 です… 
枯れっ葉の中に咲いてたので良いとこ撮り…
雑草の中でも美人の部類に入りそうですね…
【ゲンノショウコ】 は
フウロソウ科 フウロソウ属
多年草
原産地 日本・中国
花は紅紫・白紫色があります。
別名は花後の種子が弾けた姿が
神輿に似ていることから
ミコシグサ(神輿草) と呼ばれています。
【ゲンノショウコ】 は
道端や土手などに生えてますが
民間薬の健胃整腸剤として
センブリ・ドクダミとともに
代表的な存在でもあります。
わ・た・しにとって
初めての出会いでしたが
小さな可愛い花姿に
想わずひとめ惚れでした… 
ゲンノショウコの花言葉
・心の強さ
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この頃のキカラスウリの足もとに
淡黄緑色の 【イタドリ】 の花が
数珠のように垂れ下がり咲いていました… 
葉は卵型で三角形の葉はキカラスウリのものです…
葉っぱのわきから花穂を出しています…
【イタドリ】 は
タデ科 タデ属
多年草植物
原産地 日本・中国
別名 スカンポ
原野や山地などに普通に生えます。
【イタドリ】 の花にも
いろいろな咲き方があり
なん本かで
ひっそりと咲くタイプと
このバージョンのように
かなり艶やかな姿のものもあります。
このパターンは
今まで見かけた中では
ダントツ花芽の数が多かったです… 
イタドリの花言葉
・回復
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毎年夏の畑で赤い芽で伸びているのが
華やかな赤紫色の 【アカザ】 です。
細い茎ですがまだどんどん成長しています… 
向日葵の高さに負けない位頑張ってます…
ちょっと珍しい緑と赤紫の色あいが素敵です…
【アカザ】 は
アカザ科 アカザ属
１年草で帰化植物です。
原産地 日本・インド・中国
畑や荒地に咲き
新芽には赤いぼかしがあり
シロザの変種とも言われています。
【アカザ】 の茎は軽くて
また丈夫なので
大きくなってから茎を乾かして
そのまま 【杖】 にできます。
この畑の持ち主
実家の父も
これまでに何本か作り
今も玄関に置いてあります。
ちなみにその父も
昨日 ８０歳を
迎えることができました… 
アカザの花言葉
・恥じらい
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今回のアレンジメントもプリザーブドフラワーで
幻想的な 【イルミネーションフラワー】
暗闇にバラの花がブルーに輝やいてます…
クリアケースに入れて出来上がり…
暗闇で撮って見ましたがイマイチ判りずらいみたい…
【イルミネーションフラワー】 は
灯りを消した時に
花が輝いてみえます。
アレンジメントの好きな部分に
イルミネーションパウダーを
ふりかけてあげると
昼と夜の花の見え方が変わり
アレンジメントが楽しめます。
でも わ・た・しの画像では
あまりその違いが判りずらいです。
実際には
ブルーのバラとバックの枝が
もう少し光り輝いて
暗闇の中に
浮かびあがって見えてます… 
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この花もこの頃咲き始めた植物
やっぱり蔓性で 【クズ】 の花
華やかな色あいで少し大きめです… 
土手にビッシリ這い上がっています…
マメ科にしてはボリューム感のある花…
はっきり写っていませんが花はチョウ形です…
【クズ】 は
マメ科 クズ属
多年草
葉っぱは３出複葉
花は綺麗な紅紫色です。
年々蔓は太くなり地面を這いまわり
あちらこちらに根付きます。
【クズ】 は葛かずらの略で
秋の七草のひとつでもあります。
実は今まで
この植物は (アレチウリ) だと
勝手に想い込んでいたのです。
とても華やかな花が咲き
やっと調べてみて
これは 【クズ】 だと分かったのです。
それ程この葉っぱも
勢力旺盛で
(アレチウリ) にも負けないくらい
威勢の良い植物なんです…
クズの花言葉
・治療・芯の強さ
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昨夜から一気に秋が来たような涼しさ
昼までは家の中にいても寒い
夕方近く 空もなんとなく秋空のようです… 
夕方になり 【
君】 を
送りがてら外に出て見つけたのが
ブロック塀にとまっている
今シーズンでは初の
【オニヤンマ】 でした… 
緑の大きなお眼目と黄色のはんもんが目立ちます…
今年の秋は早いかも？
今朝は半袖Tシャツではいられず
早速長袖Tシャツを
引っ張り出し
しっかりと靴下もはきだす。
今夜もすでに寒い
このまま秋に突入するのか？
それともまた
夏の残暑に戻るのか…
でもよくよく考えると
今年の夏は
真夏日がほとんど無くって
過ぎてしまえば
太陽の暖かなまなざしが
とても懐かしい気がする… 
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先日の夕方に中学校時代の同級会へ
今回のお店は東口近くの
沖縄料理で 【のみの市】 さんでした… 
こじんまりしたお店ですが雰囲気は落ち着けます…
いまいち夜の画像が
上手く撮れない わ・た・しですが
すべて美味しかったです…
スパム入りのゴーヤーチャンプルー…
海ブドウ入りのサラダ… ラフティー…
イタリアン風ソウキそば… もずくとボリュームたっぷり卵焼き…
おしゃれな白イカの炒め物…
【のみの市】 さんの
沖縄料理は美味しかったのですが
つい同級会とあり
話に夢中になってしまって
実はメニュー名は
聞き漏らしてしまいました。
上のお料理の名前は
わ・た・し が勝手に
命名していますのであしからず…
ここ何年か前から
地元に住む女性だけの
小さな同級会を開いているのですが
もともとが出不精の わ・た・し
特に夜の外出は最も苦手なので
いつも声を掛けられても
欠席がちでした。
実は今回は
【沖縄料理】 と聞いて
出席する気になったのが本音です。
でも想いきって
出席したおかげで
また美味しい想い出できました… 
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夏は何故か蔓系の植物が多い
この白い花は 【キカラスウリ】
なにかに絡み付いて這い上がる姿は
暑い夏を謳歌し楽しんでいるように想えます… 
花弁の周りに白いレース状模様の花が咲きます…
花後には緑色の実が大きくなっていきます…
この 【キカラスウリ】の画像は
昨年に撮ったもので
１０・１１月頃には
オレンジ色に熟しました… 
実も終わりつつありすでに(シワ)だらけです…
【キカラスウリ】 は
ウリ科 カラスウリ属
蔓性多年草
原産地 日本・中国
この花は夕方から朝に開きます。
今まで秋になると
オレンジ色の実は
目に入り込んできたのですが
この実になる前に咲く
【キカラスウリ】 の花は
まったく見た覚えがなかったのです。
でも今年は
それとなく気にしていたので
やっと会うことができました。
これでひと安心です… 
キカラスウリの花言葉
・よき便り
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夏も終わる頃になると咲き出すのが
この 【ハツユキソウ】
緑に白の太目ラインの葉っぱが魅力てき… 
長年咲いているので大きな花ぶりで豪華です…
花より くっきりはっきり 葉っぱの方が目立ちます…
ハツユキソウのバックはヘメロカリスの花かしら…？
【ハツユキソウ】 は
トウダイグサ科 ユーフォルビア属
非耐寒性１年草
原産地 北アメリカ
花の由来は
葉っぱのふちの白さが
まるで雪が積もっているように見え
(初雪草) と命名されました。
今日も残暑の余韻でしょう
暑い一日でしたが
またまた朝に 【
ちゃん】 のお熱があり
保育園はお休み
いつもの 【君】 と一緒に
今日はふたりのお預かりです。
でも不思議と
我が家でお熱を測ると
まったく高くありません。
むしろ元気１００倍で
【君】 と元気に遊びまくって
こちらの方が熱が出そうです… 怖い
ハツユキソウの花言葉
・祝福・好奇心
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志賀高原からの帰路は群馬県を通ったので
上信越高原国立公園の
嬬恋 【鹿沢ゆり園】 に偶然寄って来れました…
ここ鹿沢ゆり園はオープンして３年めとのことです…
ゆりの花で彩られた斜面がずっと続いています…
白樺の木々とゆりの花とてもお似合いです…
たくさんの色鮮やかなゆりの花は豪華絢爛です…
これから花開くピンクの花言葉(思わせぶり・虚栄心)です…
上品さが漂う白の花言葉(純潔・無垢)です…
黄色のゆりの花言葉(陽気・飾らぬ美)です…
スノーエリアと反対方向は高原野菜の畑が広がってます…
ここは鹿沢スノーエリア内
雄大な山並みに囲まれている敷地に
６万㎡に５０種類の５０万株ものゆりが
爽やかな高原に咲き乱れてます。
実はこのドライブ
志賀高原からの帰路は
軽井沢周りのつもりでしたが
でも途中で
いつも同じ道ばかりでは…？
… と想い
急遽 菅平高原周りに
変えたのです。
途中から目にした
旗をたどりながら車を走らせ
この嬬恋 【鹿沢ゆり園】 に
出会えたことは
とてもラッキー でした… 
でもここに着いたのは
最終入園時間にギリギリの夕方
遅かったので
入園はタダで入れたのですが
リフトの乗車時間は
すでに終わりとのことでした。
リフトに乗ると
240度の絶景パノラマが
眺められるようですが
今回は残念ながら見れませんでした。
でも下から眺めただけでも
広大なゆり園の美しさが
充分に伝わり満喫できました… 
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