化石の日記Ver.2

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2010年は「サポート」の年?

2010-01-06 23:54:06 | 気がついたこと
新春。「今年はどうなる?」という文章をあちこちで見かけます


2010年のお題は、「デフレ時代。我々はどうあるべきか」。

そして、その答えとして「助け合い」をあげる人が

けっこういるのにはびっくり


具体的にどうするのかを、

はっきりと書いている人はほとんどいませんでしたが、

たぶんこんなことかも



私は、今住んでるところにけっこう長くいるので、

主な買い物エリアは、ここン10年近く変わっていません。


しかし、まるで別の街になったかのように、

お店はずいぶんと変わってしまいました



時間があくと、某ファッションビルをなんとなく徘徊するのが日常でしたが、


ン10年の間。

お気に入りの店が、ひとつ減り、ふたつ減り

ついに、「ここで服を買いたい(買ってる)」店が

たった一軒に



店名は、くしくも、「NOA」



まさに私にとってはノアの方舟というか

格オタ風にいうと「ノアだけはガチ」という存在に



昨年末に、新春バーゲンの下見に「NOA」に行ったのですが。

もうセール価格になってた。。。


欲しかった感じのコートがお手ごろ価格になってたのでGET!

ここはけっこう、コートのデザインがシンプルで、

お値段も良心的(でもさすがに定価では…)


そして、母がバーゲンでダウンコートを買いたいというので、

「NOA」のお店の地図を書いて猛プッシュしました。


なんでかというと、ここがなくなったら、もう、

某ファッションビルに足を踏み入れることは、たぶんない。

ていうか、もはや某駅周辺では洋服買えないかも。。。。


なので、なんとしてでも、残っていてほしいのであります



いい品を良心的に売る店は、ずっと続くのが自然と思われがちですが。

結構長くなってしまった、私の人生経験からいうと、


実は、


とっても「いい店」でもつぶれてしまうことは


ものすごーーーーくよくあることなんです!!!!



今みたいにデフレというか、

財布の紐をゆるめる理由の一位が「安い」なときは特に



なので、もし、気にいったお店、なくなると困るお店があったら

顧客がそこを「守る」「支える」みたいな姿勢が大事ではないか



2010年は「安い」から買うのではなく

「好きだから」買うということを意識したい年であります

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