アンジェロ・ブレーン山口まりこのイベント万歳日記

ライター兼翻訳のかたわら、落語やジャズ、津軽三味線などさまざまなイベントをプロデュースしてます

笑わせないで!

2010-01-26 23:37:08 | Weblog
腰を痛めたことは書いたが、立ったり、座ったり、屈んだり、くしゃみをしたり…痛みがはしる場面は数々あれど笑う時も辛いのである(>_<)

日頃から苦虫をつぶしたような顔で生活している人はいざ知らず、私の場合、笑いがテーマの落語を仕事にしているし、客商売である。笑わない訳にはいかない(>_<)

それに「笑う門には福来る」と昔から言うではないか!

とはいえ、笑うと腰に響き、本当に痛い。元気な時は考えもしなかったが、人間、顔だけでなく、全身を使って笑っているのかも!?

そんな時、読み始めた本が悪かった(ToT)いや、作者の名誉の為に言っておくと、あくまでも今の私には不適切かも…ということだが。

それは落語家の立川談四楼師匠の本なのである(^_^;)

最初から最後までひたすら笑える!平時ならお腹を抱えて大笑いしたいところだが…(ToT)

堪えきれずに笑い、腰の痛みに顔をしかめつつもやはり読むのを止められずに…!

誤報で良かったこと

2010-01-26 19:35:19 | Weblog
先夜、仕事を終え、地元の駅まで戻ってくると、凄まじいサイレンの音が聞こえ、かなりの数の消防車と救急車の列が見えた。

行先は駅から程近い高層マンション。私は自身も近くのタワーマンションに住んでいるが、そのマンションにも知人がいるので心配になって現場へ行ってみた。

が、人だかりはあるものの、煙はどこからも見えない。

見物人達も「本当に火事?」という感じでのんびりムード。どうやら誤報だったらしい。私のマンションでも先年、低層階のテナントの内装工事のバーナーで火災報知器が作動し、大騒ぎになった(ToT)
私は火災報知器に全く気付かず、隣人が一度避難したにも関わらず、私がいないので、又、わざわざ知らせに戻って来てくれて避難するという失態を演じた(ToT)本当の火事なら彼女も私も命はなかったと思い出す度に冷や汗が…。
今回も誤報で本当に良かった。恐ろしいことに川口市所有のポンプ車は届かないらしいし…!

腰を痛めてます(>_<)

2010-01-26 18:08:34 | Weblog
情けないことに腰を痛めた(ToT)大して重いとは思わずに荷物を持ってから…(>_<)

お医者様、整体の先生、友人・知人から口々に言われたのが「歳を考えろ」「自分の体力のなさを自覚しろ」そして「季節を考えろ」だった。

つまり、寒くて体が縮こまっている時期は夏より腰を痛めやすいという理屈らしい…。

お叱りごもっともで返す言葉はないわけだが、仕事は待ってくれない…(ToT)
何しろ今年に入って顕著に増えたと感じているのは読書量、体重そして、仕事なのである(^_^;)

腰を痛めているからといって大事な商売道具、例えば、落語会なら緋毛せんを持ち歩かないわけにはいかず、いつも通り持って電車に乗るのだが、動作がぎこちない上に長く立っていられない(ToT)

普段ならダイエットも兼ね?絶対に立っているような距離でも座ってしまう。
しかし、見た目はすこぶる健康そうに見える私…座席を詰めてもらう時の冷たい視線に耐えられず!