死ぬまで元気に動ける体を保つために

昨日は、父のいる一心寺へ。

久しぶりに、母と娘たちもいっしょに。

母が、通天閣に上りたいね、って言ってたのですが、

なんと、９０分待ち。

夏休みですもんね。

また今度ということになり、せっかくなので串カツを食べてから、

四天王寺さんにお参りしてきました。



五重宝塔

日差しはほんと強くて、空の青はとてもきれいでした。

中に入ると、らせん階段があり、登れるようになっています。

最上層部の舎利塔からは、大阪市内が一望できるそうです。

できるそうです・・・って、

そう、少し上がってみたのですが、暑くてあきらめてしまったのでした。

根性ないなと思いつつ、体調良ければ上がってたかなと(^_^;)

そのあと、池のカメさんに癒されました。

のんびり動く足や、何もせずに浮かんでる姿が何ともかわいくて、


六時堂のおもかる地蔵を持ち上げてみたり、

これは、私はちょっと重く感じたのですが、

下の娘が、重いと思って持ち上げて、落としそうになっておりました。

いつも笑わせてくれます。

母も楽しそうにしていて安心したのですが、

少し耳が遠くなっていて、本人も気にしているようで。

いつもそばいて、ケアしてあげられたらと思いつつ、
なかなか、実家に帰ることも少なくて。

一人っ子だからよけいに、私がもっと気にかけてあげないとなーって。


帰りは別々、母は大阪、

こんなときに、神戸に行ってしまってごめんねって、気持ちになるのでした。


体のことを仕事にしているのだから、お客さまのことはもちろんだけど、
身近な人のこともきちんと考えて、後悔しないように行動していこうと思いました。

７０歳はもちろん、８０歳、９０歳になっても、元気に動ける体を保っていけるように、
体を動かせるということは、脳も元気でいられるということにもなりますよね。

死ぬまで元気に過ごせるように、

カラダ作りの発信も、継続していきたいと思います。

想いだけでなく、そう、行動ですね。