雀庵の「常在戦場/106 「勝って兜の緒を締めよ!」
“シーチン”修一 2.0
【Anne G. of Red Gables/386(2021/11/3/水】弘法も筆の誤り・・・11/1産経(最終13版、1日午前0時50分現在記事)は「自民245、公明28、立民78、共産10、維新34、国民6」と報じ、コラム産経抄では「自民はなぜ大幅に議席を減らしたのか」と悲憤慷慨していたが、11/2では「自民261、公明32、立民96、共産10、維新41、国民11」に大訂正。
「勝った」はずが「負けた」のなら大外れの大ショックだが、現実は「負けた」はずが実は「勝った、大勝ちだ」になったのだから、まあ笑い話、記者諸君もほっとしたろう。乾正人・論説委員長の以下の“釈明”も何やらウキウキしている。
<期日前投票も前回を下回り、投票率は史上最低を記録するのでは、と気をもんでいたが、あに図らんや前回を上回った。
若い世代を中心に(夕方からの)駆け込み投票が目立ち、都内では行列のできた投票所もあった。おかげで午後8時の投票締め切りと同時に(情勢、結果を)発表するため、夕方で打ち切る場合の多い報道各社の出口調査は大外れ。平均して自民党を約20議席低く見積もり、逆に立憲民主党を過大視してしまった。(立民が)3桁を割るとは私も想定外で、まったく面目ない>
小生が「隠れ革マル」と見ている立民・枝野一派とJR総連はどうするのだろう。この際だから暴力革命を起こすか。これまた「隠れ革マル」臭い「プレジデント」は11/1に「論破王ひろゆき『若い人が選挙に行っても政治は変えられない』」と題して以下の記事を載せた。
<若い人に向けて「選挙に行けば政治を変えられる」とよびかける人がいますが、これはウソですね。日本は平均年齢が48歳の、高齢社会だからです。20歳から39歳までの日本人は、40歳以上の人の3分の1しかいないんです。
少数派の若者の全員が選挙に行っても、若者向けの政治が行われることはありません。若者が全員選挙に行ったって初めから勝てないこの仕組みこそ、政治が変えてほしい>
若者よ、蜂起せよ、勃起せよ、恋せよ乙女、子作りに励め、5人産めよ増やせよ、ヂヂババが元気なうちに!と言えばいいものを。
少数派が体制変革する一番の近道は暴力革命だ。1960年代の新左翼運動を繰り返す・・・そう言えばポリコレ病のアメリカもそんな雰囲気・・・歴史は繰り返す、今度は喜劇だな。欧州の若者はシリアなど中近東でイスラム過激派から軍事訓練を受けたらしいから、米国のアンティファの若者や隠れ革マルの連中は中近東や中共へ行って首狩りの訓練を受けてはどうか。もっとも欧州人のケースでは挫折して帰国しヒッキーになったのが多いとか。
労組の「連合」は組合員700万人、昔の総評みたいなものか、革命を目指しているようだ。日本労働組合総連合会事務局長・清水秀行「第49回衆議院選挙結果についての談話」2021/11/1から。
<自民党と公明党が293議席を獲得し、絶対安定多数を許す結果となった。第2次安倍政権発足以降、長らく続いた国会の勢力図が変わらず、二大政党的体制の実現に至らなかったことは極めて残念である。
連合は、立憲民主党・国民民主党の議席の最大化をめざし、両党と政策協定を締結して三者一丸となって選挙戦に臨んだ。国民民主党は健闘した一方、野党第一党でもある立憲民主党は改選前の議席を割り込んだ。両党には、今回の選挙結果を受け止め、検証するとともに、働く者・生活者の立場に立った政策の実現に向けて、両党間の連携・協力をさらに深化させていくことに期待する>
連合が組合員の待遇改善や賃上げを望みたいなら、普通の頭なら自民党を支持するがなあ。自民党だって大票田の連合が支持してくれれば企業に「内需を高めるためにも子作りを促すためにも給料を上げてくれ」と説得するだろう。それとも連合の幹部は世界史上一件も成功したことのない共産主義革命を望んでいるのか。
事務局長・清水秀行は日教組委員長だった。日教組の立役者の槙枝元文は日教組委員長・総評議長を兼任し、「連合の基礎を創った」と言われている。北朝鮮万歳のズブズブのアカで、日教組と朝鮮総連は今でもWinWinの強い絆で結ばれている。
北朝鮮の朝鮮新報2021/11/2は枝野立民凋落への報復のつもりか、「“国定教科書化でわい曲が促進”来年度導入の『歴史総合』 朝大・金竜進教授が指摘」と難癖をつけている。
<いっそう加速する日本政治の右傾化、歴史修正主義により歴史教科書の書き換えに歯止めがかからない。2022年度4月から高等学校に新科目「歴史総合」が導入される。これは2018年に告示された「新学習指導要領」に基づくもの。10月29日に行われた朝鮮大学校朝鮮問題研究センター朝鮮文化研究室研究会で金竜進教授(文学歴史学部)は、日本政府よる国定教科書化で教科書記述の歴史わい曲が進んでいると警鐘を鳴らした>
「朝鮮学園を支援する全国ネットワーク」などが「日本政府が朝鮮大学校学生への20万円コロナ支援金を排除した」と9月に大騒ぎしたものの相手にされなかったことへの報復も含まれているようだが、日本人をさんざ拉致しながら「カネ寄越せ」だと・・・日教組のオツムも連合のオツムも北朝鮮・金正恩と同じだろう。
労組からアカを叩き出さないとロクなことにならない。ボンサイ枝野は自沈を装っただけ、各々方、中露朝韓&米の左巻きに油断召されるなかれ!
・・・・・・・・・・・
目安箱:ishiifam@minos.ocn.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/annegoftotopapa4646
まぐまぐID 0001690154「必殺クロスカウンター」
“シーチン”修一 2.0
【Anne G. of Red Gables/386(2021/11/3/水】弘法も筆の誤り・・・11/1産経(最終13版、1日午前0時50分現在記事)は「自民245、公明28、立民78、共産10、維新34、国民6」と報じ、コラム産経抄では「自民はなぜ大幅に議席を減らしたのか」と悲憤慷慨していたが、11/2では「自民261、公明32、立民96、共産10、維新41、国民11」に大訂正。
「勝った」はずが「負けた」のなら大外れの大ショックだが、現実は「負けた」はずが実は「勝った、大勝ちだ」になったのだから、まあ笑い話、記者諸君もほっとしたろう。乾正人・論説委員長の以下の“釈明”も何やらウキウキしている。
<期日前投票も前回を下回り、投票率は史上最低を記録するのでは、と気をもんでいたが、あに図らんや前回を上回った。
若い世代を中心に(夕方からの)駆け込み投票が目立ち、都内では行列のできた投票所もあった。おかげで午後8時の投票締め切りと同時に(情勢、結果を)発表するため、夕方で打ち切る場合の多い報道各社の出口調査は大外れ。平均して自民党を約20議席低く見積もり、逆に立憲民主党を過大視してしまった。(立民が)3桁を割るとは私も想定外で、まったく面目ない>
小生が「隠れ革マル」と見ている立民・枝野一派とJR総連はどうするのだろう。この際だから暴力革命を起こすか。これまた「隠れ革マル」臭い「プレジデント」は11/1に「論破王ひろゆき『若い人が選挙に行っても政治は変えられない』」と題して以下の記事を載せた。
<若い人に向けて「選挙に行けば政治を変えられる」とよびかける人がいますが、これはウソですね。日本は平均年齢が48歳の、高齢社会だからです。20歳から39歳までの日本人は、40歳以上の人の3分の1しかいないんです。
少数派の若者の全員が選挙に行っても、若者向けの政治が行われることはありません。若者が全員選挙に行ったって初めから勝てないこの仕組みこそ、政治が変えてほしい>
若者よ、蜂起せよ、勃起せよ、恋せよ乙女、子作りに励め、5人産めよ増やせよ、ヂヂババが元気なうちに!と言えばいいものを。
少数派が体制変革する一番の近道は暴力革命だ。1960年代の新左翼運動を繰り返す・・・そう言えばポリコレ病のアメリカもそんな雰囲気・・・歴史は繰り返す、今度は喜劇だな。欧州の若者はシリアなど中近東でイスラム過激派から軍事訓練を受けたらしいから、米国のアンティファの若者や隠れ革マルの連中は中近東や中共へ行って首狩りの訓練を受けてはどうか。もっとも欧州人のケースでは挫折して帰国しヒッキーになったのが多いとか。
労組の「連合」は組合員700万人、昔の総評みたいなものか、革命を目指しているようだ。日本労働組合総連合会事務局長・清水秀行「第49回衆議院選挙結果についての談話」2021/11/1から。
<自民党と公明党が293議席を獲得し、絶対安定多数を許す結果となった。第2次安倍政権発足以降、長らく続いた国会の勢力図が変わらず、二大政党的体制の実現に至らなかったことは極めて残念である。
連合は、立憲民主党・国民民主党の議席の最大化をめざし、両党と政策協定を締結して三者一丸となって選挙戦に臨んだ。国民民主党は健闘した一方、野党第一党でもある立憲民主党は改選前の議席を割り込んだ。両党には、今回の選挙結果を受け止め、検証するとともに、働く者・生活者の立場に立った政策の実現に向けて、両党間の連携・協力をさらに深化させていくことに期待する>
連合が組合員の待遇改善や賃上げを望みたいなら、普通の頭なら自民党を支持するがなあ。自民党だって大票田の連合が支持してくれれば企業に「内需を高めるためにも子作りを促すためにも給料を上げてくれ」と説得するだろう。それとも連合の幹部は世界史上一件も成功したことのない共産主義革命を望んでいるのか。
事務局長・清水秀行は日教組委員長だった。日教組の立役者の槙枝元文は日教組委員長・総評議長を兼任し、「連合の基礎を創った」と言われている。北朝鮮万歳のズブズブのアカで、日教組と朝鮮総連は今でもWinWinの強い絆で結ばれている。
北朝鮮の朝鮮新報2021/11/2は枝野立民凋落への報復のつもりか、「“国定教科書化でわい曲が促進”来年度導入の『歴史総合』 朝大・金竜進教授が指摘」と難癖をつけている。
<いっそう加速する日本政治の右傾化、歴史修正主義により歴史教科書の書き換えに歯止めがかからない。2022年度4月から高等学校に新科目「歴史総合」が導入される。これは2018年に告示された「新学習指導要領」に基づくもの。10月29日に行われた朝鮮大学校朝鮮問題研究センター朝鮮文化研究室研究会で金竜進教授(文学歴史学部)は、日本政府よる国定教科書化で教科書記述の歴史わい曲が進んでいると警鐘を鳴らした>
「朝鮮学園を支援する全国ネットワーク」などが「日本政府が朝鮮大学校学生への20万円コロナ支援金を排除した」と9月に大騒ぎしたものの相手にされなかったことへの報復も含まれているようだが、日本人をさんざ拉致しながら「カネ寄越せ」だと・・・日教組のオツムも連合のオツムも北朝鮮・金正恩と同じだろう。
労組からアカを叩き出さないとロクなことにならない。ボンサイ枝野は自沈を装っただけ、各々方、中露朝韓&米の左巻きに油断召されるなかれ!
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